おもしろケアマネ全員集合! (監修:アヒルとガチョウの2人)

主任介護支援専門員・社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士の男2人が『笑い』と『気づき』の情報を共同発信いたします。

内見。。。   【ガチョウ】

2008年11月29日 | 不動産投資
 ↓↓↓↓↓↓  応援クリックお願いします。 励みになります。
にほんブログ村 その他生活ブログ 不動産投資へ

今日の朝一にSフレンド不動産販売(仮称)に電話して、29日の午後に内見を頼んだ。
仲介屋曰く、売主さんがお出掛けで、今日の内見は無理ですとのこと。
仕方なく、両親を連れて物件の所在と外見だけでもと思い出陣した。
結構良いじゃん。これなら賃貸に回せるしてインカム狙いでも行けるし、ちょっとリフォームして転売して、キャピタルゲインを狙うのも良い。
 
 

お宝物件か?  【ガチョウ】

2008年11月28日 | 不動産投資
↓↓↓↓↓↓  応援クリックお願いします。 励みになります。 
にほんブログ村 その他生活ブログ 不動産投資へ

本日、多摩地区で中古の戸建て物件を見つけた。
もちろん、私の年収を超える価格である。物件的にはいいじゃん。
写真でも綺麗に見える。ちょっと買い付け入れてみようと思えるものだった。
明日、元付けのSフレンド不動産販売(仮称)に電話して、内見してこよう。
ちなみに1週間前には、他の区分の物件に150万円で買い付けを入れたところ、見事に玉砕された。この物件は、青梅市内のRC の2DKマンションで270万円で売り出しされている。バブル時代の物件で、結構がっちり作っている。
バブル時代は青梅の片田舎にも関わらず、区分所有で2000万円位で売り出されていたらしい。
売主は既に新築マンションを買っているので、なるべく早く売りたいけど、150万は無理だった。仲介の営業マン曰く、200万だったら行けると言う。でも利回りが落ちるので転進する。もし数ヶ月後、やっぱり150万でも言いと言って来たら、80万だったら買うというつもりだ。
指し値が戻されて、100万で契約でも良いだろう。
こちらは150万円で腹をくくったけど玉砕されているし、不動産売買は腹の探り合いである。

大特二種 府中試験場 合格!  【ガチョウ】

2008年11月25日 | 運転免許
 本日、府中試験場において、大型特殊自動車二種(大特二種)の技能試験を受けてきました。いわゆる「一発試験」っていうヤツですが、今日の受験者は9名と多かったです。
一種も二種も順不同で行ないますが、いつもは受験回数が多い人が先に行いますが、今日は本当にシャッフル状態でした。私の順番は4番でして、とっても縁起が悪い番号ですが、この技能試験も演技が重要です。バレリーナの如く演技をすれば合格できます。

 大特一種は、10月に教習所で取得しましたので運転方法に大きな問題はありません??? 大特一種は70点以上で合格ですが、大特二種は80点以上で合格です。
ちなみに教習所の検定員になる試験は85点以上で合格と教習所の人が言っていました。
10月の大特教習中には、大特二種も直ぐに受けることを車内で雑談したら、鴻巣情報やこんな運転もできるんだよ。と教えてくれたし、高度テクニックも教えてくれた。

しかし、約3週間前の初めての大特二種の技能試験では玉砕されました。
指摘されたことは、直線のふらつきと不必要な停止確認です。
Aコースなので、直ぐの右左折ばかりで、直線の見せ場も少ししか無く、ふらついちゃいます。狭い道路から本線に出る時は、停止の義務がない時は、素早い確認をしてゴーです。教習所では確認不足を指摘されそうな運転で、多くの教習生は止まって確認しています。しかし、府中はメリハリと元気が合言葉です。絶対これです。
教習所っぽい運転は、元気が無いと前回指摘され、チンタラ走行に見えるらしいです。
不必要に止まって確認しないで、余裕を持って手前で確認して、行けたら行かないとと指摘。今日は、その時の試験官と同じです。これはラッキーです。M 警部補です。

早速、私の順番が来ました。今日は、Bコースです。
乗車後、直ぐに窓を5センチ開けました。踏み切りの時は、手が届きませんので、開けましたの申告もOKです。でも緊張で忘れるので、直ぐに開けるのが絶対に良い方法だと思います。私は開けた上で、開けましたと言うつもりが、すっかりと忘れました。開けといて正解でした。まだ、2回目なのでAコースもBコースも理解していませんので、言われたまま走ります。でもBコースの方が簡単でした。直線も多く、左折がやたら多いような気がします。左折も見せ場です。縁石を30~50センチくらいを舐めるようにゆっくり曲がればOKです。前回の指摘されたフラツキ防止のために、ハンドルのコブをしっかり押し握り、もう一方の手を強めに添えて走行しました。見せ場は直線ですので、アクセルをベタ踏みをすると、フラツキもありませんでした。直線と左折が試験官へのアピールポイントの見せ場です。そして、バレリーナの演技は、確認の首振りです。
右左折は首振りが大事なのは当然ですが、左折の時の巻き込み後方確認も大切です。
そして、右左折には右左折前の直線で進路変更があります。
片側一車線でも進路変更をしますので、進路変更3秒前の確認を内側から3点確認(ルームミラー・サイドミラー・後方目視)すれば名演技です。
こんな感じで名演技して発着点に戻ってきました。
「 はい、合格。2100円の印紙を買って、朝の教室で待っていてね 」のみでした。
試験官の赤ペンチェックも、方向変換の時にギアがバックのままで、超ほんの少し走った時だけでした。

 合格後は、運転免許を完全制覇した人や免取りから完全制覇を目指している人と3人で談笑です。結局、9人の大特一種・二種の内、一種2名・二種2名の合格です。
他の車種も普通二種が1名だけでした。仮免合格は何名かいましたが、午前の写真撮り隊の隊列は5名でした。

 今日、大特二種を合格して完全制覇した人とは、免許証交付時間の13時まで3時間もおしゃべり。私も良くしゃべったけど、この人も良くしゃべった。本当に波長の合う人でした。新しい免許証を手にした直後は、さようならのご挨拶。もう二度と会うことも無いでしょう!

 そして私は、けん引二種の申請を行なった。1年に5種類の免許を手にすると、職員の顔を覚えてしまう。でも職員は、当然のことながら、私のことは覚えていない。
けん引二種の視力検査をしたが、この人も視力か学科や階段付近で案内をいつもしている。この人は、深視力は適当に合格させてしまう人である。再検査をするのが時間が掛かるので面倒なのだろう。そして、視力検査の判定印を押印する人も学科を担当していた警部補だった。結構、ハンサムな風防なんだけど肥満になりすぎて、白バイが乗れなくなったり、交機のパトカーが窮屈になって、この閑職に飛ばされたんだろう!
そう思っていたら、「 お~、コツコツここまで来たね! 」と声を掛けてきた。
午後の視力の判定印を押す係は、無意味な配置なので暇なんだろう!
「 そうなんですよ! やっと最後のけん引二種になりました! 」と返答しました。
帰り道、運転免許証を見て、ニヤニヤしてしまいました。

 午後は、介護タクシーの許可が先週下りたので、軽自動車(特種用途・車いす移動車)を事業用の黒ナンバーに変更してきました。車検も半年残っているので、関東運輸支局からもらった書類を持って行けばできるのかと考えていました。でも、残りの車検期間は打ち切りで、車検の取り直しです。手続き的には、構造変更の確認も追加されるようで、未整備だしこれは今日は無理だなと思っていました。
 構造変更で後ろのドアの入口の広さを計測して合格。
ドアのレバーの矢印も以前介護タクシーだった中古車だったので、表示が残されており表示確認も合格。
排ガスも合格。方向指示器もライトハイビームもブレーキランプも合格。
ワイパーも合格。ウインドウォッシャーも出るか見ていなかったけど、ウインドウォッシャー出してと言われて、
ビビってしまいました。ちゃんと青い液体が正面ガラスに飛んできて合格。
排ガスも測定されて合格。ヘッドライトの光線確認も合格。速度メーターも怒られながら合格。
ローラーの上で、40キロ出すのはやったこと無いので難しかった。アクセル踏みすぎで50キロになっちゃうし、
天下り検査員は、車の業者じゃない私に冷たく怒る始末。府中の試験官は優しかったぞ!!!
ブレーキも強く踏まないといけないらしく、「もっと。もっと。」を連発されて、合格。

下回りも足回りも合格。最後に前輪の軸重や後輪の軸重と総重量を計測して完了。
府中の試験より緊張したものの、15分位で検査ラインを全てチェックして合格しました。
結果的に未整備ユーザー車検になってしまいましたが、合格してしまって2年間の車検を合格。
これじゃ~、これから軽自動車は自分で車検を通したほうが安くて早い。
2人の検査員以外は、みんな優しい方で、書類の書き方も窓口の女性は優しい。

今日は、合格がキーワードの一日でありました。 合格は本当に嬉しいものです。
最後に車検証を見て、黒ナンバーもらって、ニヤニヤしてしまいました。
やっぱり、今日のキーワードは、ニヤニヤに変更です。 
他人が見たら、危ない人に見えるんだろう!






ネバダ・レポート 『 日本再建プログラム 』   【ガチョウ】

2008年11月21日 | 雑感
 東京の外れも寒くなってきました。
世界経済も寒くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか??
私も寒くなっていますし、暖まるどころじゃないですね。
さて、このままズルズルと行きますと、日本と言う国は破綻してしまいます。
政治家もだめ、官僚もダメ、大手企業もダメな状況です。
 恐ろしい殺人事件も起きてしまっていますが、ここに大きな本質やタブーが隠されていると思っています。新聞の写真ではありますが、事件があった住宅前に故人への哀悼を示す花束が本当に少ししかありませんでした。無いに等しいと言っても過言ではありません。この写真に国民感情が隠されており、何を求められているかが見えてきます。
 
 誰かが甘い汁を吸い続けるとこういう状況になると言うことが既に想定されているんですね。珍しく危機管理ができていると感じてしまうとともに、ビックリしてしまいます。


 2005年1月20日、経済財政諮問会議が行われ、その席で日本政府は、「構造改革が進まなければ」日本は5年後に財政破綻すると発表しております。

 既に日本の国家財政は火の車で大破綻です。国債や借入金など国の債務(借金)残高が、2005年3月末時点で781兆5517億円となり、これに地方自治体が抱える借金を加えれば、借金の総額は、初めて1000兆円を突破しました。国民一人当りにすると、なんと800万円以上の借金となります。

 「構造改革」を叫びながら、実は小泉政権下の4年間では、290兆円もの国債が発行されています。日本は国家破産への道をまっしぐらに突き進んでいるのです。

 多くの国民は、経済大国日本が国家破産することなどあり得ないと思っているかもしれませんが、実は、日本国債の海外評価の低さが、事態の深刻さを物語っています。

 日本の国債の国際評価は、先進国の中では最低であるばかりか、日本の1.5倍の面積で人口171万人(2002年)であるアフリカの小国、ボツワナ共和国より低いのです。ダイアモンドという資源があるボツワナの方が、資源などまるでない借金大国日本より評価が高いのは、実は当然のことなのです。

 日本の財政破綻を見越して、既にIMF(国際通貨基金)は、日本再建プログラム=ネバダ・レポートを作成しています。
2002年2月14日に開催された第154回国会の予算委員会で、民主党の五十嵐文彦議員(当時)が質問の中でネバダ・レポートについて触れています。

その驚くべき内容は以下の通りです。

① 公務員の総数の30%カット、及び給料30%のカット、ボーナス全てカット

② 公務員の退職金は100%すべてカット

③ 年金は一律30%カット、

④ 国債の利払いは、5~10年間停止

⑤ 消費税を20%に引き上げ

⑥ 所得税の課税最低限を年収100万円まで引き下げ

⑦ 資産税を導入して不動産には公示価格の5%を課税、債権・社債については5~15%の課税、株式は取得金額の1%を 課税。

⑧ 預金は一律1000万以上のペイオフを実施し、第2段階として預金額を30%~40%財産税として没収する。

 IMFから資金供与を受けてIMF管理下に入れば、借金の返済が最優先課題とされ、公共部門が大幅に削減されることは、過去の例から見ても明らかです。

 ネバダ・レポートでも、公務員人件費の大幅カット、年金の大幅削減、そして大増税を実施するとしています。国民の預金の3割以上を財産税として没収してしまうという、とんでもないプログラムも含まれています。最悪の場合、国債を買い支えることで日本の借金を支えてきた、郵貯・簡保からの預金引出しを事実上出来なくしてしまうことだってあり得るでしょう。

☆郵貯・簡保の崩壊についてはこちらをご覧ください☆
 http://www.ihope.jp/post.htm

 ところで、IMFの最大出資負担国はアメリカです。国連分担金などはまともに払わないアメリカは、IMFでの支配権だけはしっかり握り締めているのです。
したがって、IMFの管理下に入ることは、実質的にはアメリカに占領されるのと同じ事なのです。

 毎年アメリカ政府から日本政府へ提出される『日本政府への米国政府の年次改革要望書』に従い、日本の国益を易々とアメリカに売り渡してきた政治家と官僚たち。彼らは、IMF管理下に入ることをなんとも思っていないでしょう。
むしろ、財政破綻の責任を取らされることなく、アメリカ傘下で日本の財政再建ができるのなら、それがどんなに国民に負担を強いるものでも大歓迎かもしれません。

☆アメリカによる日本改造プログラムの実態についてはこちら☆
 http://www.ihope.jp/denial.htm

 隣国の韓国は、1997年の経済危機以降、IMF管理下に置かれて「構造改革」を進め、2001年には借入金の返済を終えてIMF管理を脱しました。しかしまた、大ウォン安で危機が迫っています
 
 しかし、IMF管理の後に残ったことは、大量の失業者の発生と、貧富の格差の拡大でしかありませんでした。今日の韓国の人々の反米感情の背後には、IMF支配への強い怒りがあるのかもしれません。

 ネバダ・レポートを作成して、着々と日本支配を準備するアメリカに対して、私たちはどういう態度をとるのか?まずは売国的な政治家や官僚を一掃しなければならないでしょう。

 決して私は殺人事件を肯定はいたしません。こういう事件は許せませんし、憎むべき犯罪です。犯罪は、世相を映す鏡と言われています。日本もついにここまで来てしまったかと思える大事件です。


殺人事件の報道  【ガチョウ】

2008年11月19日 | 雑感
 厚生労働省の最高幹部たちが殺されてしまっているが、マスコミの報道に違和感がある。テロという言葉を多用しているが、政府転覆を狙うようなテロでもないと思う。
テロリズムの定義や言葉のニュアンスは別としても、今までの年金行政に対する不満が、ここに一転集中しているようだ。消えた年金・消した年金問題の悪行がこういう形で、殺人事件に発展してしまったと感じている。

 先日のトヨタ自動車の奥田相談役もマスコミの厚生労働省叩きに対して、そういうテレビ局には番組スポンサーにはならないと挑戦状を出していた。この発言も殺人事件のトリガーになったかもしれない。

 


元厚生事務次官夫妻が殺される。  【ガチョウ】

2008年11月18日 | 雑感
 18日午前10時15分ごろ、さいたま市南区別所、元厚生事務次官で無職、山口剛彦さん(66)宅の玄関で、山口さんと妻、美知子さん(61)が血を流して倒れているのを、近所の男性が見つけ110番通報した。

 山口さん夫婦は胸や腹から血を流して死亡していた。刃物のようなもので刺されたとみられ、埼玉県警捜査1課と浦和署は殺人事件とみて捜査を始めた。

 調べでは、夫婦は普段着姿で玄関に倒れており、血は玄関扉の外まで流れていたという。凶器は現場では見つかっていない。

 山口さんは平成8年から11年の間、事務次官を務めていた。通報した男性の妻は美知子さんと姉妹だった。

 現場はJR武蔵浦和駅から約400メートルの閑静な住宅街。

 山口さんは東大法学部を卒業した昭和40年、厚生省に入省。大臣官房会計課長や年金局長、官房長などを歴任した。平成8年11月、汚職事件に絡み辞職した岡光序治事務次官の後任として事務次官に就任した。

 退任してから今年3月まで、東京都港区の独立行政法人「福祉医療機構」の理事長を務めていた。【産経新聞】


ケアマネ報酬減額見直し。  【ガチョウ】

2008年11月14日 | ケアマネジャー
 厚生労働省は14日、来年度の介護報酬改定で、ケアマネジャーが介護計画を作成する利用者が40人を超えると、介護保険から支払われる報酬が大幅に減算される仕組みの見直し案を社会保障審議会介護給付費分科会に提示した。

 厚労省は、40人を超えた場合に全員分の報酬から減算している現行を改め、対象を40人目以降に限定するなど、急激な減収を緩和し経営改善を図りたい考え。(11月14日産経ニュース)

CHANGE 【ガチョウ】

2008年11月12日 | 雑感
世界経済が混迷を深める中、アメリカ大統領選を勝ち抜いて、史上初の黒人大統領が勝利した。
CHANGEと言うキーワードを下に、小口献金も膨大に集まり、有利な選挙展開が出来たようだ。
テレビ画面を見ていると、感激で涙している人や嬉しさの余り興奮している人も多かった。

日本の政治状況はどうだろう? CHANGEばかりしている。
安倍の僕ちゃんが腹痛と下痢で体力の限界で辞めた。スポーツや相撲じゃないんだから体力の限界とはこれ如何に。
福田も逆切れをしながら、CHANGEを選んだ。「あなたとは違うんです」は最後の名ぜりふ。
昔も今もある「写るんです」のカメラとは違うんです。政局も「伝染るんです」かね?

そして、CHANGEした後は、麻生のボンボン。
誰が感激の余り、涙したことか?? 感激の余り興奮した人も回りにいない。
昔は選挙の演説で、「下々の皆さん」と群集に向かって声を掛けた。
吉田茂の血筋を鼻に掛け、いつも上から目線。
皇室の男系男子じゃないけれど、吉田茂・大久保利通と言っても男系男子じゃない。
女系の女系で麻生やるやる詐欺師に繋がり、男系男子をたどれば、セメントだか炭鉱だかの工業系。
遺伝子と言うものは、時には突然変異があるらしい。
おそらく吉田茂のF2世代で突然変異が発生か?? それとも、ボンボンの亜型なのか?
メンデルの法則やホモ・ヘテロの遺伝学じゃないけれど、「誠実さ」は固定化していない。
経済通とか言っても、前場も読めない。「まえば」はないだろう!
踏襲もふしゅうとか言っているし、新聞を読まないから漢字が読めない。
本当に学習院なのか笑ってしまう。
新聞で騒がれても、それを知ることも無い。読むのは、マンガだけ。
こち亀の除幕式に言っている場合じゃない。
CHNGE   CHANGE

世の中、滅茶苦茶   【ガチョウ】

2008年11月05日 | 雑感
 慶応義塾大学では、大麻が蔓延している。
先日、学生が大麻所持で逮捕。
そして今度は、アメリカ人講師も、今年2月に逮捕されていたことが判明。
学生は、福澤諭吉先生の1万円札で購入か?
アメリカ人講師はドルで購入かは不明。

 防衛省の制服組も背広組の前幹部も阿呆で困ったもんだ。
田母神俊雄前航空幕僚長は、過去の過ち等の村山談話を否定した政府見解と異なる論文発表。こういう危険な人物がいるとは驚き。退職金6000万円も論文の懸賞金300万円もゲット。麻生の政治幕引きのお陰で退職金が転がり込みそう。
 防衛省の前事務次官の守屋も懲役2年6ヶ月の実刑判決。
汚職で甘い汁を吸い込み、6500万円の退職金も全額返還の為に借金生活。
かなりキツイ生活になったようですが、これも自業自得。

府中試験場で大特二種を受験。   【ガチョウ】  

2008年11月04日 | 運転免許
 今日の午前中、大特の二種を受けてきました。
教習所で大特一種を取得して3週間ちょっとの二種受験です。
大特は、一種と二種が混在して技能試験が始まりました。
今日は、8人の予定でしたが1名欠席で、7人が受験です。
そのうち二種は私を含めて3名でした。

 他人の講評は省略いたしますが、合格者はたった2名です。
一種と二種が1名づつの合格でして、一種の方は3回目。二種の方は2回目とのこと。
全員、初めてお会いする方ですが、同じ目標ですので直ぐに打ち解けてしまいました。
みんな情報が欲しいようです。私も府中試験場の独特ルールを聞きまくりました。
そういう会話に夢中になって、私の順番が来てしまいました。
今日の試験車両は、コマツ製のまだまだ新車という代物です。
正直にこの車両は初めてと言うことを伝え、エンジンキーすらどこにあるか分かりません。試験官が、他に質問はありますかと言うので、バケットの操作も聞いちゃいました。

 府中ルールは、ギア固定で良いそうです。
踏切り時の窓開けも座席から手が届かないので、開けましたという申告もOKみたいです。私は、教習所の教え通りで最初に開けちゃいました。
そして、試験開始で走り出します。
しっかりとハンドルを持っても、しっかりとフラツキます。
正直、このコマツ君もフニャフニャで中折れ式。
ブレーキは、アクセルを離せばエンジンブレーキも利き過ぎでして、足のブレーキはそんなに踏んでいないかもです。

 教習所の大特は、中途半端なエンブレで、ブレーキ踏んでも利かないような感じでしたが、さすが最新の大特。
コースの道中で確かにフニャフニャとふらつきましたが、完走することができました。
お情けで完走させてくれたのかも知れませんが、完走後は、もしかしたら合格かなと思い込み。でも、生年月日も聞かないし、住所も聞いてこない。合格予定ですとも言わないじゃないですか!!!
エンジンを切った後の好評は、ちょっとふらついきが多いことと、一時停止や徐行以外は、確認したら直ぐに本線に入って走らないと駄目と指摘されました。

 ふらつきは確かに初めての車両と緊張で、ハンドルの押さえ込みが足りないと反省です。そして本線に出る時は、素早い確認と素早い加速は、大型自動二輪の時にさんざん叩き込んだのに・・・・

 教習所の好まれる運転は、これでもかと言う確認と本線に出る時も止まるような感じのチンタラ確認がベスト?
やっぱり府中は、メリハリと素早さが好まれるようです。頭で分かっているけど、初めてだから慎重になったかなと反省。二種で合格した人も、初めてのときは慎重になり、それができなかったと言っていました。
今日は、チンタラしないで、確認後にかっとび、ハンドルを押さえてふらつかないように気をつけたと教えてくれました。
 コマツ君は、本当にフニャフニャで中折れしちゃいます。府中では早い方が好まれます。遅い人やチンタラ系は、試験官に嫌われちゃうようですので、私も次回は、素早さと元気さを出しちゃいます。

 試験場の建物に戻って次回の予約をした後、階段の所で大型自動二輪の指定前教習でお世話になった指導員が来ていました。スーツ姿で研修に来ているようでした。向こうもビックリしていまして、大特二種に落ちたことを報告。
ふらつき防止とアクセルをベタ踏みすれば合格するよ!とのこと。
 府中で大型自動二輪と教習所で大型二種取ったんだから、確認などの法規走行は大丈夫だから、笑顔でベタ踏みベタ踏みと言いながら研修の隊列に戻っていきました。
 今日は、八王子の自動車学校が倒産して初めての平日です。
その関係で他の教習所の幹部職員が呼ばれているのか、それとも通常の研修で来ているのか不明ですが、次回はベタ踏みとメリハリで元気良くいきたいと反省です。



11億円横領で懲役14年 茨城国保連の元職員 【ガチョウ】

2008年11月04日 | 介護保険
↓↓↓↓↓↓  応援クリックお願いします。 励みになります。 
にほんブログ村 介護ブログ 高齢者福祉・介護へ
 茨城県国民健康保険団体連合会の保険料約11億円が着服された事件で、業務上横領罪に問われた同連合会の元会計課出納主任、森知勇(ともお)被告(34)=水戸市河和田=の判決公判が4日、水戸地裁で開かれ、鈴嶋晋一裁判長は「被告は(着服した金で)贅沢三昧(ぜいたくざんまい)の生活を送り、酌量の余地は全くない」として懲役14年(求刑懲役15年)の実刑を言い渡した。

 判決によると、森被告は平成17年5月27日から今年3月26日にかけ、水戸市内の銀行窓口で同連合会の理事長名義の預金通帳と印鑑を使い、出納検査の対象外の会計口座から計327回総額約11億390万円を引き出した。

 着服した金は、借金の返済や競艇、家族の海外旅行費などにつぎ込んでいた。

 森被告は黒のスラックスに白いワイシャツ姿で出廷。直立不動で裁判長を見据えたまま、判決を聞いていた。

 実刑が言い渡されると、森被告はかすかに聞き取れるくらいの震えた声で「はい」と返事をした。

 鈴嶋裁判長は「刑務所で罪の大きさを自覚して、2度とこんなばかなことをしないように」と諭した。


社会保障審議会 介護給付費分科会◇(第57回 H20.10.30)

2008年11月01日 | 介護保険

日本介護支援専門員協会のメルマガから抜粋
   社会保障審議会 介護給付費分科会◇(第57回 H20.10.30)

★今回は平成21年度介護報酬改定について、居宅系サービスのうち、訪問介
 護、訪問入浴介護、通所介護、療養通所介護、通所リハビリテーション、
 訪問リハビリテーション、訪問看護、事業所評価加算が議題となりました。

★報酬改定にあたっての視点として、前回示された資料から次に掲げるもの
 が追加されました。
  ・介護従事者の人材確保対策のうち、地域格差や小規模事業所への対応
   のほか、どのような対応が可能か。また、収支差率が低い居宅介護支
   援、小規模多機能型居宅介護等へどのような対応が可能か

  ・医療と介護の連携を推進し、診療報酬との整合性を確保するためどの
   ような点に留意すべきか。

  ・訪問看護におけるサービス提供責任者に対する評価のあり方の検討、
   特定事業所加算、事業所評価加算についての見直しの検討。

★これらを踏まえた上で、サービスごとの現状と課題および論点が厚労省よ
 り一括で説明されたあと、ランダムに議論が行われました。

★当協会の木村会長は、「日本介護支援専門員協会の都道府県支部経由で現
 場の介護支援専門員に意見を求めて出てきた内容のうち、今日の論点の部
 分について触れてみたい」と前置きして、以下の一連の発言をしました。

★まず第一に「訪問介護のサービス提供責任者については、一緒に仕事をし
 ていてもっと評価するべきだという声がある。特にマネジメントに対して
 の評価をするべきだ」と述べました。

★訪問介護のサービス提供責任者の評価については、たとえば緊急時に居宅
 の介護支援専門員と連携を取り対応をした場合の評価や、常勤でなければ
 ならないことの要件緩和が厚労省から提案されました。
 後者については多くの委員が発言をし、「名ばかり責任者は国民からも信
 用されない」(村川浩一委員:社会事業大学教授)、「目指している方向
 と逆だ。サービスの質の確保、キャリアアップにも関連する大事な点であ
 り、しっかり責任を持ってもらえる人に、きちんと処遇するべき」(齊藤
 秀樹委員:全国老人クラブ連合会常任理事)、「非常勤で本当によいのか
 懸念する」(山本文男委員:全国町村会会長)など、反対意見が大多数を
 占めました。

★続けて木村会長は、「訪問入浴には看護師が同行して、バイタルをはかっ
 ている。訪問看護とどういう見合いをするかを考えなくてはならないが、
 医療処置等が必要な場合はどうするか。うまく人材を回していくことをす
 るべきではないか」と述べました。また、通所介護事業所が提供する現行
 の個別機能訓練を含めて在宅での生活が維持・改善される機能の評価のあ
 り方についてどう考えるかという論点について、「現場感覚ではそもそも
 個別機能訓練が何を指しているのかが、明確ではない。具体的にどういう
 ことをやればとよいということを明確化して欲しいという意見があった」
 と話しました。

★訪問リハビリテーションについては、整備状況に地域格差が大きいことな
 どから、実際にサービスが必要にもかかわらず、提供されていないケース
 もあることが指摘されています。このことから訪問看護ステーションから
 の理学療法士等の訪問を制限することについて再検討する必要があげられ
 ました。また、専ら訪問看護ステーションからの理学療法士の訪問を行っ
 ている事業所の管理者要件の検討もあげられたほか、1日単位ではなく、
 提供時間に合わせた評価方法の導入も論点とされました。

★木村会長は、「訪問リハビリテーションと訪問看護ステーションから提供
 されるリハビリについて、必要な人にサービスを入れたくても地域で提供
 量に限りがあるところもあるため、その辺の配慮をお願いしたい」と述べ
 ました。

★通所リハビリテーションについては、医療保険からの受け皿としての機能
 を強化して、介護保険へのスムーズな移行を支援するべきとの指摘があり、
 短時間、個別リハビリテーションを推進する方向が打ち出されました。
 また、前年度1ヶ月あたりの延べ利用者数が900回を超えた場合は減算され
 ますが、751~900回と、900回以上では収支差率が逆転していることから、
 大規模事業所に対する評価の見直しが提案されました。

★このことについて三上裕司委員(日本医師会常任理事)は、「居宅介護支
 援事業所に対する減算も同様の形式で、一定数を超えると元から減算をし
 ていくという方法である。通所リハの場合は、900人と901人の利用
 者では901人のほうがはるかに収入が少なくなるという矛盾がある」と
 述べました。わかりやすい例として大阪のタクシー料金をあげ、「大阪の
 タクシーは5000円を超えると半額になるが、元からではなく、7000円あれ
 ば6000円になるというだけの話しである。7000円になったら3500円になる
 ということではない」と述べました。

★ワーキングチームの報告で、訪問・通所系のサービス事業について、福祉
 サービス系と医療系サービスの役割分担と事業運営モデルの検討が必要で
 はないかとされ、その際、利用者およびケアマネジャーに対するサービス
 の周知徹底について考慮されることの必要性が検討課題にあげられました。
 これについても木村会長はふれ、「ここを上手く進めるための提案がある。
 資料に介護保険・医療保険の加算部分の一覧表があり、現場でも声が出て
 いるが、退院時共同指導加算は、医療保険適用の場合のみ算定できて、介
 護保険では算定できない。逆にいえば、介護保険の利用者の担当者会議や
 連携がうまくいかないということがいえる。むしろこの介護保険側にも退
 院時共同指導加算をつけて、退院時のその場で、利用者、家族、ケアマネ
 ジャー、訪問看護師等が会し、こういうことだから訪問看護が必要なんだ、
 こういうサービスを使用したらどうか、ということを具体的にやらないと
 進まない」と話しました。

★平成18年改定では、利用者の要支援状態の維持・改善の割合が一定以上と
 なった場合に介護予防の「事業所評価加算」が試行的に新設されました。
 利用者の自己負担増という側面も有しますが、利用者からは肯定的な意見
 も多く認められているため、この加算の設定を継続する案が示されました。

★木村会長は、「この加算はこのまま進めてほしい。今回は介護予防という
 ことで、その事業所のサービスのみで維持・改善という評価に絞っている
 のかもしれないが、今後介護サービスのほうに拡大するとなれば、チーム
 でケアマネジメントをしたことが評価されていくということになるはずだ。
 今後は一人ひとりの利用者に対してかかわったサービスのそれぞれの総合
 力で維持・改善できるという見方で、調査研究をしていくべきではないか
 と思う」と述べました。

★この加算については多くの委員からの意見が出されました。齋藤委員は、
 「事業所評価加算の方向性は理解できる。利用者も肯定的に考えているが、
 加算を知らない人が一定数いる。知らないで利用して自己負担があると不
 満にもつながる要因になる。高いサービスを受け改善するのは負担がある
 にしても喜ばしいことだが、入口でその理解をしていてないと、影響がで
 る。ぜひ加算について事業所側、ケアマネにも周知をお願いしたい」と話
 しました。対馬忠明委員(健保連専務理事)は、「医療保険でも回復期リ
 ハの重度患者が3割改善された場合は加算1日50点が、20年度改正でつけ
 られている。ぜひ努力した事業所が報われることについては拡大の方向で
 やってほしい」と述べました。

★平成18年に創設された療養通所介護については、「介護保険制度の理念を
 真っ向から体現できる非常に重要な制度だが49事業所と認知度が低くて残
 念。つぶすことなく伸ばしてほしい」(井部俊子委員:日本看護協会副会
 長)、「伸ばして欲しい制度だ。特に重度の方が利用していて、ある意味、
 特養や老健の待機組といってもよく、意味としては大きい。事業所数が拡
 大されることが優先であり、面積要件も理解しているが、急ぐという視点
 からは面積が多少小さくても広げる努力をしてほしい」(齊藤委員)とい
 った意見がありました。

★三上委員は、療養通所介護の1000単位・1500単位と、特定介護老人保健施
 設短期入所療養介護費760単位を比較して、「これは療養通所介護と同様に
 難病の方を日中ショートでみる点数だ。この点数の差から中身は実際どう
 いうことが行われているのかを伺いたい。特に、重度の方を対象にしてい
 るので医療が提供できない療養通所介護は、5~8人に増やすことは果た
 してよいのか」と疑問を呈しました。

★また、訪問看護を利用している褥瘡患者のうち、42.5%はステージⅢ及び
 Ⅳの重度であると提示され、介護保険では特別管理加算がないため医療と
 の整合性から加算をつけたらどうかと提案されていることについて、「タ
 イムスタディでみると、体位変換で1日2~3分、清潔整容で1日4分く
 らいのもので、実際在宅で重度の褥瘡がよくなるとは考えられない。加算
 をつけて訪問看護で重度の褥瘡を見ていくためのインセンティブをつける
 のはいかがなものか。こういったものは入院させて集中的に治療すること
 が必要である」と訴えました。

★さらに、短期集中リハが訪問リハで論じられていることについて、「短期
 集中リハは在宅の患者が落ち込んだ時に大切だが、ショートステイの中で
 短期集中リハを行うほうがはるかに有効ではないかと考える」と述べまし
 た。

★田中滋委員(慶應義塾大学教授)は、規模と経営成果について、「小規模
 事業所が赤字だという統計数字があり、確かにそうだと思うが、小規模で
 ある理由は3つある。へき地という環境や制度上小さくならざるを得ない
 小規模多機能居宅介護はやむを得ないし、当然配慮すべきだ。
 しかし、経営上の選択を反映した結果小規模となることもある。たとえば
 作ったばかりの事業所は小規模で最初の1年は赤字かもしれない。また、
 事業者として色々なビジネスラインをもっていてトータルで収支を図れば
 よい場合、ある事業は必要だからもっているというケースでは、見かけ上
 そのビジネスだけが赤字に見えることがある。
 もっと悪いのはお客様がつかない、地域にお客様がいるのに他の事業者に
 負けてしまって働く人も採用できず、小規模で赤字というところを支援す
 る意味は全くない。小規模だからという理由だけではなく、経営者の判断
 にもとづく所を国家が云々してはいけない」と強い考えを示しました。
 また、「緊急避難的に対応が求められていることへの対処は当然である。
 それは別として、委員として考えるのは長期的にみてあるべき方向に合致
 している点を重視することを忘れてはならない。たとえば、医療との連携、
 短期集中リハ、短時間頻回訪問なども考えていかなくてはならない」とま
 とめました。

★最後に大森分科会長は、「参考資料3として提出された『社会保障国民会
 議における検討に資するために行う医療・介護費用のシミュレーション』
 の中の図は大変参考になるので、各自よくみてほしい」と述べました。

★次回(第58回)は、11月14日に開催されます。引き続き居宅系サービスが
 議題となりますが、いよいよ居宅介護支援がテーマにあがります。


◇平成21年度介護報酬改定はプラス3%に◇

★政府・与党は30日、来年度の介護報酬を3%プラスにすることを決めました。
 本来であれば改定率は年末の予算編成で決まりますが、追加経済対策として
 介護労働者の処遇改善が盛り込まれたため、前倒しされた形となりました。

★3%プラスすることによる保険料の急激な上昇を抑制する措置として、
  ・21年度 改定による上昇分の「全額」
  ・22年度 改定による上昇分の「半額」
 について、被保険者の負担を国費によって軽減することになりました。

★具体的には、1200億円程度の国費を投入し、65才以上の第1号被保険者の保
 険料分は市町村に基金を設置、40~64才の第2号被保険者の保険料分は、保
 険者団体等に公布し、増額分を肩代わりする措置がとられます。

★本日、午前中に開催された「安心と希望の介護ビジョン」第5回会議の冒頭
 でこの報告がされ、委員からは「この3%が介護従事者に還元される道筋を
 どう考えているか」「賃金一人月20000円がまんべんなくアップされるか」
 といった質問が出ました。

★この質問について、鈴木老人保健課長は、「処遇改善は今回の介護報酬の大
 きな柱であり、これに結びつくような措置として、手厚い配置、一定の有資
 格者の配置を評価することを提案している。また、報酬以外の経営面ではど
 うか、介護従事者の給与に反映したのかを改定後に検証するなど、多面的に
 捉え、現場で努力している人に応えたい」、「どのくらいの処遇改善に結び
 つくかは、常勤・非常勤、サービスごと、規模ごと様々な要因があるので、
 一定の金額が配分されるわけではない。これは社会保障審議会で慎重に議論
 していく」と述べました。


3752 ワイズマン    【ガチョウ】

2008年11月01日 | 株式投資
 今週の1週間は、株価が乱高下いたしました。
日経平均も7000円割れからの急反発でした。
本当は、国際大型株に資金投下したいのですが、弱小介護ソフトベンダー株を仕込みました。前回も書き込みましたが、3752のワイズマンです。金が無いのでちょうど良いです。狙いは2万円を割ったところが、私の買い目標でしたが、11株を平均20,200円で約定でした。1株の配当が2,500円なので、利回りは12.5%です。

 ちなみにワイズマンは、私が2000年から使っているケアマネソフトです。
介護老人保健施設向けソフトのシェアもナンバーワンで約43%です。
居宅介護支援事業所も5000事業所で利用されています。
医療情報システム事業においては、「電子カルテシステムER」を中心に販売活動を進めてきた結果、同システム製品の売上高が前期比286.0%の大幅な伸びを記録している。

 ま~、自己資本比率は約27% 身丈4倍の事業展開ですが、そんなもんでしょう。
盛岡に自社ビルを建てて、一丁あがりとも思えないし、ASPに移行して収益体質に。
PBRが0.4%で、美味しく見えるのは私だけではないと思っています。
また、成長事業の電子カルテは、どこの病院・診療所でも導入されるはずですね。

株のお勧めは一切しません。たまたま身近なベンダーだし、体質も見えているからです。