ビタミンP

苦心惨憺して書いている作品を少しでも褒めてもらうと、急に元気づく。それをトーマス・マンはビタミンPと呼んだ。

感覚よくアウトになる 

2020年03月07日 10時02分14秒 | Weblog

 それよりも、構えもそうですし、どうやって捉えてるのかが一番大事じゃないかなと思うので、そこさえ出来ていれば、逆にヒットが出てなくていい当たりが多いほうがなんとなく気分いいんじゃないかなと思いますけどね。

・・・オープン戦でホームランをバンバン打ちたいとかっていうよりも、バチバチ捉えて正面でラインアウトとかのほうが感覚もいいし、なんていうんですかね、運みたいなものもシーズンに取っておける、そういうメンタルでいけると思うので。だから、感覚よくアウトになるってほうが今の時期は個人的にはですけど、いいかなとは思いますけどね。

(大谷翔平/ロサンゼルス・エンゼルス・・・オープン戦6試合で12打数1安打8三振=打率8分3厘に、「結果が出ていないと周囲は心配するが」と問われて・・・2020/03/07)

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