高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・その656

2007-10-24 08:32:45 | Weblog
 きのう認識のことを書きましたが、禅問答というか哲学というか、私と同姓の金子みすずの詩にもありましたが、実際は、見えないもののほうが多いのですね。
CDの広告に、だれだか忘れましたが歌謡曲系の作曲家が、金子みすずの詩に曲をつけてクラッシックの歌手が歌ったCDを出したそうで、その作曲家が詩の思い入れなどが書いてありました。それを読んで聞いてみたいと思ったのですが、ちょっとのぞいたCD屋さんには、見つかりませんでした。たぶん、どこかにあったのですが、認識できなかったのですね。
 明日は、直行するので、ブログを休みます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする