おもしろケアマネ全員集合! (監修:アヒルとガチョウの2人)

主任介護支援専門員・社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士の男2人が『笑い』と『気づき』の情報を共同発信いたします。

「 散歩介助 」 に画期的な解釈が出るらしい!   【ガチョウ】

2010年03月31日 | 介護保険
 信頼できる情報筋から速報です。

世田谷区が、散歩介助を原則認める方向に動いているようです。

何らかの情報発信がされ、全国的にこの動きが広がるかもしれません。

私も、3月26日の読売新聞の取材で3つの論点を申し上げました。

4月以降に一気に動きがあるかもしれません。

しかし、不適切な運用は絶対にダメです。

その揺り戻しが、またいつか来るでしょう。

必要な人に、正しく適正に現物給付することです。

その裏打ちや裏づけのアセスメントが重要ですし、モニタリングと評価も大切です。

武将の条件                アヒル

2010年03月30日 | ケアマネジャー
ひとかどの武将(リーダー)ならば人心掌握がもっとも重要だと肝に銘じなければならない。。

人間は徒党を組んで生きる生き物だから徒党を組むことは止められない。

その習性をどう生かしていくか?が武将の甲斐性でなければならない。

そりの合わないヤツがいて当たり前、肝心なのはどう活かしていくかである。

それができない武将は最後は滅びる。

確かな考えを持ち、それを分かりやすく示し、心をまとめてこそリーダー。

それができないのならば去っていくのも仕方がない。

保身のために人を利用し、操ろうとする。

従わない者の存在を許さない武将が戦に勝てるハズがない。

どうしてそんな簡単なことが分からないのか?

人を大切にしてこそ組織は活きる。

武将は優れていなければならない。

優れているからこそ「人に優しく」できる。

優しくなければ人はついて行けない。

『人は城、人は石垣、人は堀。情けは味方、仇は敵なり』

昔の人は良いことを言う。

でもそれを活かせない。

どうして人は失敗を繰り返すのだろう?

大御所死す。。               アヒル

2010年03月30日 | その他
大御所死す

 アヒルの親戚筋の医療法人創業者(初代)が永眠された。御歳99歳であった。この方、起業家(名大名として知る人ぞ知るの人物です)でもあり、なかなかの大物でございます。

 この方がおられないと、アヒルの巣が今あったかどうかも分かりません。意図していなくても、恩人であります。ここ数年は状態が優れませんでしたが、それまでは矍鑠とされていました。

 亡くなられたことで長男が跡目を継ぎ大名となられます。親が100歳近くになれば、息子も70歳を超えるから若くしての就任ではありません。大名となったら自分も隠居を考えておられると聞いております。

 それはさておき、この藩(医療法人)は実質的には家族的経営を続けています。すでに長男と次男が老中、勘定方として採用され長男も次期藩主として権力をふるっています。この兄弟、歳はそんなに離れていないが非常に仲が悪い。長男は、普通の大学に進み数年一般企業に勤めてから登城した。次男は、専門学校卒業後にアルバイトを経て登城する。

 アヒルも子供の頃から知っているが、長男は頭もそこそこ良く運動もできるタイプ。次男はおとなしく勉強も運動も得意ではない。一時は閉じこもり生活をしていた。

 長男が次男を幼い頃からバカにし、いじめ続けていたことが仲の悪さの原因と思われる。長男の方が、体もでかく頭も良く喧嘩しても負けない。次男はどんどん劣等感に陥り引きこもりになった。ややオタク系である。

 父親は、できが良くても悪くても自分の子供だから可愛い。長男は跡取りの自覚もあるから好き勝手にやっているようで、学生時代の友人や仕事仲間を老中として採用して派閥を形成する。そうなると、父親派閥と長男派閥がぶつかり権力争いがおきる。父親派閥老中は、ほとんどが子供の頃から知っていておむつを取り替えた人もいる。

 意見ぶつかると、昔の癖で見下ろしで注意をする。素直に聞ければいいが、そうはいかず跡取りの立場を利用し報復しはじめる。長男が登城してから、20年から30年の古株老中はほとんど粛正された。アヒルが知っている範囲でも、ほんの数人しか古株老中は残っていない。下級武士に当たる職員は数名生き残ってはいるが、派閥争いに巻き込まれたり、巻き込まれないように逃げ回ったりと大変そうである。

 ちなみに次男も派閥作りに勤しむが何せ人脈が弱く、オタク系の友人を入れてもすぐにはじき飛ばされる。まったく派閥が作れずじまい。

 内部抗争は続き、一時は長男が優勢となり次男はお城の近くの民間アパートに腰元(事務員)二人と幽閉された。この当たりから言動や行動がおかしくなり精神的に不安定になっていく。

 さすがにまずいと思った父親が仲裁に入るが、長男はまったく言うことを聞かない。仕方なく強制的に権限を剥奪し降格させた。兄弟げんかを父親が止めさせた形になるが、巻き込まれる御家人や腰元連はたまらない。

 父親大名の計らいで、次男は無事に元の勘定方に戻ることができたが、長男派閥との抗争は水面下で今も激しさを増している。

 アヒルも続きが気になるところである。次回、乞うご期待。。

デフレなのに。。。。。。       【ガチョウ】

2010年03月30日 | その他

 日本国内のデフレ状況に本当に驚いている。かなり広範囲の業界で値下がりが進み、それでも売れない。まさにデフレスパイラルそのもので、今後の経済状況が、どう好転するかは予想もつかない。ワタクシとしては、かなりショッキングな出来事が発生すると思っている。

 しかし、そのショッキングな出来事が起きる前に、団塊世代の行動で、それが先延ばしされるかもしれない。また、場合によっては経済好転の可能性が残っている。その団塊世代の行動とはナンでしょう???

 経済悪化があるからこその行動で、これが無ければ日本人的特長で更に低迷が続きますので、これは好転のチャンスかもしれないと思っているガチョウです。

 
 さて、ネットオークションで小遣いを稼いでいるが、総合商社系メーカーの代理店から値上げの連絡あり。4月から約5%の値上げ幅になる。これをネットオークションの性格上、価格に転嫁できない。困ったものだ!

 しかし、この商品は小売りされておらず、仕入れ先を調べてルート開拓した。約2年間、毎年150キロ以上を販売していたら、安定固定客が増え続けた。全国、約700人に販売し、かなり売り上げが良い商品に育った。

 100gと500gのアルミ袋にデジタル計量器で小分けし、1個5円の脱酸素の酸化防止剤を入れる。ワタクシのドコモが喜んで手伝ってくれる。時給100円で!

 また、心にゆとりのある方や富裕層の中高年が多いようなので、やや高め設定の即落札も多い。その後は、ネットが面倒なようで携帯に電話をくれて、中高年の声で感謝され追加注文もいただける。。

 あるショップからは、卸してほしいと依頼があった。平均落札額より3割も安く卸してあげた。その代わり、数をたくさん買ってもらっている。

 また、他の出品者と違ったことをしただけで、たいへん感謝される。本当はリスクがあるのだが、思った以上にリスクがゼロに近い。

 その他、なるほど、こういうことをすれば売れるんだと思い、実践するとアップ・セールもできた。もう一つ、売れ筋商品があるとクロス・セールが出来る。

 特徴的な商品はデフレも関係ない。独占的なメーカーなので、強気の殿様商売である。こういう所に成功が転がっているようだ。来週は、それを探しに出張に出掛ける。
 

今日は、疲れるスイミング!          【ガチョウ】

2010年03月28日 | その他

 今日は、二女のHIP HOP DANCE のイベントが東京ウィンターランド(仮名)であった。朝8時に自宅を出発し、道中はセブンヘイブン(仮名)で腹ごしらえと排泄休憩をした。

 江戸サマーランド(仮名)の駐車場に集合時間前に到着し、誘導員の指示に従って車を駐車する。場所が場所だけあって、ドコモ連れが多い。ワタクシのナウでヤングな車を指で差して、ドコモたちが、家族間会話している。すると、お父さん犬もドコモに何かを言っている。

 さて、会場入りするのだが、イベント出演者割引があるが、それでも高い。予めヤフオクで株主優待券を2枚落札していた。1枚足りなかったので、数日前の都内アルバイト帰りに金券ショップで1枚調達していた。

 しかし、出演者のドコモはチケット不要だった。1枚余ってしまったので、同じチームの美人お母さんに落札価格で譲った。えらく驚いて喜んでくれた。1000円得したと言っていた。美人ママに褒めてもらうと、もっと褒めてもらいたい気持ちになった。

 その後、イベント出場まで時間があるので、ドコモたちと絶叫マシンに乗った。お父さんは、絶叫マシンは怖いので、違う乗り物に乗りたかった。

 ドコモの出演は、あっという間に終わった。出演後は自由解散となり、波の出るプールで遊んだ。この歳になると、プールに入り遊ぶだけでヘロヘロになる。



合格                アヒル

2010年03月28日 | 免許 ・ 資格
 アヒルの巣の近くに親戚筋に当たる営利法人がある。そこは医療法人をベースにいろいろ福祉事業を展開している。俗に言う「ぶらさがり」である。その昔は、トンネル会社としてガンガン公費を環流させていた。

 知らない人のために説明すると。。。
措置費や医療費を私的流用するために施設で使う備品や食材を一社で納入する。当然市価よりも高めで売る。会社幹部は法人幹部がやるから公費が給料にバケル。簡単な仕組みだが、役所が事務費をごまかして裏金作るのと似ているがもっと派手にやってきた。

 市価より5割増しの物もあった。批判を受けないように指定寄付をして、社福や医療法人に少し戻す。戻った金は、事務費や修繕費にも使うがまたまた幹部の懐にも落ちる訳です。アヒルの巣は、すった問題があったから親族経営ではなく理事会運営になった。まだ職員待遇はマシですが、親戚筋は大変で大量のワーキングプアを産んでいる。

 その代わり子供や孫が就職してくるから、明治時代の皇族と同じで宮家がドンドン増える。そうなったら一般職員はもう完全に将来がない。

 本田自動車を起こした本田宗一郎は、自分の子供に会社を継がせなかった。会社は従業員のものだと言う信念があったと聞く。

 中小企業だとそうも行かず親族で固めることも多いが、子供や孫が優秀とは限らない。昔から3代目が会社を潰すと言うがその典型パターンにはまっている。

 ぶらさがりのヘルパーステーションにやる気があるサ責がいて、いろいろ仕事のことを教えて欲しいと言われた。指導しているうちにどんどん学習意欲に目覚めケアマネジャーに合格した。その時も将来どうしたらいいかと聞かれ、ケアマネジャーも将来は暗いからもっと環境が許すなら勉強することを勧めた。

 助言に従い、通信の社会福祉士養成大学に入学し、今年の試験で一発合格した。お礼かたがたアヒルに報告に来てくれた。

 当然の成り行きで今後の展開の話になる。どうも親戚筋の組織は、マジで創業者家族による創業者家族のための組織になってきた。将来も確実にその傾向は強まると意見が一致。ここから先は、アヒルも知らないが転職していくだろう。あまりに知りすぎているだけに辞めて行くことを止める理由が見つからない。

 職員の努力を正当に評価してくれない組織と分かっているし、すでにメルトダウンが始まっていることを知っている。たぶん、転職しても良いことばかりあるハズがないが、やるしかないだろう。

 仕事しながら勉強し、社会福祉士とはいえ一発で合格する集中力と熱意があれば道を切り開いていくでしょう。また、そうであってほしいものです。その人もそう若くないのでチャンスは何度も来ないから思いっきりも必要だろう。

 人間のやることは、何時の時代もそう変わらないと思うが、確実に悪くなると分かっていてもなかなか流れに抗えないもののようです。

 これから資格や勉強しようとする人にアドバイスするとすれば、やっぱり「意欲、集中、身銭を切る」につきます。やる気になったらとことんやる。。。

 人に頼らず、自分を信じて地道な努力ですね。。

物件力アップ作戦。           【ガチョウ】

2010年03月27日 | 不動産投資

 3DKの区分の募集を開始して、ようやく内見がチラホラと出てきた。一昨日は、若夫婦だったようで、お子ちゃんがヨチヨチ歩きで昇降機無しの5階はキツイと転進。 

 今日は、掃除や風通しを行っていたら、客付け業者からこれから内見の連絡。家主と鉢合わせしてもデメリットの方が大きいと判断し退散。内見もアッと言う間に退散だったようだ。

 内見者が増えてきたので、もう一段の物件パワーアップをした。近くのジョイフル本間(仮名)に行ったら、大セール中だった。仕方が無いので、エアコンとガスコンロを買った。普段から値段のチェックはしているので、かなり安い価格と判断した。

 その後、客付けを依頼しているそれぞれの業者へ物件力が向上したことを伝える。あとは、果報を待つのみか??




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桜咲く                 アヒル

2010年03月27日 | お出かけ
ここ数日実に寒い。。それでも住みかの裏庭の桜は花をつけてくれている。
みぞれ混じりの雨に耐えながら花を咲かしてくれている。

季節は予定通りに進んでくれるが人間はそうはいかない。
アヒルの住みかも年度替わりは何かと落ち着かない。

創立以来もっとも激しい組織改正が行われた。

支流の中州を住みかにしているから何とかなく情報が漏れてくる。
情報通りになるといろいろな思いが心を巡る。

何と言っても園長が定年を4年残し更迭されたことが一番の衝撃である。
そのほかでは経理の実質的責任者も棚上げされる。

30年経理畑にいた人が消防、雑務担当になる。
本人はどんな思いなんだろう?直接聞けないけど面白くないだろう。

理事長や理事会はこれまでのアカをひといきに流したいのかも知れない。
組織の存続を考えてのことだろうが流される方は大変。

定期異動を頻繁にやってきたのなら衝撃も少ないが。。
アヒルの住みかは保守的と言うか面倒くさいことが嫌いな体質だったから何もしてこなかった。

こんど幹部で着任された人は1年ごとに部署が変わる所(バブルの塔)のご出身ですから。
変わらないほうがおかしいと思っているでしょう。

業務内容にもよるが配置転換するほうが安全だし効率がいいのだろう。
雇われの身だから馴れていくしかないのです。

園長も客観的に見れば確かに更迭されるだけの理由もあるから仕方がないとも見える?

アヒルはいまの仕事が好きだから更迭されないよう「頑張らないと」と気持ちを逆噴射。

組織が震えると利用者に振動が伝わる。職員の心がざわつくと利用者や家族も動揺する。
「天下りが増えて、かき回すから職員のやる気がなくなっている。幹部は何を考えているんだ」と投書があったのが証拠。

人間相手だから職員の気持ちが行動や言動に出てしまう。あらためて介護は感情の仕事だと痛感した。
利用者も家族もよく職員のことを見て、感じているのだ。

動きだしから、すぐには止まられないし、止まらない。
どこまで行くか、どうなるか今後が楽しみでもある。

桜の花の咲く頃に思いを巡らし。




今日は、取材だった。       【ガチョウ】

2010年03月26日 | ニュース ・ 新聞

 今日の午後は、堅い新聞社の取材を1時間ほど受けてきました。ワタクシの話に耳を傾けてくれ、介護保険の現実を話すことが出来ました。

 目に余る発言もあるので匿名報道になるようにしてもらった。匿名と言うよりは、新聞社が足で取ってきた記事になるように合意したので、ワタクシが匿名で出ることはないと思う。

 取材後、ワタクシも歳を取ったと思った。新聞記者が、明らかに年下である。堅い新聞社の方も大卒で優秀と思います。外見上は、新聞店の人と同じ風貌で見分けがつかない方でした。新聞社と新聞店の方が並んだら、どっちがどっちか分からない。もしかしたら、新聞の団の人って言われても、うなづいちゃうかもしれない方でした。

 今週は、撮影されっぱなしです。お台場でも写真をたくさん撮られるので、小洒落ていきました。今日も撮影があるかと思い小奇麗にしていきました。正直、撮影は慣れています。レントゲンの! でも、せっかくビシッと決めても脱がされます。胸の写真では脱がされ、ついでに心電図でも脱がされます。大腸の検診では、脱がされたら横向きにされカッコ悪かったです。

 そんなことしか考えていないガチョウです。目立つとロクなことがありません。下手をすると地域から退場に追い込まれます。ただですら、信号待ちだけで目立っています。紙面で目立つよりも、雑誌で目立つことにしました。5月発売の雑誌が待ち遠しいガチョウです。


別れと出会いの季節。        【ガチョウ】

2010年03月25日 | お出かけ

 今日は、都内某所のアルバイトに行ってきました。春は季節柄、別れと出会いの季節です。こんなワタクシを構ってくれた人が異動の内示を受けていました。当人は、喜んでおりましたが、ワタクシは悲しんでおります。ちょっと、チョット ちょっとです。


ジャンボリーの余韻!     【ガチョウ】

2010年03月22日 | 自動車 ・ バイク

 今日は、まだ昨日のお祭り気分が余韻として残っている。久しぶりに良い一日を楽しんだ。毎日が、疲労感・失望感・閉塞感・自虐性があるので、イベントの開放感・充実感・満足感・自尊性を得てきた感じがする。

 色々な人が声を掛けてくれた。写真撮影にも気軽に応じた。ナウでヤングなカップルも、姫方がワタクシのバスの運転席に座り、殿方が高級デジカメで写真を撮っていた。万一、別れてしまっても、決して写真を破いてはいけない。その他、たくさんの方が、写真を撮っていってくれた。中には、下からバスの足回り専門に撮影している人もいる。決して駅ではしてはいけない。
 
 また、隣のブースの方は、Tヨタ系販売店の整備士だった。系列外の自動車は禁止らしいが、男の甲斐性でバスに乗られている。また、富山県から上京されていたレイトバスの方は、朝2時に出発して10時の到着だ。

 ナンバープレートを見ると、すごい遠い所から来ている人も多くて驚くばかり。みんな趣味が高じてお台場に来ているようだった。ワタクシも初参加だったので、興奮のあまり下血寸前だった。

第4回 Street VWs Jamboree を楽しんだ!      【ガチョウ】

2010年03月21日 | 自動車 ・ バイク

ワーゲンバスたちも、現代社会の驚きや「ゆりかもめ」を見てビックリでしょうね!



ワタクシの自宅から車で30分位の方でした! 本物を短くした「チョロQ」仕様です!



ワタクシのバスは、奥の方にあります!



バックの特徴的な建物は、フジテレビ!



ここにも黄色いバスが止まっていました!




 本日開催の第4回 Street VWs Jamboree から帰宅した。タイプⅠ・Ⅱ・Ⅲのナウでヤングな車を見るために会場内を何周も歩き回ってヘロヘロで足が痛い。ブランチは、埼玉県日高市から来ていたワーゲンバスのケータリングで、もつ煮込みうどんを食べた。味が濃くて美味しかった。

 その直後、福島県会津若松市から来ていたケータリングで、バーガー系のワーゲンバスに移動する。本当は、美味しそうなハンバーガーをガッツリいきたかったが、コーヒー付きのホットドッグにした。これまた美味すぎる。

 ラッフル大抽選会は、なんと1等がアクメス(仮名)32インチのブルーレイ内臓薄型液晶テレビ。エコポイントも付いているので欲しかった。当選番号が1173だった。ワタクシの番号は1183で10番違い。。。。まぁ、こんなもんでしょ!

 強風でレインボー・ブリッジが封鎖されていたが、目の前の分岐地点で開通した。ちょうど、8時に開通だったようで、どんぴしゃのタイミング。覆面パトカーと首都高パトカーに低速誘導され、その後ろをマークしていた。

 15時の表彰終了まで本当に楽しんできた。終了後の15時過ぎから出口から退場するが、お台場周辺は空冷ワーゲンだらけで、お台場に来ていたイベント知らずの一般の人民もビビッていた。

 今日は、お台場のVWsジャンボリーにエントリーを一日楽しんだ。天気が半日ずれたので雨は朝8時まで、その後は完全に回復してくれた。ラッキーに微妙な一日だった!



改革??                アヒル

2010年03月21日 | ケアマネジャー
 改革と言う単語は聞こえが良い。

 どこかの国の主導者も「Change!!」を連発する。政権政党が変わるのでチェンジはチェンジでしょう。自分たちもチェンジを期待して政権が変わったが、まだ選択が正しかったかは分からない。もう少し様子を見てみないと。

 政治にできることは、結局のところ「富の再分配」しかできないから、どうお金を流すかでショ。直接、国民に配るか企業団体を通じて流すか。今の政権は直接配る派ですから、アヒルはどっちが効果あるかは良く分からない。今までの政府は、企業団体に流す派で流し方がうさんくさく思われたのが負けの原因。それに景気が悪くなったことが決定的にした。

 福祉業界もお金の流し方が問われるようになった。アヒルの住みかもどうも成果主義と言うか?何と言うか?年功序列的配分を見直したいらしい。給与改革??

 日本人は新しもの好きで、新しいものイコール正しいと思いこむ習性がある。一説には地理的条件が絡んでいるらしい。大陸から来る文化を無条件に良いこととして受け入れてきた歴史がそうさせる。

 新しいと改革が同じかどうかは分からないけどイメージは同じに感じる。

 給与の話に戻すと、福祉業界に成果主義が合っているかハナハダ疑問である。一般企業は、グローバル化や長期の不景気で年功序列が維持できなくなったから成果主義を取り入れた。どうも上手く機能していないらしい。業界によっては上手くいっているところもあるでしょうが、全般的に見れば失敗ケースが多いようだ。

 成果主義の基本条件は、成果基準を明確にすることだ!単純に考えれば数字で評価できる仕事ならたぶん何とかなるだろう。年齢やポジションに関係なく数字を上げた人間がたくさんお金をもらう。分かりやすい。でも組織の人間関係は、よほど上手くコントロールしないとギスギスするだろう。

 介護業務も相談業務も数字で評価することに馴染まない。1時間に100人おむつ交換ができるヤツが、優秀で5人しか交換できないヤツがダメと言えるはずがない。100人同時に相談が受けられるヤツが、優秀で一人しか話が聞けないヤツがダメな訳がない。

 キャリアパスを導入しても、結局は資格ぐらいしか評価しようがない。資格での加算がつく仕組みになってきているから、資格があればプラス評価は納得できる。業務自体の評価となるとそうはいかない。資格はあるが使えないヤツはどこの施設でもいるだろう。

 やる気があって能力がある若いヤツには辛いかもしれないが、毎年少しずつでも給与が確実に上がる仕組みが福祉業界には合っている。過度な成果主義を取ると失敗を恐れてやるべき事もやらなくなることだって考えられる。

 改革やチェンジと聞くと、何かいいことがありそうな気がしてくるから困りものだ。リーダーは現場を良く知り頭だけで判断しないことだ。現場職員がどう言うことを大切にして、利用者と接しているか?考えているか? それを理解した上で、長く仕事としてやり続けられる経済的裏付けを与えることが最良の経営姿勢だと思うのだが。

 現場職員が安心して仕事が出来ない環境なら、利用者が安心して生活が送れる訳がないと思う。上司の顔色ばかり見て仕事をしていたらやりがいも喜びも感じられない。

それこそ「ひらめの集団」になってしまう。

アヒルの住みかが、スリーアウトチェンジにならないことを願うばかりです。

最近明るい話題が少ないが夜明け前が一番くらいと言うから希望を持って進みましょう。

MOTTAINAI                 アヒル

2010年03月20日 | ケアマネジャー
また一人使えるヤツがいなくなる。

アヒルから見て将来有望な包括相談員が転職することを知った。

何があったのかは知りませんが、その法人は目立ち始めると足を引っ張られると噂があるところ。何人かいられなくなり辞めていった人を知っている。

同じ地域で数十年もいるとほかの法人事情にも明るくなる。続けて人材流出すると何かあるのだろうと思ってしまう。

雰囲気というか?風習というか?

今回もアヒルがある意味、背中を押した人だから何となく気になる。

「目立たないようにしていたほうがイイよ」と機会あるごとに助言していた。これ自体大きなお世話なんだが、優秀だとつい心配になってよけいなことを言ってしまう。

老婆心みたいなもんかな??

決めるのは自分だから仕方がない。たまたまなのかアヒルの周りの使えるヤツはどんどん転職していく。

好循環もそうだが、悪循環も一旦転がり始めるとなかなか止まらない。

単に自己顕示欲が強いだけなら仕方がないが、誠実に努力しているヤツが潰されていくようで気分が良くない。

福祉業界も転職は当たり前。特別なことじゃないことは承知しているけど。

せっかく作った人脈やそこでのキャリアを捨てなきゃいけない(全てではないけど)。

年のせいか単純に「MOTTAINAI」と思う。

石の上にも三年と言うが、やっぱり「継続は力」なんだよな。ここで出来ないことが別のところでできるハズないと思うんだけど。

アヒルが単に古い考えに捕らわれているだけなのかも??

まぁ新天地での成功を影ながら祈るしかない。

3月21日は、第4回 Street VWs Jamboree     【ガチョウ】

2010年03月19日 | 自動車 ・ バイク

 3月21日(日)は、第4回 Street VWs Jamboree だ! ワーゲン系イベントの参加は、非常に楽しみである。ワタクシのブース番号は、なんと275番。まったく意味の無い番号である! しかし、当日お越しくださった275番のブースでは、ワタクシのサイン会・握手会も行なわれる。色紙は各自で用意して欲しい。他のブースにも遊びに行っちゃう時もあるが、来てくれたたくさんの人との談笑・歓談が楽しみでもある。

 ワタクシのVWは、1967年の黄色いワーゲンバスである。表彰はされないと思うが、ラッフル大抽選会だけは他力本願で狙っている!

 繰り返しになるが、このワーゲンのイベント、全国から空冷ワーゲンが何百台と集結する。ビートルやバスを始め、カルマンギアや水冷ワーゲンも続々集合する大イベントだ! ただ、天気が荒れるようで困っている。ものすごい数のワーゲンの中に、ワタクシもいる。たとえワタクシとは会えなくても、数々の空冷ワーゲンらが皆様のご来場を歓迎してくれるだろう。

 最後に会場のご案内だ!場所はお台場である。くれぐれも、茗荷谷や飯田橋に間違って行かないで欲しい。また、カンファレンスや対人援助職のロールプレイングは一切無い。あるのは、スワップ・ミーティング。知らない人に声を掛けたり、声を掛けられては気軽に応じて、みんなで休日を楽しめれば良いと思う。