おもしろケアマネ全員集合! (監修:アヒルとガチョウの2人)

主任介護支援専門員・社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士の男2人が『笑い』と『気づき』の情報を共同発信いたします。

実習生PartⅡ   【アヒル】

2013年07月31日 | ケアマネジャー

関東地方は、天候不順w 

いつ雨が降るか?? カッパを着たり脱いだりw

バイク乗りには辛いw

 

さて、いま来ている実習生を観察、分析してみる。

39歳、背が高くスラットした体型、髪は長くキチット手入れがされ、可愛らしいヘアバンドで、ポニーテール。

左手の中指にリングがキラリww

声はハスキーで俗に言う酒焼けした感じ。飲んだら相当いける口と仮説ww

デイサービスに勤務していている。社会福祉士の通信養成で学んでいるので、福祉業界は5年未満と仮説ww

容姿から結婚歴があり、子供が二人以上と仮説ww

20代前半で結婚し、30過ぎで離婚か? そして、福祉の仕事を始めたと仮説ww

現場経験から資格の価値を理解し、勉強を始めたと仮説ww

実家はソコソコ裕福で、勉強期間の援助が可能レベルと仮説ww

資格取得後は、親の援助で事業を始めたいと思っていると仮説ww

 

一度挨拶してだけなんですが、仮説を立ててみました。

果たして仮説が立証できるか???

さあ、仕事、仕事www

 

 


実習生??   【アヒル】

2013年07月30日 | ケアマネジャー

最近の社会福祉士実習生は若い人ばかりで、実習に入ると事務所が明るくなるw

学生だけに、イスに座っているのは苦にならなそう。たまには寝ている人もいるがwww

今回、40代の女性が来た。デイサービスの職員らしく座っていることが相当辛そうw

席がアヒルの斜め前にいるので、イライラしているのが手に取るように分かるwww

慣れない環境では、動いていたほうがストレスがないだろうねwww

実習だから、やる気になればイロイロ学べるけどねwww


社会保障国民会議報告案   【アヒル】

2013年07月27日 | 介護保険

 社会保障国民会議報告案

「検討を求める具体策は、財政が特に厳しい介護・医療が中心。

介護分野では、介護の必要度が低い「要支援」(約140万人)向けのサービスを介護保険から切り離し、市町村の独自事業に移すことや、高所得の利用者の自己負担を今の1割から引き上げることを提案している。

ただ、要支援を移管する案には、利用者団体から「市町村側の受け皿が整わない地域ではサービスが低下する」との懸念が出ている。 」

 

ことは財源問題から始まっているから、そう簡単には流れは変わらないだろうwww

全国消費者物価指数は前年同月に比べ0.4%上昇に留まったから、消費税を来年度から8%にするか?気になるところだwww

政府、日銀は3年で2%に上げる予定でいるが予想以上に現実は厳しいwww

景気が確実に上向かなければ消費税を引き上げるべきではないだろうwww

上げたら一気に景気が冷え込むだろうwww

 

財政再建も大切だし、高齢者の医療、介護も大切!!

 

ついでにケアマネの生活も心配してもらわなければならない!!!

自民党にはシッカリ国を動かしてもらいたいネwww

 


コンソーシアム   〔アヒル〕

2013年07月24日 | ケアマネジャー

 

何をするでもなく、時間だけが過ぎていきますね。

参議院選では自民党が圧勝し、安定多数確保w

景気対策が上手くいけば、介護業界は人手不足になるw

一般企業が先に良くなって、介護業界は最後の最後に少し恩恵が受けられるカモ??

最近は病院からのお誘いが多く、医療連携が見える形になってきている。。。

都市部は以前にも書いたが、『老人爆発』で医療が崩壊しかかっている。

既にしているんだろうが、一般の人は危機感を感じるところまで行っていないかなwww

隣の市にある大学病院の呼びかけで、医療・介護・行政のコラボで、コンソーシアムを立ち上げる話が進んでいる。

何と言っても、大学病院の力は絶大だwww

それほどやる気を見せない行政も、大学病院や医師会の誘いはおいそれとは断れない。

最終判断は別にして、会合には顔出してくれる。

 

高齢者が街に溢れ、入院が出来ない人が増えるのは確実w

一般住民がそれに気づいたときに、一番の標的になるのは行政である。

頭の良い役人なら、先を読んだ動きをしてくれる。

こっちは行政の下請けだから、超中途半端、何をやるにもお伺いを立てなければならない立場。

どうせ一緒に仕事をするなら、物分かりが良く、やる気があってクレバーな人が良いに決まっているwww

今の担当課長は、切れ者で頼りになる。彼がいるうちに話を進めておけば形になるだろう。。

 

誰が始まろうが、良いことは良いこと。。。 少しでも住みよい地域になればそれで良い。

 

コンソーシアムが、機能するか分からないが期待は出来そうww


多忙に感謝!   【ガチョウ】

2013年07月19日 | フィッシング
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 完全に多忙になって、乗合船に乗って沖釣りに行けない。

今週は5日間もアルバイトが入った。

都内へ行くまでに暑くてヘロヘロ。

一生懸命取り組んでヘロヘロ。

明日と明後日も、一生懸命にアルバイトだ。

本当は、明日はタチウオ船に乗る予定だったのに。。。。

あとは、7月27日か28日に乗合船に乗るのみ。

ちょっと多忙の波に乗ってしまった。

昨日は、有名病院の理学療法士からも、10月19日(土曜日)に貸切チャーター船の五目釣りに誘われた。

これも「ご縁」のお陰である。

昭和時代のヒト・モノ・カネの時代は終わった。

最近のヒト・モノ・カネ・情報の時代も古い。

これからは、縁・情報で生きていくことを激しくお勧めする。

これを徹底的にすると、ヒト・カネが伴ってくるよ!


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ケアプラン点検事業開始www    〔家鴨〕

2013年07月13日 | ケアマネジャー

とうとう保険者もやる気を見せる!!!

下半期から『ケアプラン点検事業』を開始されるw

既に始めている保険者も多く、アヒルが知る限り方法もバラバラだw

介護保険は保険者に運営責任があるから、自ら指導することが大切なんだよなw

市の計画では、市職員と包括と居宅の主任ケアマネで点検作業を行う。

アヒルも委員に選ばれ、第1回目の準備会議に出掛けてきたw

素案を市が出してきたが、内容にイロイロ問題が多く、これから委員や外部講師の意見を聞いて決めて行く予定ww

給付係の職員が、ケアマネの実際業務を理解していないことが改めて分かったw

法律、規則に則っての解釈はしてくれるが、人と人が触れあって作業をしているケアマネにはイマイチ納得できない回答も多いww

これは構造的な問題だからそう簡単には解決しないし、解決できないことかも知れないw

しかし折角、保険者がやる気を見せてくれたのだから出来る限りの協力をして、ケアマネの資質向上を図りたいものだwww

大方のケアマネは、毎日一生懸命に利用者のために努力している。多少制度から外れることがあっても利用者の方を向いて仕事しているww

その努力を応援するような事業になって行けないと、やる方も受ける方も後味の悪いものになってしますwww

研修でも何でもそうだが、やって良かった、出て良かったと思えることが大事だよなwww

外部講師がとっても良いので、アヒルも大いに期待しているwww


模様替え???   【家鴨】

2013年07月10日 | その他

ガチョウ氏、親知らずの抜歯、ご苦労様です。

写真を見ているだけで、体中に力が入ってきますね。

 

さて、家鴨が休み明けで事務所に出てみると、模様替えされてました。

今回のテーマは「昭和40年代前半のスナック」です。

気楽に一杯飲みながら、相談ができる雰囲気を作ってみました。 wwww


親知らずを抜いてきた!   【ガチョウ】

2013年07月06日 | その他
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 本日、右下顎の親知らず(第3大臼歯)を抜いてきた。

まな板に座り、歯刑執行を待つ。

左側には、聖水が準備されている。

右側には、おそろしい歯刑執行の道具がある。

しかし、親知らずを抜く道具ではないようだ。。。

そして院長が登場し、まな板は完全に横に倒された。

まな板が倒れると同時に、恐ろしい最新式の麻酔銃が準備されている。

完全にヤバイ!

この麻酔銃で、約15発もワタクシの口腔内で乱射された。

すると院長は、グリグリ・ゴリゴリと、ペンチ攻めをした。

ペンチが終わると、てこの原理を応用しているようだ。

タオルで目が隠されているものの、その行為の目星がつくから恐ろしい。

途中で麻酔銃を数回乱射されるが、それでも髄の髄の髄が思いっきり痛い。

結局、ワタクシも40分ほど戦い抜いた。

本当に戦い抜いたのは院長であり、ワタクシは横になっているだけだった。




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ネガ情報!   【ガチョウ】

2013年07月04日 | ケアマネジャー
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 本日は、コミュニケーションの話。

ワタクシ自身は、コミュニケーションに苦手意識は無い。

誰とでも話せてしまうし、直ぐに仲良くすることも出来る。

外国人でも、適当な英語でジョークを言えばウケていた。

約22年前の鉄道マン時代は、イラン人の不正乗車撲滅のため、少しのペルシャ語を覚えていた。

イラン人をホームで捕まえて、イランで一番笑えるジョークを教えてもらい、その発音も覚えていた。

 今日は、日本語が苦手なケアマネが、FAXだけで情報交換しているため、文字だけでは伝わらないネガ情報で失敗していた。

以前も、それは失敗の元だから止めたほうが良いと助言していた。

また、元々笑顔が素晴らしいので、その笑顔が相手を小バカにしているように見えてしまう。

神妙な顔つきをしないといけない時に、何気ない笑顔は禁物である。

口を真一文字にして、申し訳無い時にはそうしないといけない。

時間も大事であり、その状態を維持するのも大事なのに。。。。

そこまで分かっていないイノセントな美人ケアマネの失敗が気の毒である。

ワタクシの場合、白々しい作り笑顔。

白々しい、申し訳なさそうな神妙な顔。

沈黙の30秒を作ったり、早口でまとめたり工夫している。

世間擦れも、大きな武器になることが多い。

こんな世知辛い時代は、化かし合いが多い。

そんな矛盾の上に成り立っているものは、コミュニケーション以外にもたくさんあるのだ。

日本語は不完全言語、英語は完全言語。

日本語は私的言語、英語は公的言語。

言い切らない日本語、言い切る英語。

共話が特徴の日本語なのに、活字だけの双方会話では、共話は成り立ちにくい。

明日、面接決定!


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プロローグ!   【ガチョウ】

2013年07月02日 | 介護 ・ 福祉
 現在の日本は、少子高齢社会化が進み、人口の減少が加速しつつ経済の縮小も始まっている。社会全体ではグローバル化が進んでいるが、介護の現場というものは、ほとんどグローバル化とは無縁である。しかし、超高齢化社会を迎えた日本社会におい て、高齢者を家族などの個人ではなく社会全体で支えるという理念の下、2000年(平成12年)4月に介護保険制度が始まった。
      
 私自身が介護業界に身を置き出したのが、1994年(平成6年)6月である。もうかれこれ19年の月日が流れたが、こうやって介護関係の仕事が続いているのも、一つの使命があるからであろう。

 私の名前は、父親が神社の宮司さんにお願いして命名された。父親も特別に神道を信仰した生き方をしている訳ではない。父親は大工だったため、毎日仕事から帰ってくれば晩酌をして、煙草を吸ってテレビを見る生活をしていた。

 どちらかというと、一軒の家を建てる大工のため、今日の仕事、明日の段取り、一週間後の段取り、一ヶ月後と三ヶ月後の段取りを考えていた。育児とは程遠く、イクメンではなかったはずである。

 たぶん親父は第一子の長男である私に、初穂料まで奉納して最高の名前を付けたかったんだろうと確信している。もちろん、氏と名の漢字の組合せ・画数・漢 字の意味・今後の成長・期待を総合的に考えたかったはずである。毎日の日々を一生懸命に生きている中で、それは大きな負担になったはずだ。

 私の命名について、赤ちゃんの命名本で考えることも無かったろうし、漢字の画数も正しく理解している訳でもなかった。しかし、最高の氏名を与えたいと気持ちは、長男である私には、その思いが非言語で伝わっている。

 最高の氏名。それは誕生間もない私に与えられた、初めての使命であり大きな使命であると考えている。そして私自身も二人の娘には、命名本を読みながら、親としての希望を託している。

 先日、43歳の誕生月に、命名していただいた田無神社に参拝した。偶然、境内に30代の宮司さんがいたため、感謝を申し上げたくて、話し掛けることがで きた。すると、昭和45年だと宮司さんの曽祖父が命名しただろうとのこと。この話を聞いて、時代の流れ、次世代へのバトンタッチを意識した。
また同時に、具体的に誰が命名したかという内容に、大きく感動してしまった。

 30代の宮司さんの話では、先祖代々で神職をされ、曽祖父・祖父・父は他界し、30代で当代の宮司を務めることになったとのこと。そして私の命名について、一緒に感動してくださった。

 そんな父親も75歳になろうとしている。数年前までは、大工仕事をしていた。体力的な限界や、もう働くなくても良いだろうということで、すっかり一人親方の大工は引退している。

 今では、家庭菜園用の土地を借りて、軽自動車で往復しながら旬な野菜を作り、他人へおすそ分けすることが生き甲斐になっている。

 また母親は、私を含めて3人の男児を生み、パート勤めをしながら子育てをしてきた。口癖は「勉強しなさい!」と小言を言うよりも、違うことを言うことが圧倒的に多かった。

 その魔法の小言の影響で、三兄弟は、誰も大工にはならなかった。父親は寂しく感じたかもしれないが、私が鉄道マンになった時は、両親は喜んでいた。弟2人は、平凡な公務員になっている。

 そんな母親も、つい先月、脳梗塞になってしまい、自ら救急車を呼んで入院した。三兄弟の長男である私は、夜間に病院から連絡があり、直ぐに病院のHCUへ駆け付けた。介護は突然始まることを身にしみたのである。

 母親は病院のベッドに臥しながら、三人の子どもを想ったに違いない。長男の私が駆け付けた時、涙を流していたのが印象的であった。

 両親が倒れれば、駆け付けけるのは私の使命であり、面倒を看るのも使命である。幸い、後遺症もなく、元の生活に戻ることができた。

 そして私は鉄道マンから、特別養護老人ホームの介護職員に転職してしまった。その後、社会福祉法人の昇職や人事異動により、在宅介護支援センターや居宅介護支援事業所の相談援助職となった。現在は縁あって、民間事業者で使命を果たしているつもりである。

 父親による宮司さんからの命名と、母親の耳障りだったオモシロイ小言のお陰で、現在があるのかもしれない。皆様の誕生後、氏名に込められた初めての使命と大きな使命は何でしょうか? 名前というものは、氏とのバランスも考えられている。それが授かった命の使命ではないでしょうか。

名前、それは燃える生命
一つの地球に一人ずつ一つ
(ゴダイゴ・ビューティフル ネーム)