４月１９日（木） 今日は満開を過ぎ少し散りかけでしたが良い天気で吉野の絶景を楽しめました。 写真を添付しましたので千本桜の絶景をお楽しみください。
五郎兵衛茶屋から見た中千本エリアからの写真です。 今日は上千本と奥千本が見ごろだったので、この場所からの写真撮影がベストでした。
花矢倉屋展望台近辺からの上千本エリアからの写真です。 すでに満開を過ぎてきましたが散っていく桜が最高の演出（花吹雪）をしてくれました。
写真でも表現できるような素晴らしい花吹雪を今日、初めて体験しました。 何分間も雪のような花吹雪が続き多くのカメラマンが感嘆の言葉を発しながら撮影されていました。
帰りはバスもロープウェイも使わずに歩いて景色を楽しみながら下りました。 吉野駅から歩いて約１０分ほどの所でも、きれいな景色が見渡せます。（ロープウェイやバスを使わずに徒歩の場合です。）
吉野駅からバスで中千本あたりまで上って、そこから上千本まで歩きながら写真を撮影し、あとはゆっくりと駅まで歩いて下りました。 電車は６０歳以上の脚力に自信のある方で満員でしたが、お互いに譲り合って座り和やかな雰囲気で素晴らしい花見ハイキングでした。
今日は少し散り始めていましたので来年はもう少し早く吉野に行ってみたいと思いました。
私もチャンスがあればこのような時期にぜひ吉野や大宇陀にも行って撮影したいものです。吉野山は奥千本まで行くとトータルどの位の距離を歩くのでしょうかねえ。小生、膝が悪いので急坂を長く上るのは心配です。しかし関西、関東と桜の名所をブログで紹介され花見が出来るとは一年前は思っても見ませんでした。有り難いことです。
そこから上千本まで約３０分ほど歩いて上りましたが脚に自信のない人は中千本から奥千本まで更にバスがありますので脚に自信のない人でもバスを乗り換えて上がれます。 バスの時間待ちさえ気にしなければ大丈夫です。
私達は上千本辺りから歩いて下りながら食事をしたり買い物をしたり写真撮影しながら約１時間ほど歩いて下りましたが、下りなのでそれほど疲れませんでした。 家内と妹も大丈夫だったようですが今朝は脚が痛いと言ってます。
その点、月曜から水曜日まで腰に不安を抱えていた私は吉野の山を下りた頃には腰も完治したようで今朝も全く腰にも脚にも痛みなし。完全に遊び人であることを実証してしまいました。
午前１１時頃に吉野駅に到着してから、お昼休みの３０分間入れて午後３時３７分の急行で帰阪しました。 やはり特急は満席で売り切れ。 着いた時に買っておいたら良かったのですが、いつ駅に降りて来られるかわからないので昨日は買いませんでした。 満員電車が少し不満でしたが全員、吉野の春の陽気と満開の桜を楽しむことができ満足な気分で家路につきました。
迷いながら いつか帰る 愛の故郷
サクラ吹雪の サライの空へ
いつか帰る その時まで 夢はすてない
まぶたとじれば 浮かぶ景色が
迷いながら いつか帰る 愛の故郷
サクラ吹雪の サライの空へいつか帰る いつか帰る きっと帰るから
下のサイトでサライの歌が聞けます。
http://jpop.yinyueabc.com/%E5%8A%A0%E5%B1%B1%E9%9B%84%E4%B8%89/%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%82%A4/?tubeid2=-Cq0THUXbZs