高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・その652

2007-10-19 08:23:56 | Weblog
 4時ごろ、眼がさめて5時すぎに起きるので、ラジオをつけてうとうとしていたら、NHKで2本の足をなくした人が、義足でホノルルマラソンを完走するまでのインタビュー番組をやっていて、半分寝ながらですが、感動して聞きました。人間の性格でしょうが、壁があると越えたいと考える人と、私みたいに引き返してしまう人がいるのですね。少し、挑戦をすることの大切さが、伝わってきました。ラジオなので、どのような筋肉を使って走るかわからないのですが、普通の人の筋肉より数倍強くならないと、足全部の代わりにならないのでしょうから。。
コメント
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