八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

脳卒中の名医とは

2014年12月28日 16時04分03秒 | リハビリ・ADL
倒れて16年も経ったこの1年間で、ここまで回復が変わってくるとは思わなかった。
まさにだんだんよく鳴る法華のタイコのようで、症状もスピードもこの1年間で激的に変わった。
先人もいないし、医学を頼りにすがって来た訳でもないから、おそらく医者にも分らないだろう。
脳卒中では名医は自分と言われているけど、心底そう思う。
ありきたりでもたえず身体を動かし続ける日常生活を送ること、これが名医なのだ。

今日もネット囲碁三昧で過ごすけど、時々はあぐらをかいて体幹ツイストをやるべー

昨日は控えめに書いたつもりだけど、
昨日の朝のように脳幹内の神経ネットワークが数分おきに再構築されて行くさまを目の当たりにすると、
当たらずとも遠からじではないけど、もしも96歳まで生きられるなら完治するかもね。
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