八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

7月29日(マヒ手の皮膚感覚とQOL)

2018年07月29日 17時42分20秒 | リハビリ・ADL
今朝4時の台風12号は、大阪上空あたりか。
とにかく、大きな被害がでないことを祈るのみだ。

さすが岸だ、完投してソフトバンクに7-1で勝つとは。
しかしアマダー、ペゲーロの両外人をはじめ、楽天は暑い夏場に強いねぇ、驚いた。
気がついてみると、3位ロッテとは6.5ゲーム、4位ソフトバンクとは5.5ゲーム、5位オリックスとは3.5ゲーム差しかない。
3-5位ダンゴ集団のオリックスの背中が大きく見えてきたから、こりゃあクライマックス戦も十分射程圏に入ってきた。
ガンバレ、楽天、辛島、今日頼むぞーっ!!

昨日セラピSさんに話したことで、マヒ手のひらの皮膚感覚の進展がある。
皮膚感覚がないと汗腺が常に乾いた状態なので、片栗粉をまぶしたように皮膚表面がサラサラしている。
在宅日に私がパソコン席に一人で移乗する時、否応なくマヒ手を軸に移乗しないと席に座れないのだ。
マヒ手のひらをパソコンデスクの上に乗せて移乗のために立ち上がるのだが、
マヒ手のひらがサラサラしていると、デスク上のマヒ手が動くので危険なことこのうえない。
その解決策として、良い方の手でデスクの縁を掴み動かないようにして、
さらにマヒ手のひらをデスクの上に置いて、つまり両手を軸にしてパソコン席に移乗している。
パソコンデスクの上にはデスクトップパソコンだけでなく、
各種リモコン、薬箱、ちり紙箱、屑入れ、小物入れ、お銀の写真立て、アルバムやデイ関係の諸々の書類等々、
いくら整理整頓していてもデスク上のスペースは結構狭くなる。
今までは移乗時にはマヒ手が動かないように、あまりマヒ手に体重をかけないようにしてたけど、
身体を立ち上げるためには一定のチカラをマヒ手側にも加える必要があった。
これが最近ではマヒ手のひらがしっとり(汗腺が汗ばむ)してきたので、
移乗時にもマヒ手はデスク上をしっかりグリップして、マヒ手が動くことが全然なくなった。
私の日常生活の中でもインターネット&パソコンの占める割合は極めて大きいので、
マヒ手の皮膚感覚の進展のご利益(QOL:生活品質の向上)は極めて大きい。

 追記:マヒ側の左手と左足を軸に回転して移乗することは通常なら有り得ないことなのだけど、
     パソコンデスクとプラットフォーム的に使用しているソファの配列上、やむを得ない。
     右半身のこわばりが強いのに、その右半身を軸に一日の中で20、30回くらい移乗している。
     マヒ側を軸にした移乗を頻繁に繰り返していることが、リハビリと相乗して回復を引き出しているのかも。

明日は歯科クリニックで治療して貰う予定なので、明日をリハビリ休みにする代わりに今日やった。
そうか、今日は楽天が負けたか、まあ、たまにゃ負けても仕方なかんべーよ。
コメント
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