ヒメアカタテハはタテハチョウ科の蝶でアカタテハ、ツマグロヒョウモン雌などと似ていますが見慣れてくれば一目で区別できるようになります。3種の中では一番小型
草餅に用いるヨモギを食草としており、川原や道脇のヨモギを注意深く見ていくと、草先の葉を綴った巣を見つけることが出来ます(しかし割りと少ないです)。茎ごと切取って3本ぐらいまとめて花瓶に挿しておけばよいが、この幼虫は逃げ出しやすいので出来れば飼育箱の中のほうが良いです。綴った葉の巣の中で葉を食べ外が見えるようになると次の新しい茎に移動しまた巣を作ることを繰り返します。これは先に紹介したアカタテハも同じです。成虫はやや小柄ですが活発に飛び回ります。
卵と幼虫とその巣![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/e3/2fbc74b32461217dc16bb358b63e6eef.jpg)
羽化直前の蛹![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/1d/1c89fc16435098ce0bc5775be7abfa41.jpg)
羽化した成虫![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/e1/c1763e2a4179e17a73ea34968f93d171.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/52/3e9d79faec1a1502427fbc065be66bf0.jpg)
自然のもの![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/56/b125dcbbc99b354f88f680c078e0f80c.jpg)
ヒメアカタテハとアカタテハ 後翅に注意して見比べてください。その違いがよくわかると思います。
草餅に用いるヨモギを食草としており、川原や道脇のヨモギを注意深く見ていくと、草先の葉を綴った巣を見つけることが出来ます(しかし割りと少ないです)。茎ごと切取って3本ぐらいまとめて花瓶に挿しておけばよいが、この幼虫は逃げ出しやすいので出来れば飼育箱の中のほうが良いです。綴った葉の巣の中で葉を食べ外が見えるようになると次の新しい茎に移動しまた巣を作ることを繰り返します。これは先に紹介したアカタテハも同じです。成虫はやや小柄ですが活発に飛び回ります。
卵と幼虫とその巣
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/e3/2fbc74b32461217dc16bb358b63e6eef.jpg)
羽化直前の蛹
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羽化した成虫
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自然のもの
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ヒメアカタテハとアカタテハ 後翅に注意して見比べてください。その違いがよくわかると思います。