1月の終りに市の事業評価を受けた。
事の発端が、福祉の職場を転々しているヤツが、介護事業計画策定委員の市民代表になり、格好良いところを見せたかったのか??
委託包括の評価をやれと提言した。「余計なことを!!」
市はやりたくないので、第三評価事業所へ依頼し、オバちゃんが二人来て世間話をした。
その合格発表のようなものかな?
受験と同じにしちゃ可哀想か??
評価と行っても明確な基準がある訳ではなく、委託された方もさぞ苦労したろう。調査日もアヒルがたきつけて市と社協の悪口をさんざん一緒になって言ってい帰った。
1~5段階の評価で、仕様書通りなら1それ以上なら数字が上がっていくシステム。
5や4の高い評価点が結構あって喜ばしい話なんだが、終りがけになって同席した施設長(元都道府県役人)が、「最高評価があるのは、おかしい!!」と言い出し、場の雰囲気がおかしくなる。。
それまでは、はじめの字は「始め」じゃなく「初め」だとかお役人さん特に文章チェックの突っ込みを入れる。こう言う細かいことには異常に情熱を傾ける。まぁ指摘が間違っている訳ではないが、「それどうでも言い」話チェッ(・ε・´)!
仕方がないのでアヒルが施設長の発言を遮って「施設長がどう言う考えで高い評価がおかしいと言っているか分からないが、現場職員としては、良い評価はありがたいし、励みになる。悪い評価は今後の努力目標としていきたい」と諭すような話をした。
施設長はその後は発言なし。頭を下げて斜め上目線で眺める得意のポーズになる。感じ悪~ヽ( ̄Д ̄*)ちっ
だいたい、都道府県職員がコネで施設長(前施設長がこれがまたとんでもない常識外れの人間で同じ職場にいた人に聞いたら部下から総スカンを食っていたらしい。それでも入庁して昇進試験を受ければ定年までは課長になれる)になっているだけで、現場経験も見識も専門知識もない。せめて管理職を長年勤めてきたきたならいいが、定年で係長級ではこれも残念ながら期待できない。役職で全てを判断する程アヒルもバカじゃないから、それなりの判断の上で言っている。事実が物語っていると言うこと(・ ~ ・)ノ ブー
組織のトップが、職員の良い評価にケチをつけることがおかしい。仮に怪しい評価だったとしてもその場は気持ちを抑えて「良くやっている」と褒めればそれで済む話。
この施設長は、区市町村をハナから「バカ」にしている。そう言う発言を繰り返している。アヒルも多少は知っているが、都道府県職員は裏では何かにつけて保険者や業者を見下した発言をする(’へ’)ムー。それも事情を分かって言っているんじゃない、書類上のミスや質問に対して言うことが多い。正しい指摘も含まれているが環境が同じ立場ではないと思わせるのだろう。
もちろん正しい見識を持っている人もたくさんいるが、勘違いしている輩が多い。前理事長も東大出の役人で、施設に来てまで役人風を吹かしていた。正しいことも言っていたと思うが、やはり現場に興味がない。これでは人身を把握してトップの考えを職員全体に理解してもらうことはできない。
三ちゃん経営の法人もこまりものだが、ただ役人をやっていただけでトップになられても職員が苦労するだけ。訳の分からない発言を繰り返せばあきれて逃げていく職員が増えるだけ。ますます施設の力が落ちる(’⌒’)
実力もないのに存在だけをアピールしたがる。面倒くらいヤツばかりだ。それを理事会機能が正せればいいのだが、そのへんも上手く機能してくれない。
社会情勢や制度面から見れば、資金の悪用や無理な事業拡大でもしない限り、制度で守られている組織がそう簡単に潰れない。ぎゃく潰している法人がいったい何をやっているのか?怪しい話だ。
トップは現場職員が安心して仕事に打ち込めるよう、励まし、守り、大切にしていればぜんぜん問題ない。とにかく職員が働き続けられるように長期的視点にたって導いていくことが仕事だろう(○`ε´○) ぶーっ
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