寡を患へずして均しからざるを患う。
貧を患へずして安からざるを患う。
(『論語』)
〈国の長は、土地や人口や物が乏しいのを憂えるのではなく、
配分が均等でないのを憂えるべきであり、
貧困ではなく、人の心が安んじていないのを憂えるべきだ〉
寡を患へずして均しからざるを患う。
貧を患へずして安からざるを患う。
(『論語』)
〈国の長は、土地や人口や物が乏しいのを憂えるのではなく、
配分が均等でないのを憂えるべきであり、
貧困ではなく、人の心が安んじていないのを憂えるべきだ〉