ビタミンP

苦心惨憺して書いている作品を少しでも褒めてもらうと、急に元気づく。それをトーマス・マンはビタミンPと呼んだ。

3月16日(金)のつぶやき

2012年03月17日 01時19分55秒 | Weblog
10:46 from web
私はね、日本が世界で一番幸せな国だと思っているんです。まず飢え死にせん。それに、人間がいい。信義があるし、努力も実る。高いレベルの医療が安く受けられる。(安本三憲・孫正義の父/佐野真一『あんぽん』(小学館)

10:50 from web
僕は株取引というものを、そもそも好かんのですよ。誰かが商売をしてそれで稼いだ。そのおこぼれをもらう。これは言ってみれば、乞食でしょうが。(安本三憲・孫正義の父/佐野真一『あんぽん』(小学館)

10:57 from web
通信料っちゅうのはタダにせないといかんと、僕は思うわけです。・(中略)・子どもが二万円も三万円も払っているのはどうみてもおかしい。・・・今度は携帯電話の料金をとるばっかりじゃなく、携帯電話を使う人が利益を出すようなことを考えなきゃあかん(安本三憲・孫正義の父/佐野真一『あんぽん』

11:02 from web
正義のやり方は、親戚は絶対自分の会社に入れないんです。親戚を入れたら、みんなでしまいかす(「おしまいにする」という意味の鳥栖弁)もん。(安本三憲・孫正義の父/佐野真一『あんぽん』(小学館)

11:35 from web
新聞代は月四千円です。年間では五万円になる。十年で五十万円、百年で五百万円。人間は一生涯、新聞だけで五百万円払うわけです。これに雑誌やパンフレットなどを含めると、人間が活字媒体に一生涯で一人二千万円は払うでしょう。(孫正義/佐野真一『あんぽん』(小学館)

13:11 from web
スティーブ(ジョブズ)からは事業の成功というより、一回限りの人生で何をなしたか、何をなそうとして精一杯生きたかということのほうがはるかに大切だということを学んだ。(孫正義/佐野真一『あんぽん』小学館)

by chikara77 on Twitter

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