年に一度のイベント「地域福祉まつり」をやる。
天気も良く参加者は例年並みの人出。健康機器での測定や模擬店、相談会をやった。地域ネットワークの一貫であります。
どこでもやっている企画ものですが、やる準備と実行は結構たいへんです。
一番の負担は、地域ごとのバランスを取ることですね。送迎一つにとっても難しい。。
送迎が無いだけで、ウチの地域を軽視しているとクレームがくる。
企画者側は、そうはゼンゼン思っていない。それでも文句を言いたい人はいる。
全てではないが、自治会や町内会の役員をやっている人の中には、残念ながら嫌々引き受けている人も多いようだ。。
これ以上、面倒なことはゴメンと感じているのだろう??話を持っていっても相手にしてくれない。地域ネットワークと言っても、そう簡単に行かない。行く訳がないが。。
都会の新興住宅にはそれなりの阻害要素がある。。コンパルティブニーズがあるのに気づけない、気づかない。
行政もそれほどやる気が見えない。ポイントがずれている。
行政特有の自分の責任になるのは困ると言う雰囲気が漂う。まぁ分母が大きくなると責任も気迫になる。
行政も福祉も人が全てなんだろうけど。
日本の将来はある意味暗い。クライシスになれば秩序ある行動が取れる日本人を信じて行くかね??
一仕事終わったので自分の趣味とストレス発散に取り組もうっと。。
ガチョウ氏にはいつも感謝です。。同じ感覚、同じ価値観、大事だね。
離れていても、気持ちが通じる。成功例が少ない遠距離恋愛のような。。