連れ連れ気

心を連れて思いのままに自分らしく

つぶやき

2014-12-02 | ポエム

 

青空を見上げていると泣けてきちゃうのです

青空の下 二人で歩いた道

ただ側にいるだけで幸せだったはず

あの時は青空しか見えてなかった

ずーっと側に居るものと 

あなたに甘えて寄りかかっていた

ただそれだけで幸せのはずなのに

青空しか見えてなかった私

一人で青空を見上げていると

側に居るはずのあなたが居ない

あーあなたは本当に居ないのだなーと実感する

 

青空を見上げると涙が出ちゃうのです

きつい言葉やイライラをぶつけて

心にもないこと言ってあなたを苦しめたり

後悔しても 後悔しても

あなたとともにもう歩くことは出来ない

本当はあなたが一番好きで

あなたの側が一番安心できて

あなたとずっと青空の下を肩を並べて歩こうと

思っていたのに

あなたに伝える前にあなたは逝ってしまった

伝えられなかった思い

ごめんなさいの言葉

もうあなたは遠くて届かない

 

青空を見上げると泣けて来ちゃうのです

自分らしく生きようとしても

楽しいことをしても

虚しくてね

何での疑問符が渦巻いて

心が頼りなく揺れる

離した手がこんなに私の心を虜にしてたなんて

 

青空を見上げると涙で見えなくなるのです

あなたの声を聞きたい

宇宙に問いかけて

静寂の風が吹くだけ

あなたの胸に飛び込みたい

手を伸ばしても

雲は無情に流れていくだけ

 

こんな私が嫌で

青空を見上げるのが怖くなる

叶うならもう一度肩を並べて歩きたい

どうしたら

いつになったら

一人で歩くのに慣れるのだろう

 

 

こんな思いが渦巻いてブログがアップできませんでした

その寂しい心を家族や友人達がささえてくれて

何とかこの秋を乗り越えました。

そして今に至ってます

家のリホームをブロ友のエイムさんに委託しようと主人と話して居ましたので、

主人と私の意思を達成しようと、家のリホームにとりかかっております

その打ち合わせなど毎日忙しくしておりました。

年内に仕上がるように、人手不足の中 

エイムさん自ら解体などして頑張ってくれております。

36年の思い出が染み込んだ家なので、

解体の時はウルウルしてしまいました。

それでも毎日職人さんが出入りして、賑やかに元気に過ごしています

ブログがストップして心配してくださった皆さんありがとうございます

何とか元気になりましたので、ぼちぼちですが歩むつもりです

また折れるかもしれませんがその繰り返しでいいかなとも思います。

 

ちょっと折れた私からのつぶやきです