歩く時のマヒ足の過重感は腕→体幹→足へと相乗して行く、と先日のブログに書いた。
倒れた初年度はマヒ足を前に出せないくらい重く感じていたので、そんなもんかと妥協していた。
ところが先日書いたマヒの伝播には頭と首のマヒが抜けていたと、今朝寝ていてハタと気がついた。
あらためて下記に書き直すと、
あくまでも私の体感にもとずくものだけど、歩く時に感じるマヒ足の過重感は=α×β×γ×θになる。
腕の過重感(α)、体幹の過重感(β)、足の過重感(γ)、頭・首の過重感(θ)
マヒによるこれら全身の過重感は、立つと下方へ下方へと相乗しながら伝播して行く。
17年前の私の感じでは、α=β=γ=θ=1.5くらいだった。
当時はまるで鉄筋コンクリの足のように感じていたし、マヒ足を振り回さないと前に出せなかったから、
体感するマヒ足の過重感=1.5×1.5×1.5×1.5=5.0625で、この値は直感的に納得ゆく。
そしてさらに想像すると、全身のマヒが小さくなって行き、
α=β・・・=1.1で1.1×1.1×1.1×1.1=1.47641と、1.5をきったあたりから歩けるようになるのかな?
最近のリハビリの状況を正直に言うと、
・蹲踞している時間中ずーっと、足の裏、ふくらはぎ、太腿、尻・腰の締付がジーンと緩んでくる。
・足踏みを1歩踏むたびに、同上の締付が緩み、足踏みが軽やかになってくる気がする。
相手は60兆の桁の化け物だから、回復刺激はドンドン過激になっても美人局みたいなもので。。。
・体幹ツイストでマヒ肩をグリグリ大回ししていると、時々突然肩が軽くなって大回しし易くなる。
・胴体をねじりまわしていると、首のマヒ側や内臓がジーンとしてくる。(不快な刺激ではない)
何やかやで一日中マヒの緩みを感じているものだから、あまり書きすぎると自分でも鼻につく気がしてね。
倒れた初年度はマヒ足を前に出せないくらい重く感じていたので、そんなもんかと妥協していた。
ところが先日書いたマヒの伝播には頭と首のマヒが抜けていたと、今朝寝ていてハタと気がついた。
あらためて下記に書き直すと、
あくまでも私の体感にもとずくものだけど、歩く時に感じるマヒ足の過重感は=α×β×γ×θになる。
腕の過重感(α)、体幹の過重感(β)、足の過重感(γ)、頭・首の過重感(θ)
マヒによるこれら全身の過重感は、立つと下方へ下方へと相乗しながら伝播して行く。
17年前の私の感じでは、α=β=γ=θ=1.5くらいだった。
当時はまるで鉄筋コンクリの足のように感じていたし、マヒ足を振り回さないと前に出せなかったから、
体感するマヒ足の過重感=1.5×1.5×1.5×1.5=5.0625で、この値は直感的に納得ゆく。
そしてさらに想像すると、全身のマヒが小さくなって行き、
α=β・・・=1.1で1.1×1.1×1.1×1.1=1.47641と、1.5をきったあたりから歩けるようになるのかな?
最近のリハビリの状況を正直に言うと、
・蹲踞している時間中ずーっと、足の裏、ふくらはぎ、太腿、尻・腰の締付がジーンと緩んでくる。
・足踏みを1歩踏むたびに、同上の締付が緩み、足踏みが軽やかになってくる気がする。
相手は60兆の桁の化け物だから、回復刺激はドンドン過激になっても美人局みたいなもので。。。
・体幹ツイストでマヒ肩をグリグリ大回ししていると、時々突然肩が軽くなって大回しし易くなる。
・胴体をねじりまわしていると、首のマヒ側や内臓がジーンとしてくる。(不快な刺激ではない)
何やかやで一日中マヒの緩みを感じているものだから、あまり書きすぎると自分でも鼻につく気がしてね。