銭湯→お夕飯→電車。小旅行の帰途。

ゴミ焼却場に隣接している、温水プール＋ジム＋銭湯。
おとな500円で使いたい放題。
熱量を無駄にしない、フル活用の知恵ある手頃でステキな銭湯に出かけて、ぬるめのお湯で泡風呂と、大きなお風呂とをたのしむ。

子ども三人引き連れて、手足を伸ばしてお風呂に入る。お客さんも少なめなので気がねなく。

ポカポカになった身体で、帰るとお夕飯が待っている。


至れり尽くせり。


たまに、なので、浴することができます。
いつも近くにいて、だったら、こんなにだらだら過ごせないな～。

今日は日帰り。
好ましい寝てしまいたい欲求を押しきって、帰ります。

移動の日は半日つぶれるから。


子どもたちは、ギリギリまで、おおはしゃぎして遊びまくって、電車が動き出したらおやすみなさい。

小旅行の帰途、デス。

眠りの森

子どもたちのお世話係がたくさんいるので、お任せして、たまっている書類のあれこれ読もうと持ってきたのに。

気づいたら寝ていました。
実家にくると、たいていこのパターン。

なぜか気づけば夢の中。

遊びに出かけた子どもたちが帰ってきて、温泉に行こうの声に目覚める。

母校だ！高校生だったときの私へ。

守りの手堅い人生を歩むつもりだった私へ。

息苦しさの中で、最小限の息だけして、生きていこうと思っていた私へ。


残念ながら、おとなしく息を潜めて生きる未来はありませんでした。


全力で、ぼろぼろになりながら、ヘトヘトになりながら、やりたいこと全開で、突っ走る人生です。


でも、ね、悪くないよ、未来のあなたは。


深呼吸をたっぷりしても、まだまだ足りないくらい、空気たっぷりの息がしやすい中に生きています。
いくら走っても、ゴールが見えない広い世界で、生きています。

東京スカイツリー。

あっ、東京スカイツリーだ！

私より正確に名称を認識している子どもたち。

スカイツリーを見つけて大興奮。

小旅行

熟考日和。

むむちゃんのたっての希望で、実家目指して朝から電車で小旅行。


いつもいい子のむむちゃんは、こんなとき得をします。
泣いて駄々をこねると、譲歩したくなる。

これでプラマイゼロ。