今日も、碓氷峠の横川へ！ 【ガチョウ】

　今日も、ワーゲンバスで碓氷峠の横川へ行くために自宅を9時に出発した。

圏央道・関越・上信越の高速道路は、渋滞も無くスムーズに流れていた。

時間に余裕があったので、今日は80キロの巡航速度で走行した。

驚いたことに、ガソリンの減りが全然違い、帰りは給油無しで良いと確信できた。

こんなに燃費が違うとは、燃料計を見てビックリしてしまう。

　さて、今日もいつもの場所には、昭和38年三菱製のEF6311がいた。

14:15と14:45からの2コマ連続で、この108トンの大人のおもちゃで楽しむ！

左側のトロッコ列車が動いていないのだが、調べてみたら5月5日に走行不能の故障が生じ運休となっている。

今日の師匠は先週と同じ方で、懇切丁寧に点検手順や点検の意味を教えていただき大満足。

帰りも渋滞は無く、ゆっくり80キロ走行で自宅に戻ってきた。





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今日は碓氷峠の横川へ！ 【ガチョウ】

　自宅を6:30に出発し、ワーゲンバスで圏央道に入り横川を目指す。

今日は、余裕モードで休憩を多くしたので、8:30に到着シタ。

いつもの場所には、昭和38年三菱製のEF6311がいた。

9:50と10:20からの2コマ連続で、この108トンの大人のおもちゃで楽しむ！

ギャラリーも多く、左側の列車からもドコモたちが手を振っている。

ワタクシも、手袋をしたまま手を振った。

このドコモたちの中にも、ワタクシのそれに大きな影響を受けるかもしれない。

だって、その影響を受けてこんな大人になってしまったワタクシがいるのだから。。。

今日は、懇切丁寧に点検手順や点検の意味を教えていただき大満足。

予定があるので横川を早めに発ち、13時には自宅に戻ることが出来た。





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EF6324の運転。 【ガチョウ】

　本日、群馬県側の碓氷峠（横川駅）まで行ってきた。

自宅から横川まで僅か1時間40分、高速道路は本当にありがたい。

しかし、高速道路の巡航速度は、諸般の事情で書くことはできない。

でも、参考になるか分からないが、70ユーロ（約110円）位で走り、追い越しでは75ユーロ（約120円）出すこともあった。

ファイナルギア比を変えてあるので、スピードが乗っかってくると意外と走ってくれる。

さて、現地に到着して見ると、EF6325が留置されていた。

しかし、朝一のA1開始30分前に本日の指導員様がEF6325 で、出発してしまった。

なかなか戻ってこなく、毎日試運転して調子を確認しているのかと思ったら、EF6324で戻ってきてビックリ。

指導員様が24から降りてきて挨拶をする。

25も調子悪いから　24を使うことにしたんだ！ こっちも調子は良くないけど、少し整備していたからね！」とのこと。　

早速始まると、EF6324は前回のEF6325とは違う癖（単弁や減圧量）がある感じがした。

また、1エンド側の運転で坂を降りてくる左カーブでも、車輪が苦しそうに悲鳴を上げているし、その感触が乗り心地として伝わってくる。

キャンセルされた分が乗れたので、3コマ楽しむことができた。

帰りは、自宅を通過して東村山に直行し、私鉄時代のセンパイから遅い昼食をごちそうになった。

昼食では、ワタクシの助言と情報提供をし感謝された。

なぜか、大満足な一日だったが、左肩・左腕・オケツおよび両足が痛い。。。

こんなに疲れているにも関わらず、その後はネオンモール（仮名）に行かされた。

二女には、HIP HOP DANCE で使うハイカットのシューズを買うことになった。

ネオンモールは、かなり混んでいた。。。

EF6325の運転。 【ガチョウ】

　本日は、群馬県の横川駅の隣にある「碓井峠鉄道文化むら」までワーゲンバスで行ってきた。

朝7時に出発したが、一般道や圏央道と関越道の高速道路もガラガラで、目的地まで約120kmの距離があるが、1時間40分で到着してしまった。

上信越道の松井田妙義ICの料金所出口では、ワタクシを群馬県警の交通警察官3人が隠れてお出迎えていた。

赤い三角の大きい旗に「歓迎」という文字は見えなかった。。。

思いっきりシートベルトをしていないけれど、さすがに昭和42年の保安基準を知っているようで3人とも止めようともしない。

赤い旗を広げたら、旗には何と書いてあるのだろうか。。。。

ちなみに警視庁の三角の旗には「止まってください」と丁寧な言葉で書かれている。

　さて、目的の現地には「大人のおもちゃ」のEF63があり、料金は高いけれど体験運転をさせてくれる。

2コマの自分の予約の他、キャンセルで1コマ空いていたので、3コマ運転することができた。

正式な体験運転は今日が初めてだったが、機器類の点検や順序が覚えられず、ほとんど指導員のOB師匠から教えられっぱなし。

ブレーキのタイミングもイマイチで難しかった。

まぐれもあったけど、電気機関車の運転は職人技だと思った。

帰り道は、目の前のエルメス（仮名）SSで給油して、はぎのや（仮名）で峠の釜めしをおみやげで4個購入する。

高速道路では、やや車が多かったけれど、1時間50分で帰ってこれた。

自宅到着10分前に、急にラーメンが食べたくなり、みそラーメンと餃子を食べる。

まだ、時間があったので同級生の親友に電話した。

彼は、JR貨物の電気機関車の運転士をしている。

一緒に入社する予定だったが、ワタクシは直前に私鉄へ転進してしまう。

復習と次回の運転ために、30分ほどレクチャーを受けた。

ワタクシの随筆には決して書けないことも教えてもらい、笑わせてもらった。

JRグループ各社にも違いがあるように、私鉄各社でも教育・社風・組合などにより全然違うからオモシロイ。

大地震の影響で、ガソリン輸送の臨時貨物列車が増えたので忙しいらしい。



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小っ恥ずかしい情けナイ物語！ 【ガチョウ】

　今朝は5時に起床したが、ワタクシは睡眠時間が6時間だとイマイチ覚醒が悪い。

仕方がないので、飛びっきりのクスリを服用することにシタ。

青い三角形のクスリでもなく、いつもの高脂血のクスリだ！　

その後、身支度を整えて6時15分に自宅を出発し、群馬県安中市の横川まで目指す。

平均巡航速度100キロ、しかし120キロで巡航してしまうことも多かったので、1時間40分で到着してしまった。

自宅からの距離も120キロはあるのだが、高速道路を使うので本当に便利で早い。

目的地に降り立つと、東京多摩地区よりかなり寒い。

車内はヒーターが無いに等しいので寒いけど、現地はもっと寒かった。

しかも9時開始のつもりできたのだが、10時開始だったので時間を持て余してしまった。

その後、今日の目的であるEF63の運転体験講習を受けてきた。

その費用が3万円だったので、吐きそうにナル始末。。。。

しかし、午後は実車の講習で短い距離も運転させてくれた。。。。

すごい感動とワタクシの後悔が少し払拭とリベンジできたような気がスル。

　ここからは、ワタクシの小っ恥ずかしい後悔物語。

ワタクシの新卒就職活動で内定が2社あった。

S武鉄道（仮名）とGR貨物（仮名）でアル。

S武鉄道の内定が少し早くて、制服制帽もこっちの方がカッコイイと思ってしまった。

GR貨物は即運転士養成だったのに、制服でチョッと躊躇し、大日本帝國軍みたいな形の帽子もナウいとは思えなかった。

潜在的にはGR貨物だったのに、制服制帽で選んでしまい大後悔。。。。

女子高生の制服選びじゃあるまいし、仕事を制服で選んでしまったら電気機関車の運転ができなくなってしまった。

同じ学校だった親友は、素直にGR貨物に入社している。

　最後に、今日の実車講習の師匠は国鉄OBの方だった。ネット上でも有名で優しい人柄だと感じていた。

峠のシェルパの運転を長年され、実際にお目に掛かると感激し尊敬してしまう。

年齢を68歳と話されていたが、ワタクシの仕事柄で高齢者を連想してしまう。

しかしカッコイイ職人技を持ち合わせ、伝えたい気持ちや教えたい気持ちなど感じられ、本当に素晴らしい師匠だと思った。



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