Positive life & Unfinished dream after 60

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日本芸能史の講義(TT)

2015-04-13 21:31:11 | 生活情報その他

4月13日(月)、今日は大学の芸能史の講義を聴講してきました。 今回が初回で毎週月曜日、午後4時30分から5時50分まで年間で28回あって、毎回、講義のテーマが違います。 私達、通信教育部の学生は年間16,000円で一般の方も受講できて年間26,000円です。三重県から来られている一般の方にもお会いしました。 講義は大学の中の春秋座というコンサートも開催されている大きなステージを授業に利用し200名近い方が受講されていました。学生は簡単なレポートを授業の後で書く必要がありますが一般の方は特に必要ありません。一般の方も受講できる公開連続講座ですので年間の講義の内容をご紹介します。

1回目 芸能、芸道 総論Ⅰ、2回目 匠の力 和菓子、 3回目 能、 4回目 茶道、 5回目 壬生狂言、 6回目 神社の生命更新ー式年遷宮と式年造替、7回目 御神楽、8回目 琵琶、 9回目 日本舞踊の大道具、 10回目 絵画の力ーおひねり、お礼、ぽち袋、 11回目 上方舞、12回目 匠の力ー和鏡、 13回目 歌舞伎、 14回目 匠の力ー御所人形、 15回目 芸能、芸道 総論Ⅱ、16回目 華道、 17回目 料理、18回目 常磐津、 19回目 匠の力ー染色、 20回目 名号の力ー法然・親鸞・一遍、 21回目 長唄、 22回目 能、 23回目 歌の力ー言霊信仰、 24回目 邦楽囃子、 25回目 狂言、 26回目 日本舞踊、 27回目 京舞、 28回目 神楽

講師は全て、その道の有名人ばかり。例えば京舞は井上八千代さん、華道は池坊由紀さんなど。 まだ最初の総論を受講しただけですが、日本の文化や精神を勉強することで心をもっと豊かにしてくれそうな気がしています。

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