八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

7月30日(脱皮とロンドン)

2015年07月30日 15時53分44秒 | 回復の感覚
◇今朝4時に目が覚め、思わずマヒ半身の抜け殻を探したいくらい脱皮感覚が強かった。
  朝一番の伝い歩きでも、昨日までのマヒ足よりは若干軽く感じられた。
  昨日からの続きだろうけど、今後は朝→昼→晩と、一日の中でも僅かづつ違う身体になって行く?
  そんなバカな、、、、どうもアタマの中は寝呆け朝呆けが、まだ続いているようだわい。
  さて今日のリハビリでは、おとといまでような過激感覚が味わえるだろうか?

  午前のリハビリを終えて。
   股関節から先のマヒ足のが、まるで自分の足じゃないように感じた。
   なんと表現して良いか分からないけど、ある瞬間から感覚がジャンプ(まるでワープ)した。
   そのジャンプは、蹲踞が終わり足踏みを始める度に感じた。
   体幹ツイストで胴体ねじりをやっているけど、
   グランドキャニオンの谷が埋め立てられたように、ある瞬間から体幹マヒ感覚が変わった。
   これはじきに慣れて、元の体幹マヒ感覚になると思うけどね。
   今まで感じていた回復感覚は過去から連続的な形だったけど、
   今日午前中みたいに不連続にワープして回復を感じるのなら、あまり書いてもしょーがないのかも。

  午後のリハビリを終えて。
   マヒ足の回復感は一昨日より凄いものがあった。
   こわばりがほぐれるゴワゴワ感を超えて、ほぐれた筋肉の糸が既存筋肉に編み込まれる感じだった。
   足踏み中に下腹部腹筋が鍛えられてる感覚を感じたのは、初めてのことだ。
   体幹マヒのグランドキャニオンの谷も、少しは谷が浅くなって感じられた。   

  明日からは、一日をまとめて夕方に書くことにしようと思う。

◇昨夜は、私がロンドン駐在に赴任して行く夢を見た。
  ヨーロッパ出張した4年後に、ロンドンに行く人事案もあったらしい。
  最終的に、七夕人事で私は仙台に来ることになったけどね。
  東京へ単身赴任した時も、アトランタに行く人事案も有力だったとか、あとで聞かされゾッとした。
  結果的に、ヨーロッパ出張は楽しい一人旅(食い逃げ?)だったことになった。ラッキー!!!
コメント
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