高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・1961

2012-05-08 08:35:32 | Weblog

 東京新聞の毎日載っている将棋の棋戦の内容が、「飛車の気持ち」とかのタイトルで、戦っている棋士の感想より、駒を擬人化した内容で、観戦記事を書いています。「後手の駒が、相手の王様を見た」とか、ゆっくり読んでいないので、戦いの状況は、よくわからないのですが、おもしろい内容です。実際、強い人は、遊び駒をなくしたり、駒の気持ちを考えて戦っていると思います。全盛期のナポレオンとか武田信玄とかは、兵士の気持ちを考えて戦ったようです。そんなことを、考えながら、将棋をしてみたいのですが。。



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