おもしろケアマネ全員集合! (監修:アヒルとガチョウの2人)

主任介護支援専門員・社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士の男2人が『笑い』と『気づき』の情報を共同発信いたします。

映画 「 おくりびと 」から多角的に考える。      【ガチョウ】

2009年02月28日 | お出かけ
 映画「おくりびと」がアカデミー賞外国語映画賞受賞し、人気沸騰している。
納棺夫(納棺士)という仕事もスポットライトを浴びている。
もしかしたら、人気の職業になるかもしれない。
また、一昨日のテレビでは、警察官を辞めてまでこの仕事に転職した若者の仕事ぶりが紹介されていた。厳しい上下管理社会の職業より、究極のホスピタリティー・マインドの職業に転じた若者の気持ちが分かる気がする。

 さて、私たちの仕事も介護保険の施行時に脚光を浴びた。
違う意味で、こちらも「おくりびと」であろう。
アカデミー賞ももらえず、賞与も沢山もらえず人気の職業にはならなかった。
一生懸命働いても、功労賞ももらえない。
一生懸命働いても、厚労省からも評価されず、行政からイジメられてしまう。
朝、出勤すれば併設の赤字事業として煙たがれるのも無理はない。
なぜなら介護保険制度の中では、単体で黒字事業にすることは難しいからである。
人件費率を下げれば、黒字にはできるかもしれない。でも就労者にとっては辛い。

 映画やニュースでは、納棺夫が過大評価されているかもしれない。
この仕事も、ケアマネジャーと同じシャドーワークである。
戦後の最近までは、家族が故人の身体を清めながら拭き、白装束を着させながら辛い別れ、悲しい別れを担っていた。この永遠の別れの儀式の中に参加する子供・孫がいて家族の絆や故人への供養する心があり、死の重みを感じていた。

 介護においても、つい最近までは家族の誰かの犠牲がありながらも、家族が行っていた。たいへん大きな犠牲が伴っていたが、家族の役割が決まっていた時代があった。

 今では、どちらの仕事も産業として成り立っている。
家族のたいへん大きな負担を、社会という構造の中で事業者が担うようになった。つまり対価いただいて、一生懸命に奉仕するということである。

 今の時代の大きな特徴は、「当事者が不在」であることであろう。
当事者が不在と言うことは、「当事者でない」ということである。
お金を出せば、当事者にならなくて済む世の中になっている。

 政治を振り返ってみると、政治家や官僚は弱者や庶民の味方であってほしい。
これらの代表者が当事者の代表者であれば良いのだが、選ばれる側の人は二世議員であったり、地元有力者であったりで弱者や庶民とは掛け離れている。
政治家や高級官僚は、私たちの当事者ではないので、私たちの現実問題を後回しにする。年金・少子高齢・教育・雇用・医療など。

 当事者でない人は、自分たちの優遇されたルールで十分にその生活を維持できるし、維持しなければならないと考えている。数パーセントの富裕層が庶民を食わせていると言う論調がある。実は底辺が頂点を養っている(労働力を搾取されている)し、口八丁手八丁の議員を投票で選んでいる。
アカデミー賞の国アメリカは、それに気づき偉大な大統領を選んだかもしれない。
庶民を働かせて稼いだ富裕層に増税をし、庶民向けには国民皆保険制度を創設する。しかし富裕層は自己保険(保険不要)だし、保険制度を作って無保険者の面倒まで見たくないのである。(ちなみに日本の介護保険前後を考えると、特養措置時代は応能負担から応益負担で喜んだ富裕層がいるし、タダに近い人が7~8万円で入所しづらい。)
国防においては、イラク派遣の14万人のうち、約10万人を帰還させる。
でもアフガニスタンへ振り替える。
これら兵士も貧しい人が多い。彼らがアメリカの利権を守らされている。

 当事者から離れていたら、違う代行当事者にぼったくられる。
葬儀屋が一生懸命やるのは、ずばり儲かるからであろう。
悲しそうに「導師、ご入場でございます」と抑揚無く言うのである。
ボクシングの入場時リングアナは、過大に抑揚を付けるのは、興奮が必要だから。
どちらも、ショーを演じているだけであろう。

 NHKの体操のお兄さんも、スタジオで録画が終われば、休憩室でタバコを吸い舌打ちをしながら、「疲れたぜ~。やってられねぇよ~」とか「今日、飲みに行こうぜ!」と想像してしまう。葬儀屋も同じだろう。

 学校の先生も、小グループの職員旅行に出掛ける。石和や箱根あたりの温泉旅館の宴会でコンパニオンと一緒に弾けていた。
 
 公立中学校の先生夫婦が、安定しているからと公務員として教師をしている。
でも自分の子供は私立の中学校に行かせている。

 そのまんま東もビートたけしも、無理があるだろう。
でも、笑わせてくれるものがある。彼らのお笑いは過去というイチ芸。
麻生も中川も笑っちゃうくらい呆れる。彼らも芸人。
でも、しっくりしないのは小泉。次男坊へバトンタッチはお笑いで呆れる。
ポスト麻生の石原坊ちゃんや厚生労働省大臣の添え吉も、しっくりしない。
本当にしっくりしない作られた栄光が多いような気がする。

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期待大はずれ!      【ガチョウ】

2009年02月26日 | お出かけ
アンニュイな昼下がりの午後、利用票を持って訪問をしてきた。外はどんより曇り空。
私も地域的に広くクライアントがいるため、幾つかの市を横断して仕事をしている。
偶然、今日は壱○ラーメンの前を通った。いつもは、普通に通過しているラーメン屋である。
このお店は、平均で年に1回しか食べに行かない。
なぜなら、ラーメンの麺が細めんだからである。理由はそれだけ。
しかし、スープとチャーシューはとてもおいしい。店内には、有名人のサイン色紙が飾ってある。
タッキーこと滝沢君も昔は常連だったようだ。他には漫画家やテレビのレポーター等々の色紙が張ってある。
そして、いつも店員さんが元気が良く、おもしろい掛け声をしている。
最初は、面白いお店で元気だと思っていたが、いつも言うセリフがマンネリ化している。
年に1回しか行かないけど、1年前と同じセリフ。おそらく、心が無いからであろう。
この掛け声をマニュアル化しないで、本当に思ったことを元気良く言えばおもしろい。

ちなみに、年に1回しか食べない○発ラーメンであるが、入店した理由は、元気が欲しいからである。
ここ1ヶ月、どういう訳か元気が出ない。年齢的にも中年となっているので、心の変化かもしれない。
なんかパッとせず、閉塞感を感じ毎日がおもしろくない。
お店の前を通る瞬間、壱発パァと行くかと固い決意。
でも、相変わらずの細麺と入魂していない店員さんの元気な掛け声に1年前と同じじゃねぇかと喪失感。
これじゃ、元気が出ない。パァッと壱発、得るものが無かった。
これでは1発や2発では、やる気・元気・井脇も出ない。出るのはため息ばかりである。
しょうがないから、リアルゴールドでも飲むかと考える始末。期待はずれとは良く言ったものだ。

ちなみにこのラーメン屋。繁盛しているようで、相模原市横山にもう1店出店したようだ。
元気がいいのは、ラーメン屋のオーナーだけみたいである。

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「三つの死」             アヒル

2009年02月26日 | 介護 ・ 福祉
病気治療を続けながらも本職続きアルバイトも復帰でき、生きて仕事が出来る喜びを実感しています。(o^▽^o)

今回はガチョウ氏と二日一緒で、自分自身は三連荘でした。キ(≧∇≦)キ

ガチョウ氏がいるとヤッパリ楽しい!!当たり前と言えば当たり前ですが、気の合う人、好きな人がいると自然とリラックスできますね。
支えられていると感じられます。(o^▽^o)

大会場で多分350名ぐらいの受講生を12名の講師で受け持つのですがどういう訳かアヒルがメイン講師になりました。普段は300名でも400名でも一人でやれるのですが複数講師でやると配慮もしなければならず以外と大変。Σ( ̄ロ ̄|||

ベテラン講師が多いのでコメント配分とか何時もと違う気を遣います。でも、それはそれで楽しくもある経験ですね。それぞれ方の個性がよく分かる瞬間でもありました。

他の講師からいろいろ学ぶことが多くアヒルもガチョウ氏にとってもいい体験でした。

ある講師のコメント

人間には三つ死が訪れる。

一つめは、「社会的死」=仕事を失ったり、主婦としての役割を失ったりする死です。
二つめは、「生活の死」=自分の生活を自分で維持できなくなることです。
三つめは、「本当の死」=生命を失うことです。

高齢期は喪失の時期です。それは誰でも分かっていますが別の表現で伝えられるとよく理解できます。

ケアマネジャーに何が出来るのでしょう?

本当の死は防げませんね。でも社会的死や生活の死は取り戻せたり、遅らせたり出来るかも知れません。出来るでしょう。

出来ると信じて支援をすることが大切なのでしょう。

精神論を言うと反発する人もいるでしょうが、やっぱり人を思う心がなければ何を支援してもホンモノではないように感じます。y◎・〇・◎】ぁ~・・・

尊敬する別の講師は、支援に迷ったときには、クライアントを「自分の大切な人」と思ってみては?と問いかけていました。

もし、そう思えたらきっと苦労している支援も別の見方が出来るかも知れませんね。(ゝ∀・◎)

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生き方の技術とスタンスの違い。果たして何が正しいのか? 【ガチョウ】

2009年02月26日 | 自己研鑽
 

予め、暴論や極論になってしまう可能性があることを申し上げておきます。
私たちの仕事で悩んでしまっている人が多い。そして、私はその相談を受けることが多い。
その相談の内容は、相手のスタンスの違い(立場)によって対応が異なります。
高齢者の日常生活や介護に密接に関係していると、高齢者の日常生活だから専門的に考える人もいる。
逆に日常生活だから非専門的な分野として考える人もいる。どちらも正解であろう。
持ち込まれる相談内容において、どのスタンスで意見を求められているかを考えなくてはならない。
それが答える側の難しさである。

分かりやすく言うと、高価な物を買おうとしている人に対し、背中を押して欲しい人か、止めて欲しいかを見極めることが大切であろう。逆にまだ悩んだほうがいい人がいれば、その方向を示してあげることも良い。
難しい究極の事例では裁判だったりする。一つの真実に対し、検察側と弁護側の対立は180度違うものもある。
裁判官は、その中心に立って物事を判断する。このスタンスの違いで考えることが違う。
無罪か有罪かを決める過程で、3者の肯定するもの・否定するものが一致しない。専門家でもこうなる。
でも、基礎・基本・原理・原則は同じ考えがあるから、それは信頼されることになっている。(なっていた)
その信頼の源泉は、司法試験という同じ関門を通過して、司法修習するからであろう。
でも、その後はスタンスの違いによって、お互いが対峙する。これがスタンスの違い。

私たちの仕事もスタンスの違いで大きく変わることがある。
時々、スタンスの違い以上に、最初から違うぞという人もあるが、自分の立ち位置を考えることが大切。
そして、決まったことは正しいという前提も必要である。
時々間違ってしまうから慎重さが求められるのであるが、決定事項に対してはそれを尊重することが大事。
当然、それを振り返りながら修正することも一番大事。
モノ申す人、黙っている人が会議や各種合議体でもいるが、間違ったことが正しいことになってしまうことがある。
先日、ツユダクのカルボナーラを食べている時に、戦いに勝った人が正しいという意見もあった。
それも時には正しいと納得してしまった。
なぜなら、勝間和代の本で「起きていることはすべて正しい」を読んだ直後だったからかもしれない。
よく成功者の著書には、私たちが立ち止まっていることの無意味さや中身の無い批判を必要以上に回避していたりする。その回避する方法も書いてあったけど、意外と私たちの業界でも使えるツールがあった。
また「勝間和代 成功を呼ぶ7つの法則」に書かれていた「わがまま」の効用や効果について理解も出来る。
勝間和代の本を読むと、いろいろ自分に足りないことに気がつくけれど、良く私たちも仕事上「わがまま」と捉えてしまうことがある。つまり自己主張という「アサーティブ」のこと。私たち日本人は無闇に腰が低い。良い人間関係を求めたいという欲求である。争いを避ける民族であるが、結構争いが大好きだった過去もある。
でも、会議や討論の時に無闇に腰が低い人やイエスマンがいるけど、これは有効な手段にならない。
その人の「ライフスキル」という「生き方の技術」かも知れないけれど、流されていてはスタンスも定まらない。
このような人には、助言をしても一生懸命聞いて受け入れてくれたと思っても違う行為をしてしまう。
試験に合格しても、基礎・基本・原理・原則が身についていないからだろう。
余談として、WHO(世界保健機関)では、以下の10項目を日常問題に対応するスキルとしてあげられている。
意志決定、問題解決、創造的思考、批判的思考、効果的コミュニケーション、対人関係、自己意識、共感性、情動への対処、ストレスへの対処。どうでしょうか? 私たちの仕事上で考えさせられるものばかりです。
つまり、この仕事も一人では出来ません。時には人に相談したり、時には意見を主張したり、耳を傾けたり、自分自身のストレスをリセットしたりすることが大切です。殻を破って大きく少しづつステップアップを目指そう。
最後に都内にいる占い師を考えてみると、意外と占い師はこの能力がたいへん高いようである。
大泉の母や西新宿の母もすごいけど、ケアプランの父と呼ばれた人もいた。
どうぞ、地元の地域名を冠につけて頑張ろう!!!
茗荷谷の母とか飯田橋の母にまだ空きがあります。ワタクシ、不忍池のガチョウであります。


起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術
勝間 和代
ダイヤモンド社

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きたーーーぁ!  物件確認だけか?

2009年02月23日 | 不動産投資
 今日の昼休みにまた物件確認がきました。
小型室内犬がいるそうであるが、珍しい値切り方が入った。
入居してくれれば、いくらでも相談に応じることにしていますので歓迎です。
その相談の内容は、ペットの場合の礼金の追加1ヶ月をマケテクレと。
賃料の指値よりはまだマシなので、応諾しました。
入居の可能性が高いのか、先に値切り交渉です。でも転進するんだろうな?

 それにしても、2月の中旬以降になると急激に問い合わせが増えています。
本当に繁忙期っていうヤツですね。この状態になると完全に先着早い者勝ち。
その先着の栄光ある勝者を待ちわびております。

 ちなみに今日のお問い合わせは、Bブル(仮称)でした。
どこの業者が決めていただいても嬉しいのですが、仲介手数料がに差があります。
大手のTVコマーシャルを打っているところは、入居者側の手数料は0.5ヶ月が多く、その分をBブルのように広告料として18900円を支払い穴埋めされます。
ミ○ミニも入居者側は50%で、大家150%だったかな?
その他、ホ○ムメイトは100%・100%です。アパマ○ショップは聞いたけど忘れてしまいました。知名度がありますが、自分たちのネットワークが中心です。他社ブランドのネットワークには繋がっていません。

 昔ながらの地元不動産業者は、自社ネットワークがありませんので、物件をレインズやアットホーム等をはじめ、紙媒体のマイソクを使います。しかもB4サイズの窓に張っている図面です。あれが沿線や地域のマイソク加盟店に配られるアナログ方式です。でも歴史がありますから、あれはあれで有効です。
普通は、賃料1ヶ月+消費税ですが、友人の業者が決めてくれれば、まけてもらえます。入居者側100%で私が70%です。友達なんだからもっとマケロです。
でも、みんなビジネスです。遊びじゃありませんから、仕方ありません。
自分でも思いっきりビジネスをし、思いっきり福祉をしています。。。。。

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今日も一緒に遠征。           【ガチョウ】

2009年02月22日 | ケアマネジャー
 今日もアヒル師とナウでヤングな街に遠征してきました。
連日忙しくなってしまい、睡眠不足で困っています。
体力的に疲労困憊になると、私たち鳥インフルエンザに罹りそうで心配です。
さすがに疲れていますので、帰り道は水分補給はしておりません。
しかし、昼食は昨日と同じ有名イタリア料理店です。
ハニカミのネパールの女の子に会いに行ってきました。
2日連続でカルボナーラを食べてきました。今日もおいしかったです。
また、明日からは普通の生活に戻ります。
今日は、へべれけのヘロヘロですのでお仕舞いです。

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今日は、アヒル師と一緒に!         【ガチョウ】

2009年02月21日 | ケアマネジャー
 今日は、アヒル師と一緒にアルバイトに行ってきました。
東京都内のナウでヤングな街に遠征であります。連日、忙しく飛び回っています。
木曜日もナウでヤングな街でソロのアルバイト、昨夜は地元有名病院の院長と理学療法士の先生方の講演会など重なる時は忙しくなります。
 
 ちなみに今朝、電車に普通に乗りました。自動改札はスイカでスルーです。
でも途中で財布を持っていないことに気づきます。
スイカの残額は、あまり入っていません。困ってしまいました。
これじゃぁ、昼メシが食べられません。でも、有名イタリア料理店に入り普通にご注文です。また、なぜか店員さんはネパールと台湾からの留学生です。
ネパール人の留学生は、ハニカミのカワイイ女の子だった。
何で有名イタリア料理店なのに、店員さんが全然違う国の方なんだろう。
そして、食べている最中に財布忘れちゃったとアヒル師に相談です。
でも、アヒル師はOKOKと私にメシ代を配給してくれました。
午後も一生懸命頑張りました。仕事の後は疲れたので、ビールで乾杯です。
でもワタクシ、飲みしろ持ってません。
それでも、普通に駅の方へ戻りながら、居酒屋に行っちゃいます。
そして、今日の反省会を行います。反省会のメンバーは、もう一人追加です。
彼もオーラが出ています。話の内容が本当に共感できるのです。
反省会と言っても、財布を忘れたことではありません。
毎日、感謝の心を持って頑張ろうとかの話をしました。本当です。
諸行無常の話もしました。歪んだ話もしました。90分がおもしろかったです。
つまり、酔っ払いが好んで喋る精神論みたいなものです。でも違うんですね。
私たちの仕事や生活って、一人じゃ何もできません。
世の中に貢献し、世の中の皆様に生かされているんですね。
今日も偉大な発見がありました。人の話って学ぶことたくさんです。

明日もアヒル師と遠征です。明日の仕事は借金の返済です。
アヒル師が配給してくれたけど、やっぱり返済しなくちゃ。感謝です。

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おすすめの一冊。    【ガチョウ】

2009年02月20日 | 介護保険
居宅サービス計画書 作成と手続きのルール
成澤 正則
日総研出版

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 ケアマネジャーの皆さんにお勧めの本です!
もう1年前位前に出された本ですが、根拠理由の出自がしっかりしているので、噂などの伝聞や保険者の嘘が結構理解できます。

 私の事業所でも一人一冊持っていますし、これを活用しながら○○で応対しています。



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クレーマーに困っていませんか???       【ガチョウ】

2009年02月20日 | 自己研鑽
プロ法律家のクレーマー対応術 (PHP新書 522) (PHP新書)
横山 雅文
PHP研究所

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有名ビジネス系雑誌で、ビジネスマンのお勧めランキング1位にもなっていました。


 最近は、モンスターペアレント(この発音では通じない)が、教育現場の先生を困らせている。先生もうつ病になって休職してしまったり、過酷な仕事であることは知られている。中には、先生自らが保険加入して、損害賠償に備えているリスクヘッジの先生もいるくらいだ。ビジネスマンもクレーマーに困っている。お客様を相手にするサービス業であれば、一つや二つ理不尽な要求をされたことはあるだろう。苦情は天の声でもあり、苦情の改善こそが顧客満足主義や顧客第一主義という会社もある。
でも、苦情と理不尽なクレームの差を理解している人やこの境界を定めている会社は少ないだろう。

 介護・福祉も苦情は多い職場である。苦情を改善し記録を残して『介護サービス公表制度』に備える事業所もある。たいへん良いことだと思う。でも、『介護サービス公表制度』はいただけない制度と思っている。これも官僚の甘い利権に繋がっているし、調査員のお小遣いにもなっている。事業所から金を集める仕掛けを上手に作り上げた。調査機関には、悪い団体もたくさん混ざっている。この『介護サービス公表制度』への批判はこれで終了にする。最後に、誰も知らない素顔の八代亜紀とは良く言ったもので、誰も見ない『介護サービス公表制度』と切り捨てとおく。

 さて、本題に入って、苦情はありがたい声であるが、クレーマーは本当に困った存在だ。金を目当てにする輩もいるし、ストレス社会の循環でただ弱いものに吠えまくっている人もいる。精神疾患の人もいるけれど、ちょっと怖い筋の人もいる。けれども普通の人がクレーマーに変身している。学校の先生に吠えまくり、スーパーの店長に吠えまくり、ケアマネジャーやヘルパーに吠えまくる。利用料金や代金を無料にしてしまったり、お詫びの金品を要求したり、スーパーの店長からお詫びとしてウナギをもらったりして成功体験を継続しているようだ。困ったヤツである。

 こういう理不尽なクレーマーに対応するために、ケアマネジャーも使える本がある。
この本の95ページ最終行から96ページ3行目までに素晴らしいことが書かれていた。
この本は、立ち読みだけではもったいないと思って、早速購入してみた。
これで、外回りの時や電話での理不尽な要求にも鎧を着たも同然だ。苦情と理不尽なクレームや要求の差も書かれている。是非とも、鬱になる前に読んでほしいと思う。ケアマネジャーや相談員の強い味方になるはずだ。

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民主、介護報酬増を検討 最大で1割増 法案提出へ

2009年02月19日 | 介護保険

 介護職員の待遇改善に向けて、民主党は4月から介護報酬を大幅に引き上げるための特別法案の検討を始めた。政府が予定する3%増に一般財源から上乗せする形で最大1割の引き上げを目指し調整している。人手不足が叫ばれながら求職者が増えない不均衡を解消し、20万人程度の雇用創出を促す狙いもある。

 17日午前に開かれた同党の医療・介護改革作業チームで、藤村修「次の内閣」厚生労働相らの検討案が提出された。政府・与党が追加経済対策に向かう中で、福祉分野での内需拡大を掲げる民主党の雇用・景気対策の一環として取りまとめを急ぐ考えだ。

 対象は全事業所。政府案に7%上乗せして1割増とするのに必要な財源は年4200億円程度。当面は一般財源から投入し、保険料や利用料に跳ね返らないようにする。

 政府側が予定する4月からの3%増について、民主党は「過去2回の報酬改定で計4.9%引き下げられた分を事業所が吸収するだけで、職員の賃金アップにつながらない」と判断。事務作業が増える特定分野への加算ではなく、一律で大幅な底上げで確実な賃金アップにつなげたいとしている。1割増の場合、現在の職員1人あたり月4万円の賃金増を見込む。

 有効求人倍率が急激に落ち込むなか、介護サービスに雇用の受け皿として経済界などからも期待が集まる。しかし、厚労省によると、ホームヘルパーの平均賃金は月約24万円(男性)と全産業の約37万円(同)を大きく下回る。このため12月の有効求人倍率(季節調整値)も2.53倍と突出。特に東京で5.07倍、愛知4.08倍など都市部で人手不足が深刻だ。(2月17日 朝日新聞夕刊・南彰)

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闘魂府中塾 特養幹部から電話あり。      【ガチョウ】

2009年02月19日 | 運転免許
 今日は、特養幹部の大道寺さん(仮名)の大型二種の3回目試験日である。
昼前には、連絡があるだろうと予想していた。
でも、9:10に連絡があった。ずいぶん早すぎる。
どうせ、緊張してきたぁーーーー。ということだろうと思ったが。。。
今日はトップバッターの一番だったらしい。予想外の場内で玉砕だった。
狭い鋭角でミスったと。1回目と2回目では、いきなり外に出れていたのに。。。

 私も直ぐの玉砕は経験している。
精神的に辛いし、何よりも言葉では言い表せないショックがある。
この峠を越すことが大事だ。是非とも次は頑張っていただきたい。

やっぱり、続いた。。。          【ガチョウ】

2009年02月19日 | 不動産投資
 昨日は、嬉しい内見の連絡があった。
これは続くかなと予想していたら、違う業者から物件がまだあるか確認があり。
内見希望者がいるようである。もちろん、指値は無しの満額と思われる。
しかも、外犬でも礼金追加1ヶ月はいただける。ありがたい。

 でも今度は大型の外犬2頭。犬種は聞いたことの無い「ニューファンドランド」
調べてみると、こりゃデカイ。本当に外で飼ってくれるのであろうか?
ちょっと心配である。こんなの中で買われたらたいへんだ!

 もうどちらで決まっても良い。
入居は契約優先で煽ることにした。つまり、駆け引きって言うヤツ。
どっちの客付け業者も鼻息が荒いようだ。
しかも外犬の業者は両手。
客付けと元付けなので、両方から8.8万円の仲介手数料が入る。
犬の鼻じゃなくても、鼻息が荒くなるだろう。しかも女社長である。
40歳位の女社長、独立してホヤホヤ。
どの業者も電話で最後に言う社交辞令の『頑張りますので!』がやる気を感じさせる。
どっちでも良いから早く決めてくれ! 
ちなみにこの業界は、実弾を使うと効果的。いわゆる担当とか担ボ。
賃貸でも売買でも、実弾が飛び交っている。

もう1件くらい、物確・内見がきそうな気がする。


地域活動の講演会。         【ガチョウ】

2009年02月18日 | 介護保険
 アンニュイな午後、私の職場地域の事業者連絡会に行ってきた。
この連絡会の役員をしているため、もうすぐ予定されている講演会の段取りを決めた。
ちなみにこの連絡会の戒名は、本当に長いのでここでは割愛する。

 講演会の戒名を決めるのも数ヶ月前に任されたが、決めるのが大変だった。
原則に戻るのも良いかと思って、講演会の戒名は一般的な普通のものになった。
しかも、サブタイトル付きである。これも今じゃ普通すぎておもしろくない。
内容は、医療と介護をどう関連付けるかである。皆さんだったらどう考えますか?
たぶん皆さんが考えたものと変わらない。

 役員会後は、特養幹部と談笑。
もちろん、いつもの府中試験場の免許の話である。
お互い、いつ合格するか分からない試験場の技能試験に挑戦し続けることに生き甲斐を見つけたようだ。不合格の精神的落ち込みは相当なものである。これを克服するのである。
だからこそ、合格の時の喜びがデカイ。すでに試験場の技能試験では2回ほど合格しているが、最高に嬉しい。
 
 私にとっては福祉系の資格よりも格段に嬉しかった。
なぜなら、資格ではなく免許だからである。資格と免許では大きな違いがある。
でも違う理由がここに隠されていると正直思う。
運転免許や自動車関連のことに男のロマンがあるかも知れない。
レースやエンジンなど、男の好奇心を煽るものがあると思う。
でも、福祉の仕事で男のロマンを聞いたことはない。
そんなところだろう。

 でも、この仕事は奥が深いし、対人援助職としては尊いものがある。
最初は、特養の雑巾がけから始まった。信州みそから三助および夜回りもした。
その後、国家資格等を取れたことは嬉しかったし、その後に任された責任ある業務でも仕事のやり甲斐があった。逆に更にステップアップを図ろうということにもつながっているのでその嬉しさは古くなっただけ。
だから、初心に戻り、忘れ去られた嬉しさを回顧してみよう。

 基本・・原理・原則に戻れば何かが見えてくる。
見えていないものを見失わず、見たものを忘れず、転換や昇華させることが大切。
キャリアアップを忘れず、目標を定めて挑戦するだけである。


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奇遇!  内見のお客様       【ガチョウ】

2009年02月18日 | 不動産投資
 
 本日、客付けを依頼している会社から昼休みに電話が掛かってきた。
この業者は、奇遇三昧の会社でありそうである。
私が客付けを依頼するために営業に飛び込んだ業者であるが、偶然にも中学・高校の同級生であった。しかも、雇われているのではなく、経営者として頑張っている。
なんとも嬉しい限りだ。
 高校卒業後は、それぞれの進路に歩み、連絡はほとんど取っておらず久しぶりの再会であった。中学生時代は多摩川で泳いだり、中三の夏には、青春18切符で電車に乗り、2人で和歌山まで海水浴に行ったりした。昼間は、那智勝浦の海岸で海水浴を楽しんだ。
夜は、那智勝浦の海水浴場から新宮まで電車で行き、人も来ないような海岸線に移動して、たき火をして過ごした。
夜は結構寒かった記憶があり、たき火も面白かった。でも補導もされずに夜を明かしたものである。人も来ないよう海岸線だったので、真っ暗だったが、海の向こうでは船の明かりが薄っすら見えていた。結構、情緒的な思い出のシーンでもある。
 今考えると、ああいう時に北朝鮮の工作員に拉致されるんだろうと今でも思う。
日本海側でなくて良かったかもしれない!!!
そして、たき火しながら朝まで過ごしたが、ラジオを聴いていたときに、日航123便の墜落速報が流れて、慌しく詳細が次々聞こえてきたことも覚えている。

 高校生にもなると、バイクのガソリン代・学校外の必要教材でお金も必要なので、一緒にアルバイトもした。当時は、携帯電話もパソコンもなく今の高校生とは違う遊びをしていたと思う。バイクでツーリングに出掛け、途中セブンイレブンで缶コーヒー片手にガムやあめ玉を口にした。私が専ら口にしていたものは、イチゴミルクの飴ではなく、軽い船室だった。確か85とかいう数字も書いてあった。
でも、3年前に舐めすぎはよくないので止めた。そうしたら、メタボになった。
メタボ85キロ以上。

 でも、本当に懐かしい。思わず回想してしまったが、本文に続くことにする。

 明日、物件を内見したいお客様がいるそうだ。
他の物件を内見し申し込んだら、寸前に決まってしまったらしく、私の物件を紹介されたようだ。でも、予算的にタイトのようなので、指し値が入ってきた。
本当に吐きそうにナル。
私も指すのは得意だが、指されるのは嫌いだ。
指し値もキツイかと思ったが、チョッキリの8万円である。
その位は予想していたが、末広がりの8は良い数字だ。
というよりも、その分は予め乗せてある。大阪の商慣行のスタイルである。
友達の業者に入居希望者の属性を尋ねると、全く問題無い良い属性だった。
これを否定すると自己否定になる。。。
入居希望者は、なんと福祉従事者。どこかの施設の中年の女性職員であるそうだ。
年収400万円以上。離婚されたようであるが一人で住むようである。
女性の入居者なので綺麗に住んでくれるだろう。
でも、1人で4LDKはおかしいと思い、友人の会社社長に聞くと再婚するために、広めの住宅が良いようだ。2回目同士の新婚さんの入居である。2階の床が心配だ。
再婚相手も施設の男性職員である。
さすが介護職員である。テキパキと仕事が早い。手も早い。
いつも思うことだが、成功する人は決断が早い。何でも早いのである。
私も第二の門出を応援したいし、これこそ福祉である。
本当に人助けになると思い、快く8万円を快諾することにした。
年齢的に長期間住んでくれるかもしれない。本当にありがたいし、おめでたい。

 でも契約は水物である。海のもの、山のものは本当に決まるまで分からない。
しかも今日は、水曜日。この先、どう展開するか楽しみである。
それにしても、この住宅は8が好きだ。
八王子、2008年決済、私は○8歳、募集家賃8.8万円→8万円の指値。

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正解のない作業                       アヒル

2009年02月17日 | 介護 ・ 福祉
父親を玄関から引きずり出すようにして車に向かう。手を引くが父親は思うように動けない。息子はそのたび拳を振るう。こづかれながら助手席に倒れ込むように座る。運転席に座ってからも父親を殴り続ける。その手は父親からサイドウィンドウに変わる。息子はハンドルに顔を埋め動かない。しばらく経ち顔を上げティシュボックスからティシュをとり鼻血がにじむ父親の顔をぬぐう。車は寒空のなかゆっくりと動き出す。

その一部始終をベランダから見ていた隣人から通報がある。

父親は息子と古いが大きな一軒家に二人で住んでいる。息子は高校を卒業後アルバイトはしたが長続きしない。定職に就いたこともなく父親の年金で生活を送っている。一回り離れた姉は15年前に家を出て遅くできた子供の育児に忙しい。

息子は小学から中学、高校と激しいいじめにあっていた。何度も不登校になったが当時同居していた叔母に支えられ高校を卒業した。頼りの叔母が7年前に逝去し支えを失う。

自分自身が病気ではないか?悩み続け自分で探した病院、紹介された病院へ通う。しかし、納得できる治療や診断がつかずモンモンとしていた。

認知症進行に伴い父親の介護は息子を圧迫していく。周りの助言に従い介護サービス利用を始めるが思うような改善がなく利用施設に怒鳴り込み関係が維持できない。

虐待事実を確認後は関係者が何度も集まり、話し合いを繰り返す。明らかな暴力があり健康状態も良くない。問題解決の有効な手だてはクライアントを保護し虐待者と切り離すことか?それよりも親子が引き続き生活できるようにすべきか?議論がまとまらない。

なぜ、息子は父親を虐待するのか?

その原因探求ができない限り、適切支援は不可能。経済的依存やキーパーソン不在など複雑に絡み合う情報の根源は何か?

隣人が目撃した光景の背景は何か?

様々な角度から情報収集を行う。情報を統合し分析し、理解する努力を重ねる。

息子は直後に精神科受診をし「境界性知的障害・解離性障害」と診断されていた。本人にとって初めての診断であり自分の感情をコントロールできない原因が分かったと喜びさえ感じていた。

今までの謎が解けた思いだったろう。

その喜びを父親に理解してもらいたいと診断名を伝える。父親は短期ではあるが判断力があるため記憶がおぼつかなくなったときから使い始めた手帳に「家の羞じ」と書き込んだ。

それを見た息子の悲しみや辛さは想像を超えるものだったに違いない。悲しさや虚しさが怒りに変わったとしても責めることができない。

これまでの親子の営みがどんなものなのか完全理解は不可能であろう。一つ一つの情報を丁寧に理解し、分析し、支援に応用していくことが我々の責務。

親子の思いをどう整理し、支援の手をどうさしのべるのか?

正解のない作業が続く。

*この書き込みはフィクションですが、虐待ケースを理解したいと言う思いでアップしました。



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