。。。。。一人カフェ。。。。。
お気に入りの本とオレンジペコ
ガラスの向こうは 都会のたたずまい
一人身をゆだねる カフェ
時の流れを忘れる
雑踏の響きも
行きかう人の声も
私の耳には届かない
オレンジペコの香りに包まれ
文字がするすると 頭の中に収まる
贅沢な時間が スローに流れる
都会での 一人カフェ
≪店情報≫
『DEBAILLEUL』
ドゥバイヨル丸の内オアゾ店
東京都千代田区丸の内1丁目6−4
℡03-5224-3565
成田山新勝寺の庭園を散策していましたら、
心が安らぐような何とも言えない場所を見つけました。
ここがパワースポットとうたってるわけだはないのですが、
私にはパワースポットのように感じました。
。。。。。おいで。。。。。
おいでよ この空間に
あなたにパワーをあげたいな
光のシャワーは 強くないけど
真綿のような日差しで
あなたを懐に
肩肘張らずに
私に抱かれにおいで
おいでよ この空間に
にびいろのこころに パワーをあげたいな
薄緑に 未来の息吹
ふーっと吹きかけてあげたいな
潤いの空気を
あなたの乾いた目に
私に抱かれにおいで
。。。。。春よ来い。。。。。
運命なんて
誰にも決められない
暗い時は いつまでもつづかない
そう私は 信じる
ほらもうすぐ 暖かい日差しが
春を連れてくる
終わりもあれば 芽吹きもある
当たり前のような フレーズだけど
私は 信じる
運命を見捨てないことを
誰かに見守られ 誰かを見つめて
私は 信じる
。。。。。。ぽっつり 。。。。。。
ぽっつり 咲いたよ
寒いけど 咲いたよ
悲しかったけど 咲いたよ
笑ってほしくて 咲いたよ
つぼみに閉じ込めてた思いをはじき出したよ
そろそろみんなも 咲くんだよ
。。。。。 冬の色 。。。。。
もの悲しく はかなげ
冬の色
静の中に引き込まれ 物言えぬ
置かれた身は 希望すらない
そう思うのは 自身が凍っているから
静の中に 静かな希望がある
冬色のままではない
冬色はやがて春色にそして夏色と
過去からの 記憶の色はもうない
未来を見つめよう
記憶の色から 希望の色を作ろう
静なる時が 動なる時に
凍った自信を とかして