茨城県潮来(いたこ)市で高齢者グループホームを運営するNPO法人「たけわ」の男性理事長が、認知症の女性入所者(81)の預金通帳から500万円を勝手に引き出したとして、監督権限を持つ市が業務上横領容疑で行方(なめがた)署に告発状を提出していることが24日、わかった。
市は同日、理事長を呼んで聴聞会を開いた。
関係者の説明などによると、女性は2006年4月ごろに入所。理事長は市に、女性所有の通帳を1冊と報告していたが、市がホーム職員から聞き取り調査した際、もう1冊あることが判明した。
市が報告されていなかった通帳の残高を照会したところ、07年1~4月に十数回、女性名義のキャッシュカードを利用して計約500万円が引き出されていた。カードは女性の許可なく代行申請によって再発行されたとみられる。市は、理事長が女性の通帳について虚偽報告したうえで預金を横領した疑いが強いとして3月末に告発状を出した。
「たけわ」は05年3月末に設立認証された。グループホームは認知症を伴う高齢者を対象とし、72~98歳の男女7人が入所している。理事長の弁護士は、本紙の取材に「話すことはない」としている。 (読売新聞)
なんかすごいですね!
茨城では、横領が続いていますね。
偶然だと思いますが、諸制度の信頼の低下に繋がります。
タイミングも更に悪化を招きますね!
茨城県国保連においては、あの幹部職員の様子を見れば、職場の体質が連想できてしまいます。本当にイイカゲンな対応でしたね!
市は同日、理事長を呼んで聴聞会を開いた。
関係者の説明などによると、女性は2006年4月ごろに入所。理事長は市に、女性所有の通帳を1冊と報告していたが、市がホーム職員から聞き取り調査した際、もう1冊あることが判明した。
市が報告されていなかった通帳の残高を照会したところ、07年1~4月に十数回、女性名義のキャッシュカードを利用して計約500万円が引き出されていた。カードは女性の許可なく代行申請によって再発行されたとみられる。市は、理事長が女性の通帳について虚偽報告したうえで預金を横領した疑いが強いとして3月末に告発状を出した。
「たけわ」は05年3月末に設立認証された。グループホームは認知症を伴う高齢者を対象とし、72~98歳の男女7人が入所している。理事長の弁護士は、本紙の取材に「話すことはない」としている。 (読売新聞)
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茨城では、横領が続いていますね。
偶然だと思いますが、諸制度の信頼の低下に繋がります。
タイミングも更に悪化を招きますね!
茨城県国保連においては、あの幹部職員の様子を見れば、職場の体質が連想できてしまいます。本当にイイカゲンな対応でしたね!