もしかして終身刑！！！！！！【アヒル】

　ときどき職場で読売新聞の「人生案内」を読んでは大笑いしたり、空恐ろしくなったりします。今日のは、大笑いの部類ですね。

　「男だから」「聖人君子者でもあるまいし」と思うのは男の理論。。５０代だと古い価値観を引きずっているんだろうとは同情するが、、世の中のことが分かっていないと言うことでしょう。とくに女心が分かってないなと思うね。。（ケアマネしてると形態上は夫婦だけど、関係は夫婦でない人たちに出会う。お互いのことがゼンゼン分かっていない。。さらにやっかいなのが分かっていると思いこんでいること。）

　もちろん雄である以上、完全に雌の心が分かる訳ではないけれど、想像する力があるか、ないかで大きな違いがあります。。

　結婚しても、恋人がいても別の人を好きになるのは自然なこと。好きになれば一緒にいたいと思うもの！！　そう思うこと自体に問題は全くないけど、想像するのと実行するのとは次元の違うこと。。

　ケアマネの仕事をしているといろいろな人に出会う訳で、多くはいい人なんですが、ときに生まれて初めて会う嫌いな人！嫌な人！に会うこともありますね。当然、嫌悪感を感じれば、時間を共有したくないと思う。

　「そんなことは何時も」と思うケアマネも全国にたくさんいるでしょう。

　イヤダ、嫌いだと思うことはOKです。。問題はそこから先、、嫌いだから、好きだからで支援に差を付けないことが大切。。差を付けるとクライアントに不利益があるだけでなく自分自身に返ってくる。。イイ子ぶって言うのでなく、、ホントの話。。

　浮気や遊びと同列にするのもヘンですが、一脈通じるとも思いますね。。

　浮気や遊びをパートナーに告白するのは禁物です。。樋口先生とは意見の違うこともあるけど、新聞の回答はガチョウ同様１００％賛成です。。

　男性ケアマネにくれぐれも忠告しておきますが、、結婚したり決まった人がいるなら、絶対浮気や心変わりをしないこと！！！もし過ちを犯したら、黙って一生償いをすること！！！（女性ケアマネにも当てはまるかな？？）

　パートナーから浮気調査をされるようなら、、バレタラもう関係は終わりと、肝に銘じること。。ナンチャッテ！！！

　話は飛びますが、、産婦人科では出産時に血液型を家族に伝えないそうです。もちろん父親が違う可能性があるから伝えないのですが、できちゃった婚なら何となく分かるけど、、二人目、三人目の子供の父親が違うことがかなり多いらしい。。病院が妊婦側から口止めを頼まれるらしい。（笑えない、怖い話！！）

樋口先生の事例を通じたスーパービジョン 【ガチョウ】

　本日の事例（4/8　読売新聞　人生案内）
　http://www.yomiuri.co.jp/jinsei/kazoku/20080408sy11.htm

「いたほうがいい夫」をアピールしても、いまさら無駄でしょう！
　預金通帳も無事ではありません。　夫も預金も終身刑です。

　やっぱり、樋口先生のオチは最高です！
　

一時不停止で免許取消みたいな・・・・・・ 【ガチョウ】

　朝から爆笑してしまった。
今日の読売新聞の人生案内の相談内容。
このネタで以前、居酒屋で盛り上がったことがあった。
その時の当事者への助言は、我々の確信１００％満額回答をしたつもり。
でも、あっさり楽になりたかったのだろう。

　評論家の樋口恵子氏の回答が、その満額回答１００％と同じであった。
それも女性評論家。なかなかの回答ぶりに脱帽してしまう。
ご異論はあるとは思います。そこが本当は笑えない話なんでしょう。

ちょっと一息！