オットー・ビスマルク
「愚者は自分の経験に学び、賢者は歴史に学ぶ、自分は人の体験から学ぶことを好む」
利用者や家族から学ぶことが多い、毎日が学びの時間。。
好き嫌いではなく、利用者の人生に触れることが自分自身を成長させてくれる。。。
オットー・ビスマルク
「愚者は自分の経験に学び、賢者は歴史に学ぶ、自分は人の体験から学ぶことを好む」
利用者や家族から学ぶことが多い、毎日が学びの時間。。
好き嫌いではなく、利用者の人生に触れることが自分自身を成長させてくれる。。。
高齢者の交通事故は、以前からの大問題です。。
運転が大好きな人もいるが、大方の人は生活のため仕方なくしている。。
しかし、事故が起これば多くの人に多大な迷惑をかけるね。。。
アヒルもそろそろその一人になってしまう。。
「ブレーキとアクセルを間違えました」多分そうなのだろうが、あまりにも影響が大きすぎた。。
免許を返納した人は「重荷が取れて楽だよ~」と言われるが、辞められない人もいるのも事実。。。
東京都でも山間部に行けば、車がないと生きていけない。。
無免許、無保険車が多い、警察も知っているが住民に遠慮して検挙しない。。
行きたいときに、好きな場所に行ける自由はそう簡単に手放せない。。
できることと言えば、プリウスロケットに近づかないようにするぐらいかな。。
もう何年も前になるが、ブログを書く気力が失せた。。。
一度歯車が狂い始めると、今まで普通にできたことができなくなる。。
自分には無縁と思っていたメンタルがおかしくなりはじめる。。。。不思議なもの。。
それでもどうにかこうにか生きて、仕事だけは続けられたから、また、復活することができた。
これもガチョウ先輩がブログを守ってくれていたおかげ。。
山高ければ谷深し、いったん道を間違えるとどんどん悪い方向へ進む、自分では修正できなくなったときに、はじめて人の支えが必要になる。。
対人援助職は、人の支えになることを生業をしているせいか、自分が助けられる立場になったとき、どうして良いか分からなくなってしまう。。
人は助け上手だけでなく、助けられ上手にならないといけませんね。。
とうとう言うべきか、アイルも高齢者と呼ばれる歳になった。この業界に入ったときには遠い先の話と気にも留めなかったが、年月を重ねれば必ずやってくる。。
若い人からみると、全てがのろく要領が悪く見えることだろうが、、それも現実を受け入れられる心の余裕はだけはあるような??
少なくても、共感力は増したハズだから、それを武器にして、もっと真剣にケアマネジメントに取り組まねばと思う。。
生かされていることに感謝しつつ、笑いながら、楽しいと思える時間を作っていきたい。。