けろろの「浜あるき・野良あるき」

漁あるところ、農あるところへ、風土のにおいに誘われて、いそいそ出かけています

実家の庭では・・・

2013-03-18 10:56:00 | 野良あるき


野山ではありません。
実家の庭では、こんな春の訪れ。
10年ぐらい前に、新潟の豪雪地帯、
松之山町の知人に分けてもらった根株。

雪の下からのぞくフキノトウはえぐ味がないとよくいわれますが、
雪のない庭のものも、爽やかな香りと苦みです。

同窓会

2013-03-18 10:39:31 | 日記


17~18年ぶりぐらいで、中学校の同窓会(の準備会)。
男子女子半々で、12人が集まりました。
地元では、仲のいい数人で時々会っているようだけれど、
わたしは、ほんっとうにお久しぶり。

驚いたこと。
その①女子が全員、若々しくて可愛くてまったくオバサン臭くないこと。
   もう孫ができた女子もいるのに!
その②人柄の地がねが変わっていないこと。「三つ子の魂百まで」とはよくいったもの。

感動したこと。
その①みんな立派な大人として生きていること。
   親の借金を返したり、障害者の子どもがいたり、両親を介護して見送ったり、
   離婚して女手ひとつで子どもを育てていたり、地域の役員を20年もしていたり…。
その②久しぶりなのに、誰とでも気さくに遠慮なく自然体で話せること。
   中学時代の仲って、すごいと思う。

東京で地域社会のしがらみもなく、のほほんと生きている自分の幼さが思われました。
幹事が無事決まって、本番の同窓会は今年の夏だそうです。
クラス全員、40人が集まれたらすごいなあ~。