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八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

3月15日(障害者エゴと介護者のQOL)

2016年03月15日 13時18分40秒 | リハビリ・ADL
◇脳幹出血で要介護4のママンを在宅介護で10年近く苦労してきたゼリーちゃんも、
  「介護者のQOL(quality of life 人生の質)の高さが患者様にとってもとても大切」、と力説している。
  私は脳幹出血に倒れてこのかた、
  手負いの狼みたいにひたすら歩くことだけを目標に、在宅で自己流リハビリをやってきたけど、
  それが私の障害者エゴの最たるものだと反省し、これからはと考え直しはじめたところだ。
  私を介護してくれる家族の負担をも考えて、これからは生活・リハビリしなければとの思いをあらたにしている。
  そのキッカケを私に与えてくれたのがデイだけどね。

   ps:将来ゼリーちゃんと山下公園をデートして、中華街を食べ歩く約束が危うくなってしまうけど、
     仙台→沖縄みたいに、そのうち車イスでも簡単便利に上京できるようになるかもね。

◇書こうと思っていたのだけど、書きそびれたので今日書くべー。
  おとといの日曜日朝7時から、TBSテレビで軽度認知症についてやっていた。
  驚いたことに軽度認知症の回復(脳の若返り)方法が、私が脳幹出血後遺症からの回復で唱えてきた持論とそっくり
  しかも、軽度認知症になった場合でも、
  対戦相手がちゃんといて、相手との駆け引きや心理を読むゲームが脳を活性化させて有効とのこと。
  そうかそうか、なら、午後からでもネット囲碁(現在3級)でもやって楽しむとするかな。  

◇今日は在宅デーだから、まあ、疲れ果てない程度にリハビリをやるとすべー

  侍ニッポン
    物語の顛末などは、ココ
    かつて短期間でも水戸で暮らしたことのある私としては、どこかこの歌に魅かれるものがある。
コメント (2)
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