８月２１日（新たな回復局面かな）

今朝もマヒ側全体にほてりがあった。
普通にほてりがあることは、それだけ脳神経が伸びてきた証なので、大変喜ばしく受け止めている。
マヒ半身は薄いゴム製の、締付がちょっとキツイ全身タイツを着たみたいな感じだ。
動きが多少不自由で、シビレ、痛み、不快感などは一切ないけど、マヒ尻とマヒ肩は歩けないくらい重い。
ノンストップ、サスペンスドラマを見ながらリハビリする生活に戻るのも、これはこれで楽しいものだ。
さて、今日のリハビリはどんな塩梅だべな、楽しみ楽しみ。

深紅の優勝旗の代わりという訳じゃないだろうけど、マヒ半身は昨日より桁違いの回復で胸がドキドキした。
午後のリハビリ中に、良いほうの足のヒザから下の血行がざわついて、足裏の皮膚感覚が鋭敏になった。
良い半身には微かな血行刺激が走ったことはあるけど、
1時間以上も大規模に皮膚感覚がザワいた事なんて、ここ10年以上なかったぞ。

だんだんよく鳴る法華のタイコが、また新たな局面に入ってきたのかな？