高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・その1034

2009-02-18 08:32:40 | Weblog
 きょうの朝。山手線の電車の中に、電話帳のような厚さの郵便局のリストを見ながら、郵便局の通帳を見ている人がいました。全国の郵便局を回って、記帳するのが、趣味のようです。リストがあんなに厚いとは思いませんでした。
 山手線といえば、少し前にJRの水力発電所が、規定以上に水を使って、水利権がなくなるとかのニュースがありました。その電力で、都内の電車も動いているので、急には発電を止められないとのことですが、よくわからないニュースです。JRの発電所は、国鉄時代からのものでしょうけど、保守を考えたら、多分、電力会社から電気を買ったほうが、安いのだと思います。でも、せっかくの水力発電所がなくなるのも、もったいないですし、山の水力で今日も駒込まで来たと思うと、楽しいですが。
コメント (1)
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