近況
初めてこのブログに参加させていただきます。
皆様のブログに対しての参加、楽しい文面また写真等拝見して皆様の活動状況が判り当方も早急に参加できるようにと思っていました、又このブログに参加に際し種々のアドバイスありがとうございました。
当方はこの2月21日より3月2日まで、心臓冠動脈パイパツ手術を受けてから12年近く経過したため、再度心臓機能検査とその他を検査を兼ねて12日間入院検査を受けました。 まず心臓関連は、血液、レントゲン、心肺機能、心電図(マスターダブル)等の検査をした結果特に問題は無いとの事でした。 次に人間ドックでは、胃カメラ、大腸内視鏡、腹部造影検査(エコー)、CT検査等連続して受けた結果一部肝臓機能の低下が判明しました。
その後肝機能低下が見られる為もう少し検査が必要として2回目の入院検査3月21日より3月29日まで入院しPET-CT検査を受ける為ヨード系造影剤血管内に注射して各臓器内に分布する状態を調べるものです。その各臓器にこの造影剤の光の強度により悪い臓器をしらべるものです。その結果特に肝臓に造影剤が集中することなく原因が判らない為、肝生検検査を受けました。この検査方法は皮膚の上から肝臓に直接針を刺して肝臓の組織を1部分採取し肝臓の機能を調べるものです。その結果日本では非常に珍しく何万人に1人で発生する病気でカルチノイドと診断されました。少し驚きましたがこれは癌ではなく、説明を受けましたところ癌もどきとして考えたらよく、発症してから10~15年生存しているケースがあり急激に進行する事はないと説明を受け一安心です。よく考えたらまだ自分は発症しているわけでもなく、これから10年~15年であれば自分の年齢も80歳を超えますしたいしたことは無いなと女房と話しているところです。ブログに参加が遅くなり、また最初のブログでこの様な報告ですみません。
心臓冠動脈バイパスの手術してから12年も経つんですね。当時は大変な難解手術と聞いていましたが回復なさい 名古屋店を切り回しておられましたよ。今回の検査結果のカルチノイドとの診断ですが、文面見る限りは安心しました
小生も頚椎分離で整形外科に月2回を1年治療しているが1進一退です。共々がんばりましょう。
今後も近況などのブログ投稿をお願いします。MK
このブログを通してお互いに助け合ったり励ましあうことができればと思っていますので、これからも時間と都合がつくようでしたらHKさんの近況をまた報告してください。
私の近況ですが皮膚炎の方は発症から4ヶ月経ってようやく沈静化してきましたが薬を塗らないと再発するため徐々にですが薬の塗り回数を減らしながら完治にむけて努力しています。難治性皮膚炎ですし年齢とともに回復力も徐々に落ちてきているようです。あせらずに老化や病ともうまくお付き合いしながら時間をかけて治していくつもりです。
1月末に病院内で夜中に暴行を受けて鼻骨打撲と指の骨折により別の外科病院に入院した兄は最終的には中指を切断することになりましたが明日、外科手術した病院を退院して今まで入院していた精神科の病院に戻れることになりました。兄にとってはとんだ災難でしたが誰でも明日、何があるかわからないと感じた数ヶ月でした。それだけに今の人生を楽しみ、悔いなく生きることの大切さを再確認した次第です。
4月、5月は新緑の季節ですし、戸外で日光を浴び、爽やかな風を感じることで自然の息吹が体を元気にしてくれると思っています。