デジブック 『つるし雛』
友人の叔母さんが手作りのつるし雛を、自宅に飾っているというので見に行ってきました。
一目見て小さな作品の繊細さと作品の多さに、歓喜の声を上げてしまいました。
撮影させていただいているうちに、手作りの愛情を感じ作品に恋をしてしまいそうでした。
そして、癒される自分が居ました。
あちらこちらで、つるし雛を観てきましたが自宅に楚々と飾られたこの作品が最高だと感じました。
そして手作りのランチのおもてなしにも、大感激！！
久々のおもてなしに思わず、涙が出てきました。
挿入した音楽はわたしのそんな気持ちを表して選曲しました。
どうぞクリックしてご覧くださいませ。
きっとあなたも癒やされることでしょう
先週一週間台風が迫ってきているなかで、
我が家のリビングを『手作り蔵楽』という店にお貸しました。
実は『手作り蔵楽』さんにお貸ししましたのは、今回で二回目です。
『手作り蔵楽』さんは昨年まで店舗を構えていましたが、事情があり閉店することになりまして、
新たな店舗を探している最中でしたので、私がその間出張販売を提案したのです。
それで、誰も居ない我が家のリビンをお貸ししたのです。
多くの作者さんが制作した作品を展示販売したのですが、
連日雨で多少入りは悪かったしでたが、近隣の方や私の友人知人、そして蔵楽さんの既存のお客様で
毎日楽しく和気あいあいと過ごせました。
愛犬チャチャは展示している最中に、いつも自分のいる場所に鎮座して離れませんでしたが、
店番犬だね～と、お客様のアイドルになっていました。
相棒って！？
それは三脚のことです。
私はまだコンデジ派なのですが、コンデジに三脚を使用する人ってあまりいないと思いますが
遠方や動きの激しい被写体など夜景を撮影したり、又タイマーをセットして撮影するのには最高です。
荷物になるので躊躇するのですが、この頃慣れてきて、いい相棒になっています。
その相棒に感謝を込めて、カバー兼持ち運びに便利な袋を、パッチワークで作りました。
最近TV見てゴロゴロしてばかりで、「こりゃー私はババトドになってしまうぞ」と懸念し始めていました。
ですから、久々にパッチワークをしたら心が落ち着いたし、時間を有意義に使う事が出来て良かったです。
何かに夢中になるっていいですね。
相棒を肩に掛けられるようにしましたので、これで持ち運びが楽になります。
ベーカリー機カバーをパッチワークで作りました。
一部のパーツは、母が生前に何かを作ろうとして、15枚程作っていたパーツを利用したものです。
その残していった15枚のパーツは、今までに座布団カバーや鍋敷きなどを、作るために何枚か使いました。、
そして、このベーカリ機カバーに残りのパーツを、全部使用しました。
すでに出来ているパーツの寸法を、ベーカリー機の寸法に合わせるには、たすきに短し帯に長し状態で、
なるべく母が作ったものを解きたくなかったので、デザインを考えるのにちょっと苦労しました。
そんな苦労の末、母が作ろうとした物ではないけれど、折角作ったパーツをムダにすることなく使えて、
きっと母も天国で喜んでいるかなー
母の生前の作品を今でも使っていますが、もう逢えない母の温もりを感じてほっこりしますね。
もしかして私が作った作品も、やがてぬくもりを与えるのかしらね。
娘が妊娠したと聞いたときに、すぐおくるみを制作していたのですが、
途中体調が悪く手がけられなくなって断念していました。
最近体調がいいので、まにあわないかも知れないと思いつつ又再開しました。
それがこのたび完成しました～
娘には無理しないでねといわれていましたが、ラストスパートをかけて頑張りました。
そして間に合いました～
でも大急ぎで作ったので、ちょっと雑になってしまいました。
それは私の愛情で許してもらいましょう～
