おとぼけ、保険者！ 【ガチョウ】

「同居家族等がいる場合における訪問介護サービス及び
介護予防訪問介護サービスの生活援助等の取り扱いについて」

　厚生労働省は平成１９年１２月２０日、各都道府県などあてに「同居家族等がいる場合における訪問介護サービス及び介護予防訪問介護サービスの生活援助等の取り扱いについて」を通知したましたが、皆さんの地域では変化ありましたでしょうか？？

　私は、昨年、この文書を某ルート（闇ルート？）で比較的早くいただいたが、正直ビックリした。
今までに無い内容が書かれているかもしれないし、今まで通りの内容でもある。
約１ヶ月半が経過しましたが、いろいろネットでも地域でも意見がされている。
　私の勤務地がある市役所の対応は、市としては情報提供はしないようだ。ベッド火災とスズキ電動車椅子の通知は早かった。しかし昨年から市役所は、この文書をトボケている。みんな知っているのに、まだ言い訳している。ここは、一部の市町村？？？


　同居家族等がいる場合における訪問介護サービス及び介護予防訪問介護サービスの生活援助等の取り扱いについては、自立支援に資する必要なサービスが提供されるという介護保険の基本理念に基づき、従来より下記のとおりの取扱いとしてきたところであり、厚生労働省としては、全国会議等をと通じて周知を図ってきたところであります。
　介護保険制度においては、利用者の状況に応じた適切なケアプランに基づき利用者に必要なサービスが提供されるべきであるところ、一部の市町村においては、個別具体的な状況を踏まえないで、同居家族等がいいることのみを判断基準として、一律機械的にサービスに対する介護給付の支給可否について決定しているとの情報が寄せられていることから、各都道府県におかれましては、管下の市町村に対して、訪問介護サービス及び介護予防訪問介護サービスにおける「同居家族等」については、下記のとおりお取扱いである旨を改めて周知を徹底していただくとともに、介護サービス事業者、関係団体、利用者等に対しても幅広く情報提供していただきますようお願いいたします。
　
１．訪問介護サービスのうち「生活援助」については、「指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準」（平成12年厚生省告示第19号）において、「単身の世帯に属する利用者または家族もしくは親族（以下「家族等」という。）と同居している利用者であって、当該家族等の障害・疾病等の理由により、当該利用者又は当該家族等が家事を行うことが困難であるもの」に対して行われる。
また、「障害・疾病のほか、それらのもがない場合でも、同様のやむを得ない事情により家事が困難な場合」にも行われることとしている。
同様のやむを得ない事情とは、障害・疾病の有無に限定されるものではなく、個々の利用者の状況に応じて具体的に判断されるというものである。したがって、市町村においては、同居家族等の有無だけを判断基準として一律に介護給付の可否を機械的に判断しないようにされたい。

２．介護予防訪問介護サービスについても上記と同様、「指定介護予防サービス等の事業の人員、設備及び運営並びに指定介護予防サービス等に係る介護予防のための効果的な支援方法に関する基準」（平成18年厚生労働省令第35号）において、「利用者が可能な限り、自ら家事等を行うことができるよう配慮するとともに、利用者の家族、地域の住民による自主的な取り組み等による支援、他の福祉サービスの利用の可能性についても考慮しなければならないこと」としているが、上記１と同様に、市町村においては、同居家族等の有無のみを判断基準として一律に予防給付の可否を機械的に判断するのではなく、個々の利用者の状況に応じて適切に判断されたい。

ガチョウも独り言。。。

　このブログも、固定ファンがついてくれた。

本当に感謝するとともに、うれしい限りである。

おちゃらけネタから始まった感じも否めない。

しかし、コメント欄に質問も出始めた。

アヒル師の完璧な回答に、ガチョウとしても敬意を表したい。

と言っても、「ガー　ガッー」だけである。

やっぱり、アヒルとガチョウは、似ていて違う種類だ。

コラグの相方として、本当に心強い。

やはり努力は、うそをつかない。

ワチキも勉強と練習を始めないといけない。

午前中のお仕事。 頭も目も真っ白だ～！ 【ガチョウ】

　今日の午前中は、サービス提供事業所に提供票などを渡すために外回りしていた。
わずか数時間の間に、白バイと遭遇すること４台であった。
比較的事業所も近いので、シートベルトをしていないではないか。
本当にドライバーとしては、失格そのものである。
しかし対向車線にＶＦＲ８００Ｐの白バイが。
慌ててシートベルトを左手で引っ張りるも、カチッとまではいかない。
左手で押さえて、やっている振りである。まったく、どうしようもない。
しかし、このエリアの第○方面交通機動隊の白バイも、どうやら圧倒的にＶＦＲ８００Ｐに変った。
警視庁の場合、所轄警察署にも白バイは配備されている。
交機の白バイは、後ろのサイドボックスに数字が張ってある。
３や５や８などである。５であれば、第５方面交通機動隊である。所轄警察署ではない。所轄の白バイは、数字が張っていない。
車種としては、ＶＦＲ８００Ｐ・ＶＦＲ７５０Ｐ・ＧＳＦ１２００Ｐ・ＦＺ７５０Ｐ等である。
立川警察署の所轄白バイは、ヤマハのＦＺ７５０Ｐが今でも健在である。
しかし最近の主流はホンダのＶＦＲ８００Ｐだ。数年前まではＶＦＲ７５０Ｐであった。
昨年あたりから、ＶＦＲ８００Ｐに逆転しているようである。
お正月恒例の箱根駅伝も、警視庁も神奈川県警もＶＦＲ８００Ｐが主に活躍していた。
この東京箱根駅伝は、大手町から芦ノ湖間で行なわれる。
誘導する白バイも警視庁１交機から神奈川県警に多摩川を挟んでバトンタッチされる。
走者も懸命だが、白バイ隊員も懸命である。
隊員は３つの無線を携帯し、連絡を密にしている。
神奈川県警は、女性白バイ隊員も誘導している。車両はＶＦＲ７５０Ｐである。
まだＶＦＲ８００Ｐに乗らせてもらえない。
警察予算も警視庁に比べて少ないので、ＶＦＲ８００Ｐも少ないから訓練が出来ないのであろう。ちなみに警視庁の女性白バイ隊員は、ＶＦＲ８００Ｐを乗り始めている。
そして神奈川県警の白バイは、箱根駅伝においてＧＳＦ１２００Ｐも出動させていた。
こちらはスズキのバイクで、前面に大きな赤丸の目がカウルに埋め込まれている。
このバイクは、排気量が１２００なので先輩格が乗る。でも乗りずらいらしい。
ポジションが悪いと聞いたことがある。
神奈川県警の特徴は、前面カウルに、ひらがなで「かながわ」と、白い文字が張られている。
何か違和感がある。やばいものは、「ひらがな」でイメージを柔らかくする。
ねんきん特別便も同じである。
そして、警視庁と神奈川県警の大きな差は、今年から白バイ隊員の制服である。
何と予算額の大きい警視庁は、今までの冬服を変更した。
黒革の重たい制服から、防寒ナイロンで軽くて柔らかい素材である。
色も黒ではなく、従来の青である。ちなみに夏服は水色っぽい。
春と秋と冬は、青で統一である。
しかし、神奈川県警は、従来通りの黒革で重たそうであった。
このお陰で、テレビ画面では、どっちの白バイか一目瞭然である。


　最後に、白バイは、対向車線からも獲物を狙っている。
その時は、時間をずらしてＵターンしていくる。
また後方からも獲物を見定める。そして死角に入って追尾する。
路地に隠れて、真横からも見ている。
後ろにいて、気づいた時は遅かったと思った人も多いだろう。
私の場合、後ろに付かれたら、直ぐに左折する。コンビにでも良いし、路地でも良い。
そして、公道でないところで、安全に通り過ぎるのを待つ。
後ろに付かれて、併走したところで違反を待っている。
その先、一緒に走っても良いが、法定速度や指示速度で走り出すと、挑発していると思われる。
このとき、白バイが、自らスピードを出して過ぎ去ってくれる、白バイも違反する。
後ろに付かれては、進路変更３秒前、右左折３０メートル手前で、合図するのも、変に緊張してしまう。
こういう時の法規走行は難しい。
奴らには、安全運転義務違反という、「伝家の宝刀」がある。
青切符くらいは、切ろうと思えば、難くせつけて切れちゃう訳である。。
狙われる前に、なるべく公道以外で停止することが一番である。
公道でも目がチカチカして、停止したと言えばそれで良い。
奴らも効率良く仕事している。深入りはしてこないし、白バイを停止してまではこない。

アヒルのひとり言・・・・

仕事兼用でＰＣを買ったんですが、調子が悪く（突然再起動！！やってた仕事がパァー）いろいろやってみたが原因が分からず交換してもらう。新しいＰＣもバルクメモリーを入れたとたんリカバーがかかり設定がオジャン。。（涙）

人生と同じでＰＣも思うように動いてくれない。。

アルバイトの帰り道映画を見る。アヒルは映画好き。いまこれが見たいというのがなく時間が合う「母べい」を見る。期待はしていなかったんですが、やっぱりダメ。吉永小百合はホントきれい！！あんな還暦すぎた女性は仕事では絶対会わない。でも小学生と中学生の子供がいる役はさすがに無理ね。話も左翼的で親子の情愛に絞ればよかったかな。子役の二人がうまい。

一番の印象が後ろにいた年輩団体がずーと話し続けているので気になって映画に集中出来なかったこと。携帯もなってた。仕事柄どうも共感してしまい注意も嫌み（振り向くとか）もせず最後まで我慢する。アヒルもおとなしくなったもんだと一人感心しながら帰る。

ケアマネとしては時代背景を知る意味では見てもイイかもしれません。でも１８００円は高いので１０００円以下で見られればってとこです。

続・大型自動二輪（２） 府中試験場 【ガチョウ】

　私の場合、指定前教習の無料モニターで７０時間位練習しました。
後半の練習は片手走行でした。
片手スラローム・片手一本橋・片手クランクと片手Ｓ字です。
技術的な面でも自信が付きましたが、この試験は情報も大切です。
待合室のホワイトボードには、確か４５キロ走行って書いてありました。
説明でも試験官は、その速度で安全にけがをしないようにと言っています。
しかし、教習所の教官は、４速６０キロの見せ場が２ヶ所あることを教えてくれましたし、試験ではミラーなんて見る必要も無いし、首振りと合図正しい場所で確認するだけです。これに進路変更など凝縮されてくるわけですが、演技するポイントがあるだけです。
まず発進の右合図、本コースに出る停止線の右側手前で止まること、試験に落ちる人は左側や中央です。
左右確認して発車、左合図直ぐに２速に入れ、左後方直視確認です。
ミラーなんて見る暇ないし、この短い直線が試験官の第一印象になるのです。
ここで左折するまでの短い距離で出せるだけ出して、軽くポンピングの演技のために、前後ブレーキを軽く点灯させ、
２回目の前後ブレーキで超・超・徐行速度で左折です。
ここで試験官も合格・不合格の見当がつく大事ところです。
教習所教官やモニター生でさえ、ここを見るだけで、合格する人、落ちる人が分かるといいますし、私もそう思いました。


　免許さえ、ご頂戴すればこっちのもの！
あとは、バイクを購入するだけである。私の欲しいバイクは、ホンダ系になってしまった。今までは、スズキＲＧ２５０Γ・ヤマハＴＺＲ２５０（マルボロカラー）・
ＦＺＲ２５０Ｒ・そしてヤマハＴＺＲ２５０（田村カラー・黒黄）である。
最後の２台は、昨年まで同時所有していたが、今はＴＺＲ２５０黒黄だけである。
これは、ＦＺＲ２５０Ｒを手放したのは、もう一台購入するための処分売りである。
今は、あれほど好きだったＴＺＲ２５０より、なぜかＣＢ７５０が大好きである。
教習中ＣＢ７５０は、ワチキをサポートし、技術を向上させた。
試験場では、新車６０キロ走行しかしていない、最高の環境で合格に導いてくれた鉄馬である。そんな理由で、何も語らないバイクに惚れ込んでしまった。
間違いなく「思い出のバイク」になる。
ＴＺＲ２５０だって、高校生時代に買えなかった憧れのバイクであった。
そんなバイクも、今は簡単に大人買い出来る。しかも２台も購入履歴がある。
いろいろな人にＣＢ７５０を買おうか相談すると、ナナハンはもう小さいと言う。
リッター越えしろと、バイク屋も言う。そして、ＣＢ１３００に傾きつつあり・・・・・
今は、ホントに物色中である。ジムカーナっぽいこともしたいので、白バイ系のＶＦＲもいいかなと。ＶＦＲ７５０なんかも良いし、ＶＦＲ８００のⅠ型もいい。
迷ってもしょうがないので、コスト・パフォーマンスのいいやつが現れたら、ツモ。

　ちなみに、自分への合格記念にヘルメットを購入しました。
今、使っているのは黒なので、今度はアライのＳＺ－Ｆのアップタウン（白）
白バイでも採用されているアップタウンシリーズである。
これに反射テープを警視庁のＹ型と横２本を上手く張れば、なんちゃってヘルメット。
府中試験場の次は、府中刑務所。その近くの宝くじ売り場で３億円が当たる。
本当にお馬鹿なケアマネである

ニュースの裏側 と マクドナルド と Ｑちゃん。 【ガチョウ】

　昨日のテレビは、大阪府知事にお見事当選をした。橋本徹氏が早朝から深夜までテレビを始めとした取材に大忙しだった。深夜のテレビでは、もう疲れきっている表情と批判的な質問も出始め、うんざりしている様相だった。
しかし、民放テレビの連携もニュースの裏を読んでいる自分としては感心したものだった。２３時のテレビでは、４チャンネルの日本テレビと６チャンネルのＴＢＳが当然報道するわけである。日テレが、先に大阪府知事選の橋本氏が出演し、６チャンネルは、ガソリン暫定税率の「つなぎ法案」をニュースとして報道している。日テレの橋本氏のインタビューが終わると、同じスタジオから生中堅で、ＴＢＳの「つなぎ法案」の後、橋本氏が登場した。そして順番は忘れてしまったが、日テレは、つなぎに法案と日本マクドナルド残業裁判に行った。ＴＢＳは、橋本氏の次は日本マクドナルドだったように記憶している。これら両局の完璧な時間調整を始めとする事前打ち合わせがすごい。ニュースも談合している。（笑）
　あの時間、食べ物を報道されると「つなぎ法案」の字幕スーパーが「うなぎ法案」に見えてしまうのは、私だけ？


　日本マクドナルドといえば、やはり藤田田だろう。日本マクドナルドの創業者として、日本のハンバーガーおよびマックに旋風を起こした偉人である。生前は、唇の厚さや親しみをこめて、オバケのＱちゃんと呼ばれていたことが思い出される。１９７１年創業から２０００年まで黒字経営をし、「デフレの勝ち組」と脚光を浴びた。また、私の記憶では、マックの店長は８００万円の年収という数字がマクドナルドの人集めの宣伝文句でもあった。裁判では、残業なしで、年収が３００万円下がったと報道されていた。おそらく年収４００～５００で、残業代なしの猛烈勤務をしていたことが伺える。しかし、マックもＢＳＥ問題や相次ぐ値上げ・値下げを繰り返し、客離れを起こした。２００１年には赤字転落し、２００２年には創業者の藤田田は、社長を退任している。確かこの頃、ジャスダックに株式公開したが、こんな事情で私は飛びつかなかった。でも、上場公開日に手仕舞いし、ＩＰＯで稼いじゃおうかとも考えたが、やめて正解である。今では創業家じゃない経営が行なわれているが、カリスマ社長の後は、ダメになる会社も多いしその典型だろう。
　
　さて、マクドナルドは、地域やお国によって略し方が違う。あなたの地域は「マック」それとも「マクド」？？

ガチョウの勝負雑感。 【ガチョウ】

　早いもので、今月も終わりに近づいた。２００８年も早い。
先週の金曜日は、地域の介護保険事業所の賀詞交歓会に参加した。
名刺交換や近況の情報交換をし、中華料理の立食形式でアルコールも飲みながら行なった。最近は、とにかく元気が無い。経営者の立場の人は、厳しい経営環境を盛んに話されていた。実務の人は、制度に疲弊している。対人援助職の専門性や利用者本位が叫ばれる中、どうにも越えられない壁があるようである。
利用者負担の問題、事実上の給付制限、そして悪化する疾病がある。認知症を遠まわしに拒否する施設もあるし、生活保護を受け入れない施設もある。しかし、その理由は体裁よいことを言ってくる。やはり利用者側は弱いし、現場のケアマネも立場的に弱い。保険者に相談しても埒が明かない。先日のＮＨＫのテレビでも、そのような問題が、現場の善意だけで維持されていることが印象的であった。これらは、制度で維持されているのではない。本当に改善したい。今日の朝日新聞朝刊でも、訪問看護師が緊急訪問を行なっても、駐車禁止で反則金を自己負担したり、警察署の駐車許可が適用外になってしまうことが載っていた。ケアマネも青切符を切られている。同じような状況で、居宅介護支援には駐車許可が出ない。私たちも市役所を通じて、警察署に上申した事があるがダメだった。
最近は、訪問介護においても利用者自宅近くにコインパーキングがあると許可が出ない。
これらの経費も介護報酬に含まれることが国の見解だろう。事業所も身銭を切ることに抵抗があるし、利用者に負担もお願いできない。当然、ヘルパーさんが負担する必要も無いだろう。問題は、何でもかんでも介護報酬に含まれるとは解釈できないことだと思う。居宅介護支援も同様で、何をやっても居宅介護支援費の丸めはいけない。
だって、線引きが出来ないし、線引きを誰も示せない。行政に聞いても、ここは行政の言葉で逃げられる。
安い居宅介護支援費で丸め込めて、言いくるめられて、くるりんぱである。居宅介護支援費は介護給付費の１０％弱だけれど、やっぱり安いと思えるし、居宅介護支援の赤字事業所も多い。もう少し割合的に増やせていいはずである。
　あんまり、お金のことを言うと怒られるので、ＫＹで回避することにしよう。


　次も、ジジネタ。。。。。。。。。。

　朝青龍が優勝を逃した。残念だった。個人的には、コイツに勝って欲しかった。私は悪役が大好きである。
龍虎も内館委員も安心しただろう。漫画家のやくみつるも同様である。
しかし、内館委員は、場所後の横綱審議委員会は欠席する。
思いがけぬ成績と朝青龍に風も吹き、多忙を理由に休むのか？　これこそ、トンヅラだと思ってしまう。
横審の品格として、欠場はしない。委員会は必ず出席する。言い訳をしない。と。。。なんちゃって！
ま～、朝青龍は、人間としては面白い奴だと思っているし、異国の地で頑張っている。
あれ位のバイタリティーが無いとこの世の中、絶対に生きていけない。コンビに群がる若者も習うべきである。。。
最近はワーキングプアという言葉があるが、バイタリティーが足りないと思っている。
確かに雇用問題、企業の社会的責任、教育問題など、議論を広げればどこまでも行く。
それでは、解決には程遠く長期的課題で主体は国だ。
しかし課題を短期的・短絡的に捉え、主体を彼らに置くとする。
まず、自ら行動を起こせばいいし、つながりを活かせばいい。厳しい言い方だが、バイタリティーもなく、受け身であり、とにかくコミュニケーションを取ろうとしない。しゃべれない。
上司にも親にも相談せず、同僚とも団結しない。
それに比べれば、朝青龍は、とにかく負けん気がすごいじゃないか。
何でもかんでも打ち勝とうとし、煙たい問題はシャットアウトする。
何が問題かを考えると、彼はKYであって、日本の心や日本人の感情が読めないのである。
アヒル師が言っているように自分以外の「感情」をある意味大切にしないといけない。
ケアマネ業務において、出来ないことやどうにもならないことに「感情に乱」が生じる、
そこをケアマネとして丁寧に行かないと、その方向性に混乱を生じ糸が絡みあう。
物事は、謙虚に、丁寧に、誠実にいきたい。
難しいことは、誰が行なっても難しくて出来ない。私に任せなさい。は無理である。それは、まぐれと思おう。
簡単な問題こそ見せ場があるんじゃないかと！
最後に橋本弁護士も、お見事「当選」を果たした。彼もバイタリティーがある。良くしゃべる。年収３億円を失い、府知事という方を選んだ。
給料的には大幅ダウンであるが、彼の計算は金だけじゃない。
その後の計算もあろうが、しゃべるだけではなく、辣腕発揮したいのである。
ちなみに島田紳助も知事や国会議員になりたい。彼にもバイタリティーがある。
しゃべることだけではなく、彼も同じく行動を起こしたい。
でも、彼は金を失えない。金が大事なのであろう！　そんな感情より「勘定」が大切な男と見た！

アヒルの愚痴・・・・・

　職場のＰＣの調子が悪くなり，修理してもらう．メンテナンスから「あんまりソフトを入れないでください」と注意を受ける．そこで，また壊れると設定やなんやかやも面倒だから，思い切って自腹でＰＣを買った．

ところがなけなしのお金で買ったＰＣも苦労して設定や使うソフトを入力したら，調子が悪くなり自分なりにいろいろやってみたが，原因が分からず仕方なく買った店に持って行くハメに．．．

正月早々，面倒なことが多い．でも機械は壊れるもの．．．

イヤなことがあるときこそ，「ありがとう」と言うを口癖にしているので今回も「有り難う」で行きます．．

ちなみに，難が有るほうが人間成長できるので「有り難う」と言うらしい．．

アヒルのつぶやき..........

船場吉兆の女将さんは面白すぎます．．．なにもあそこまで面白くなくてもイイのにと思っています．．．記者会見はまるでコント．．．あれやられると本職の芸人が困るよね．．．
ぼくたちケアマネは，高級料亭に行くことないから「そんなの関係ネい～！！」ってとこですが．．．吉兆で時々食事ができるぐらいの仕事していると思うんだけど，，現実は厳しい．．ね．．
長年，，ケアマネやっているけど，，羽振りのイイケアマネに会ったことない．．経営者で小金をためている人はいるだろうけど．．雇われケアマネには回ってこない．．

桝添大臣も人間だから，，女好きはイイと思う．．ミッテランも浮気をして子供を作っているいるけど，，フランス国民は仕事ができればそれでイイと割り切っている．．大人の対応よね．．だいたい政治家になろうってヤツは，，性欲が強いに決まっている．．「英雄色を好む」と言うのはたぶん当たってるのよ．．．どうせ結婚も単なる約束事にすぎない．．共同幻想だから，，それに収まるおとなしい人間もいれば，，はみ出すヤツもいる．．所詮，，たんなる生き物だから，，腹が空けば，，何でも食べるし．．．チャンスがあれば，，誰とでも，，何回でも，，，ってことになる．．．

本質が分かっていないと，，訳の分からないことを言ったり，，やってりする．．だから，，何をやるにも「知」が必要なのよね．．昆虫みたいに，，純真に生きることをやめた，，ほ乳類だから，，人間は，，虫は，，生きている間は，，補食と生殖にしか興味ないから．．．食べれるものは何でも食べ，，雌や雄がいれば生殖行動をとる．．わかりやすい．．．それに比べて人間は面倒なことをいくつも発明して，，自分で作った概念に縛られて，，生をつまらなくしている．．それも運命と言えなくもないけど，，深く考えてもしょうがないけど．．．

最近つくづく思うのは，，ケアマネが取り扱っているものが，，「感情」ってことなのよ．．一言で言えば，，「感情商売」なのよね．．感情をうまく取り扱えない人は，，この仕事に向いていない．．だけど，，どうすればうまく扱えるかがよく分からない．．本を読んだり，，先生と言われる人の話を聞いても，，なかなか現実に生かせない．．だからこの仕事は奥が深いともいえるが，，感情を扱っているからどうしても外から見えない．．見えないからお金に結びつきにくい．．テレビでいい加減なことを言って，，うまいことお金を稼いでいるヤツもいるが．．．

もっと，，ケアマネにも回せよ！！！って言いたくなる．．もちろん何も考えずに仕事しているひとも多いけど．．

ちなみに，，よくテレビに出て前世がどうのこうのと言っている太めにヤツは俺の大学の後輩らしい．．うらやましいな．．あの程度なら俺でも言えるし，，だいたい証明できないもね．．言ったもん勝ち．．．

俺たちは仕方がないから，，コツコツやるしかないのね．．

しかし，，福祉の仕事を始めてから，，一度も副業を持っていた時がない．．．バイト人生になってしまった．．．給料やすくて時間があれば，，バイトするすかないからネ．．．今は本職も大変になってきているから掛け持ちするのが大変よ．．でも，，みんな一生懸命やってるから，，本職も，，バイトも，，まじめにヤロッと．．．何言ってダ俺．．．

ガチョウの独り言！ 【ガチョウ」

　あひるさんは、今日どんなアルバイトをしたんだろう？
どんな内容だったのだろう？　どこでしてきたんだろう！
ガチョウ君が気になるということは、みんなも気になる！

カレイなる話 と 加齢なる一族。 【ガチョウ】

　誠に微笑ましい話である。
約１５年前に川崎市から風船に託した手紙が、千葉県銚子沖のカレイの背中にくっ付いて発見された。飛ばした当時は６歳の一年生であり、今では２１歳の早稲田大学の学生である。何とも奇跡的でドラマ的であり、とにかく微笑ましい。
ギスギスした昨今、このような話がニュースで報道されると心が温まる。

　次に華麗なる一族の微笑ましくない話。
船場吉兆の偽装問題は、先日の報道の通りである。
しかし、吉兆という創業者の娘として、あのささやき女将が社長に就任した。
記者会見では、隣のドラ息子に囁いていた。
「頭が真っ白で・・・・・・・」
「このような会見もしたことも無く・・・・・・」
しっかりと、集音マイクで拾われていた。
どら息子は、ただうつむいていて、時間を過ぎるのを待っていたのだろう。
そして、あの女将は母親として、吉兆ブランド維持のためエゴが出てしまった。
偽装の発端も従業員の責任にしたが、再開当日の従業員の反発もあった。
それよりも、あの女将社長は面白いというか、キャラ的に楽しましてくれた。
正直、耳の遠いおばあちゃん。と記者会見で思わせた。
トボケているのか、本当にボケているのか、分からなかった。
でも、再開当日の切盛りとインタビューの発言を見ると、女将の迫力がある。
言っていることも、社長としての発言であった。お茶目なシーンも見せてくれた。
先行きは、８億の負債もあり、民事再生法も適用されたものの暗いだろう。
常連のお得意さんは、来てくれても新規は来ない。
普通は、もう接待に利用しないだろう。そんな店で接待するのも失礼だろう。
そして、女将社長の次の番手もいない。番頭さんもいない。
何より、もう女将も歳である。

　ついでに、微笑ましくない話でも。
ゾエキチのおっさん、厚生労働省大臣としてふさわしくない。
ちっとも、ふさわしくない。ま～、ゾエキチだからしかない。
添吉にも国際政治学者として、政治は何流か？福祉も何流か聞きたい。
でも、でも彼は華麗じゃないけど、子持ち加齢である。
結婚も４回し、たくさん子供を産ませた。当然離婚は３回である。
１回目は、革マル派として、学生運動で頑張っていた東大時の学生結婚。
２回目は、フランス留学時のフランス人。
３回目は、元財務省の片山さつきセンセイ。
４回目は、議員元秘書である。
そして、認知している婚外子も数人いる。
果たしてゾエキチには、何人の子供がいるんだろう。
　添吉もプライベートだけは、超人である。
フランス留学でフランスの自由を学んできた。
フランスは、公私を分けて考える自由な国である。
ミッテラン元大統領も同じで、たくさんの女性を愛し、子だくさんであった。
マスコミに質問されても、エアロール？（それがどうしましたか？）と言い切る。
国民も公私分別を理解しているし、プライベートは自由だという、お国柄。
今の猿コジ大統領も同じだし、昨年はフランスの婚外子が５０％を上回った。
添吉もフランス流であるが１流ではない。。せめてフランス語で、エアロールと。
しかし、年金問題では、使っちゃだめである。日本語でも使っちゃいけない。

　明日は、子だくさんの橋本弁護士の結果が楽しみである。
大阪府知事は誰になろうか？　大阪府民の選択が注目される。

アヒル登場です。。

ブログ共同運営者のアヒルです。。。

忙しくて登場が遅れゴメン。。。簡単に自己紹介！！！

性別：オス
年齢：不明（見た目より若く見えると言われると素直に喜べる歳）
趣味：ガチョウと同じ
趣味：映画・バイク・ロレ
仕事：「そんなの関係ネい！！」

今日の気分＝＝＝疲れ気味です。。今日で連続勤務７日目。。。明日はアルバイト。。
忙しいのはいいことだと思うことにしている。。あ～夜会議だった。。
忘れるとこだった。。

二人で運営するブログなんだけど、、ガチョウのペースが速いので、、ついて行くのが大変。。でも、、肝心なところでは、、しっかりデシャバロウと思ってる。。
相談事は、、とりあえず、、何でもOK。。いい味出してお答えします。。そろそろ与えてもらう立場から、、与える立場の年頃です。。でも、、偉そうには決してしません。。これもポリシー！！

ガチョウの陰でしっかりサポートです。。ガチョウはとってもいいヤツです。。もちろん、、変な関係は一切ありません。。ネンのため。。

とりあえず、、今はここまで、、

福祉は、どんだけ～！小噺編 【ガチョウ】

【ガチョウの小噺】
初場所、朝青龍のふんどしで相撲を取っている人。
・・・・・・・内館委員。
・・・・・・・館内大盛況。

本当の相撲王
・・・・・・・本田医師
・・・・・・・本物はまだか？
・・・・・・・でも、婚約も破局もなんでも早い。
・・・・・・・でも彼は、早いのを治す専門医。
・・・・・・・精神科医ではない。


　今国会演説で先日太田経済担当相が『もはや経済は一流ではない』というとんでもないことをぶちまけた。国際的に一流企業があるのに、一流じゃないといっちゃダメだ！東証一部の株価も辛うじて13000円台に乗せたものの、アメリカのサブプライム問題を根源とした世界同時株安中の発言である。無神経というかお気楽というか閣僚の笑える発言である。サブプライム問題を発端として、モノラインという単語も出てきた。おそらくモノラインも破綻して、モノラインショックやモノライン問題とか何らかの造語が作られるだろう！　それにしても外国人機関投資家（欧米や中東）も日本の大臣が、公式にあの発言をするのだから、安心して売り浴びせることが出来る。売りから入って、底で拾う逆張りで稼げるのだから。またお安く感じる良い企業（株価的に値頃感）は買収の標的にされ、ますます日本が売られるのである。福田の爺さん、せめて、笑いながら【福田の福は幸福の福とか、福祉の福】といえないだろうか？
たぶん、ま～、福田のとっつぁちゃん、作り笑顔は出来ないし、福田は吹かない！
経済は一流ではない。でも、この閣僚も福田総理も３流位であろうか？
でも、麻生氏も含めて毛並みは一流かもしれない。ま～政治は、間違いなく一流ではない。
　でも、経済が一流じゃないのだから、福祉は何流なんだろう？　特に高齢者介護問題は世界に例を見ることなく大問題である。本年７月には、韓国の老人長期療養保険法も施行される。日本の介護保険制度を少しパクっているが、日本の失敗を招かないように韓国も必死だ。ケアマネジャーが存在しないのである。この保険制度も今後比較されていくだろう。とにかく質の良いものを目指して行きたい。
　でも、私は傍流の中の亜流。四流のガチョウであることは間違いない！

救急車のたらい回し。 【ガチョウ】

　最近の救急車のたらい回し。
最近のニュースで救急車のたらい回し問題が報道されている。
出産に伴うものであったり、高齢者の身体の不調であったりしたものがある。
身体の不調を感じ、救急車を呼んでも病院に到着できない。緊急的に病院に行けない現実がある。
過日の私のように変な日本人感覚な者もいる。
私の緊急っぽいのか、ストレス性を伴う逆流性胃炎だったからいいが、本当の緊急時に死亡してしまう事態が多く発生している。（でもあの時の病院の先生には感謝である。）
最近のＥＲや過疎地区の医療問題および病院誘致だと、大モメした自治体や有名医療法人もある。
東京都の知事も絡んだこともあったし、議論の果ては、ガソリン税・暫定税率・道路特定財源問題までにおよぶ。
道路族の国会議員のセンセイや地方議員のセンセイまでが、緊急時に病院に搬送するための道路が必要と国民のことを心配くださっている。
さすが国会議員のセンセイである。道路利権とか建設業界の票の取りまとめとは考えたくは無い。
利権問題や業界癒着と言ったら、アホの守屋被告だろう。金の出所まで把握していないが、１５００万円で昨日保釈された。
まさか山田洋行からもらった秘密の金ではないだろう。
コイツは、センセイではなく、防衛省の天皇と呼ばれていた。
こういう奴を本当の売国奴と言う。でもこの売国奴は、おねだり妻には、僕ちゃんと呼ばれていた。
本当に笑える話が多い。話しが脱線しすぎたので、ついでにもう一つお偉いさんの話である。
どっかの簡易裁判所の６０才の判事が、風俗遊び中に女性の唇に噛みついてけがをさせた。（新聞では唇と表記。まさか下唇ではないだろう。）身内に甘い裁判所は、傷害罪が成立したのを前提に示談も済んだことから厳重注意とした。
しかし判事は、依願退職（依願退官）している。退職金も支給される。
６０才で簡易裁判所の判事に疑問を感じたのでちょっと裏話。
出世が遅くありませんかね！　そうです、法曹界にはインチキがあるのです。
裁判所や検察庁で書記官や事務官をまじめにやっていると司法試験に合格せず判事になれる。
これは推薦組という論功行賞的なものだが、地裁所長や検察庁および弁護士会の推薦を受けて、予め試験問題を教えた上で簡単な筆記試験を受けるとなれるのです。
笑っちゃうインチキです。また副検事というものもいる。これも司法試験に合格していない。
彼らのほとんどが、交通違反で赤切符を切られた者の交通裁判を形式的に行なう要員である。すべてマニュアル化された書類送検から起訴そして判決を出す。事務的裁判を司る職員である。

　さて、救急車のたらい回し問題から逸れてしまったが、現場の救急隊は大変な苦労をされている。
昨日のニュースの清瀬市の高齢者も１１ヶ所の病院から拒否された。
診察したことのない高齢者の容体急変は、訴訟問題や責任問題、医療過誤もあって受ける側の病院も過剰反応を示している。産科医療も同様である。
最近は、妊娠しても出産直前まで受診しない女性もいる。
そんな状態で受け入れるのは病院も怖いはずである。
しかし清瀬市と聞くと、私と同じ第八消防方面のエリアである。
その隣の東久留米市は、東京と言えども稲城市と同じ東京消防庁の管轄外で自前の消防・救急組織を持ってやっている。地方では珍しくない消防組織であるが。
これらの救急無線をモニターしていると、逆に拒否されるのが当たり前と思える。
実は、かなりの数が３ヶ所５ヶ所７ヶ所と救急隊が無線電話を掛け捲っている。で病院が決まっている。当然１～２ヶ所の病院で決まることもある。
　電波法では、受信は自由に出来るが、それを洩らすことは出来ないので多くを語れないが、ベッドが無い、手術中、診れる医師不在、既に救急医療中という感じで断られている。
低姿勢の救急隊の依頼の声が、ＥＲ病院職員に簡単一語で拒否されている現実がある。
本当に病院のたらい回し問題を国会議員・地方議員のセンセイに考えていただきたい。
救急救命士に特別に認められた医行為だって国会で誕生した。
病院の先生をはじめ、スタッフもたいへんである。しかし、救急事態の現場先端で活躍する救急隊の権限も強く出来ないか。簡単に拒否されず、救急隊の依頼そのものに。
難しいことは分かっている。でも救えるかもしれない患者の命を最優先に。

『水戸黄門が教えた利用者本位とは』 ～神の手が救う～ 【ガチョウ】

　今日は、東京も今朝から雪が降っています。
今年２回目でありますが、今回は、２センチ位は積もりそうです。
ここ数年は、温暖化の影響なのか分かりませんが、雪が降ることも無く真冬を感じることもありませんでした。
しかし、ここ１０日間は、真冬っぽいことを感じるしだいであります。
まず庭先のメダカの発泡スチロール１５個が凍ってしまうことです。
氷を張ること自体が東京では珍しいことです。
私が小学生だった３０年前は、確かに冬は寒いもので、氷が張ることも普通でしたが、今ではそれが珍しいのです。
ちなみに氷が張っているにも関わらず、その下でメダカがジッと耐えています。
これは冬眠状態であり、お昼くらいになると陽が差すこともありますが、泳ぎだすメダカもいます。
更に室内には、水温２６に保たれた水槽が３段×５の１５個があります。
これらメダカたちは、私の一存で真冬か真夏かに振り分けられるのです。
これも色・種類・希少性のそれだけでメダカの人生と言うか、
魚生が決まるのです。さかな君に言わせると「ぎょっ、ぎょっ」とした話しです。
そういえば、福祉業界でさかな君に似た人も見たことがあったような感じがしました。
それはさておき合計３０個の水槽に２０種類のメダカがいますが、ダルマメダカを色分けしたり、ヒカリメダカを色分けしたり、普通のメダカを色分けしたり、交配用水槽や稚魚用水槽があります。
総額２０万円位は、メダカや器具に使っていますでしょうか！　
ここから危惧される話しですが、私の財布も寒いのです。
『今朝も寒いが財布も寒い。気持ち、意識が熱いだけ！！』
でも、欲しい欲しい病が始まっちゃうんです。
メダカ如きの話しでありますが、１匹５０００円のメダカを３ペア購入したり、オレンジ色の綺麗な楊貴妃ダルマメダカも人気ですが、数千円します。
これらをを増やすことが楽しいのです。
産卵して稚魚が１００匹泳いでますが、生き残るのは３０匹位でしょうか。
これらのプロセスが癒しになったりしています。
小銭が入るとメダカ屋やヤフーオークションを見たり、バイク屋に行ったりと忙しい状況です。
１ヶ月に給料日が複数回あることが本当にラッキーです。
これからも勉強して、勉強して、頑張りたいものです。

　ちょっとまじめな話しです。介護福祉のお仕事は、人に喜ばれる仕事です。
これは間違い無いです。しかし立派な仕事になっているでしょうか？
答えはノーです。
立派なところが無いじゃないですか！
ケアマネや介護職員の人材は業界から他の業界や近い業界に剥がれています。
利用者本位や利用者第一に考えることが大切です。
しかし自分が幸せでなければ、他者を幸せと言うか、良くすることは出来ません。
話しが逸れますが、私も今月７日に思いっきりの胃痛を発症しました。
おそらくストレスです。２３時に寝て、２時に激しい胃痛です。
４時まで耐えながら救急車を呼ぼうかと思いましたけど、近所と時間を気にした日本人になっていました。
激しい胃痛でも日本人です。自分の車を運転して、市内の救急病院へ直行。
未明の４時にも関わらずです。
救急受付窓口では、どうせ腹痛でしょ。と何となくの感じでした。
当直の医師も看護師も１５分後に眠そうな感じで救急外来の診察室に来ました。
嘔吐も下痢もありませんでしたが、診察が始まり激しい胃痛を察知したようで、直ぐに点滴と胸部ＣＴと胸部Ｘ線です。
こんな時間に検査技師も当直でいるんですね。しかし異常なし。
肥満の私の心臓を疑った先生は心電図もと。これも異常なし。
痛みが収まらず、筋肉注射を縦に打たれました。胃も痛いけど、こっちもチョー痛い。
その後は、胃カメラをするということでしたが、時間が時間で内視鏡の医師不在なので、９時まで様子見です。
２本目の点滴もして、痛みが収まらずに坐薬挿入の指示が・・・・・・・　
『あちゃー、オケツ出すの』っていう感じです。
仕方なく右側臥位になりオパンツを下げて、若い看護視さんに坐薬を入れられました。しかし看護師さんも黄門様にビビッてしまうというか、あまり入れたくないというかで、挿入後に坐薬が出てしまいました。
半分溶け出した坐薬君も寂しそうにオパンツの所で孤独そうでした。
直ぐに情けない胃痛の自分が、私の神の手を使い再挿入しました。
脳神経外科の福島先生もビックリしたはずです。
３０分後には、自分の『神の手』で痛みを封じこんだのです。さすが神の手です。
２本目の点滴が終わりそうでして、朝９時を過ぎると内視鏡の胃カメラです。
痛みは収まっていますが、無痛コースを選びました。
以前も人間ドックで無痛でやりましたが、腕に注射を打って１分後には麻酔が効きすぎて、目覚めた時は、隣の部屋でした。
いつの間にか終わっているという感じです。
今回は、点滴しているので、そこに麻酔薬を針で入れました。
未明からの眠気もあり、一気にすってんころりです。
目覚めたら、隣の部屋に１時間半いたらしく、おそらくイビキがすごかったことでしょう。
その後、薬が３種類処方され帰宅。時計の針は１２時近く。
外に出ると眩しさが広がりました。

　話しが逸れすぎです。利用者本位の話しはどこに・・・・・・・・
ケママネは制度に疲弊しています。
国は、ケアマネを見離すとか期待していないかも知れません。
でも返還やプランの書き方、サービスとの整合性ができないことに恐怖を覚えている者も多い。
他業界の優秀な人がケアマネをしても同じく疲弊する。
仕事の第２の本質が、事実上のお役所本位やお役所第一になっていることも要因だろう。
お役所も、おぱんつも、おけつも大事である。でも皆さん、自分が何より大切なのです。
介護福祉は、利用者本位、利用者第一が大切ですが、社会性の追及として、人材の育成や人材の流出防止、モチベーションの維持向上をしなければならない。
とにかく外堀というか周辺環境を固めて改善しなければ、中心となる利用者と自分が不在になってしまうのであると思う。
多くの人が勘違いし、経営という名の下、忘れられてきた。
　私も当分の間、メダカやバイクに癒されることにしよう。
その大切さに築いた今日雪の降る日である。