八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

不思議なワープ感覚

2014年09月05日 16時33分20秒 | 回復の感覚
昨日、孫のフミくんが沐浴している動画が送られてきた。
ちーママのスマホ動画は老眼の私には小さ過ぎるけど、アンコの小さい時に似ている気がした。
生物学的には私のクォーターだから、見ようによってはチョット私にも似ているかも・・。
これ以上孫にとろけてると『じじバカ』になるから、このくらいにしておこう。

ということで、今日もコツコツとリハビリに励むべー

医学的に的外れも甚だしいだろうけど、鰯の頭も信心からで、自分では案外真面目にそう信じこんでいる。
ビローで恐縮だけど、実はトイレで大をすると、イキばる所為か身体全体が1,2秒ワープしたようになる。
数年前も書いたことがあるけど、最近のワープは目の前が暗くなるような心配な現象は一切なくなり、
ただ体幹奥の内蔵感覚のようなものが、1,2秒切り替って感じられるだけになっている。
リハビリで回復した運動神経のぶんだけ自律神経も少し改善したのだろうと、ワープの都度そう言い聞かせている。
最近はほぼ毎日ワープがあり、ワープ後はマヒ半身の皮膚感が少し鋭く感じられる。
暫くたつと逃げ水のように、それも当たり前になるけどね。

人間の全ての感覚は脳で作られるというけど、ワープ感覚なんてきっと神経内科の医者でも分からないと思う。
脳は、つくづく不思議(神秘)で面白い世界だと思う。

 ps:私のブログは日記というより、変更修正ありのツイッターと思ったほうが好いかも。
コメント
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