連れ連れ気

心を連れて思いのままに自分らしく

寒中お見舞い

2014-01-25 | 日記

寒中お見舞い申し上げます。

年末から年始にかけて訪問してくださった皆々様、お返事もせず大変申し訳ありませんでした。

実は年始に私の実兄が64歳にて他界してしまいました。
一年半前に兄自身から、「肺がんで、余命二年なんだ」と聞かされて強いショックを受けていましたが、
ついにその時が来てしまうなんて、つい2ヶ月前に会った時の元気から信じられないと今でも思います。
年末に仙台に帰省した時には、入院しててもういくばくもないと知らされまたまたショックを受けてしまいました。
兄はにあんちゃんで、私は小さい時から可愛がってもらい慕っていた兄だけに、心痛おだやかではないです。
千葉での暮らしをしている為に、何もしてあげられなかったことがとても心残りですが、
意識のあるうちに会うことが出来たのがせめてもの救いかと思います。
まだ若い兄の事を思うと切なくなりますが、兄は家族に囲まれながら見守られ、密な最期を過ごしたようなので
きっと穏やかに天国に旅立っていけたかと思います。

兄の最後の仕事で私達は、叔父や叔母そして従兄妹たちと久々に合わせてもらい懇親を深めさせ貰いました。
そして私は久々に仙台で長く過ごすことが出来て、兄に感謝します。

そんなわけで千葉に戻っては来ましたが、疲れからか胃腸の調子が良くなく自重していました。

本年もぼちぼち気ままに、連れ連れ記にトライしたく思いますので今年もよろしくお願い致します。