ビタミンP

苦心惨憺して書いている作品を少しでも褒めてもらうと、急に元気づく。それをトーマス・マンはビタミンPと呼んだ。

12月5日(木)のつぶやき

2013年12月06日 01時10分17秒 | Weblog

人間というものは、現在を目隠しされたまま通り過ぎている。
(ミラン・クンデラ『微笑を誘う愛の物語』集英社)


多くの人々ができるかぎりの安楽と慰安とを求めることを人生の目的としていますが、これはしばしば人生をできるかぎり無意味なものにするということと等しいのです。
(ジョウゼフ・ホワイト)



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