八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

5月23日(日大アメフト監督とコーチは裁判で裁かれるべき)

2018年05月23日 18時24分53秒 | 時事問題
歩行器は私には軽過ぎて転倒したり暴走するから危険だと、この20年間思い続けてきた。
  6,70㎏の人が座った車イスを歩行器代わりにして、20年前の私の場合はちょうど良いくらいだった。
  昨日はセラピSさんが付添っているから思いきって歩行器で歩いてみたけど、
  暴走する危険な感じも、転倒しそうな場面もなく、十分に制動を利かしながらゆっくり12,3mくらいは歩けた。
  『危ない!』と感じると、マヒ半身の筋肉が硬直するのでかえって危なくなるのがオチだけど、
  昨日はそんな局面もなく、我ながら驚くくらいゆったりとした気持ちで歩けた。
  やっぱりエアロバイクによる運動が、私に大いなるご利益をもたらしていると思う。

   ps:セラピSさんは、『制動を利かして歩行器を使える』ことが非常に大事なことなのだと言っていた。
      ブログでは物欲しげになるから省略しているけど、
      実は最近のマヒ半身の回復感覚はかなり大きく、今後の推移が楽しみだ。

◇今日は在宅日だけど、テレビは例の日大アメフト事件で持ち切りだろうなあ~

  うわあ、酷いはなしだ、江川紹子さんもかなり怒っているね。
  日大アメフト監督とコーチがやったのは、加害者選手をタックル凶器に追いつめる卑劣な犯罪行為だ。
  あれじゃ、監督とコーチが被害者から刑事告訴されるのは当たり前。
  ちゃんと裁判で裁かれなくちゃいけない性質のものだと思う。

    ps:↑のツイッターで誰かが言っていたけど、もし自分が同じ状況に立たされた時、
       企業や団体に所属する社会人のどれだけが正しい判断を下せるだろうか?
       思わず、う~っと唸ってしまった。
コメント
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