ことりのあしあと

ほんのわずかなじかん、立ち止まって耳をすませて自分を見つめたい。そんなあしあとをペタペタとのこしています。

理事会@湯西川

2010年12月27日 17時26分22秒 | 日記
一泊二日の合宿理事会。

迷って迷って湯西川だったから、私の中にかつてあこがれた旅先のひとつだから、来ました。

でも、2日間を終えて、疲れたけど、疲れたなりに、私はどこまでいっても、どこにいても、私のままだなぁ、と、もやもやするものを抱え持ちながらも、そう思えていることを、うれしいと思います。

いさぎよい自分が大好きです。
いさぎよい部分だけ、だけど。

少なくとも新年はしがらみ無しに始められる。

それがうれしい。

未練も名残も悔しさも、口にしてみても悲しくない。

やっとまた「1」に立てる。
「1」からはじめられることを、喜びたい。


疲れました。とっても。
だから、休もう。
しばらく、休もう。


あれこれ放り投げて、休んでしまえ。

湯西川にさようなら

2010年12月27日 17時18分33秒 | 日記


湯西川の朝、寝不足の目をこすると、窓の向こうは雪景色。

朝風呂をあきらめて、朝食へ。

お味噌汁が美味しかったです。

それからまた会議。

会議を終えて、バスで湯西川駅へ。
お土産を買って、来たのと同じ順を追って、電車を乗り継ぎ。

手書きの切符は、貴重です、レトロな感じがうれしい。とっても。

駅にはかがり火の偽物が炊いてありました。

バイバイ湯西川。また来ることはあるのかな?

夜は炉端で平家お狩場焼き。

2010年12月27日 17時10分15秒 | 日記



平家落人の子孫と称す女将の長口上を皮切りに、囲炉裏を囲んで宴会開始。

800年近きにおよぶ建造物という離れで。

念願の囲炉裏料理、たくさん食べてお腹いっぱい。

いっぱいのお腹で、卓球。ぜったい負けまないもん。
中高卓球部の誇りにかけて!なんてね。
でも、久しぶりに握ったラケットも嬉しかったです。

それからは温泉の梯子。
どこもぬるめのお湯。長湯が許されていい気分。

ポカポカになって12時近く。

それから二時間おしゃべりしました。
お布団に入ったら、すぐ眠りに落ちました。