「朝のウオーキングに良さそうな所を見つけたよ!!」(彼女も東京人)
と連絡を貰い、早速、連れだって行ってきました。
徒歩圏内なのですが、私が一度も足を向けたことのない方角にそのお寺はありました。
渋谷街道の大きな通りから、細い横道に入って暫く行くと、静かな寺門がありました。
何の情報も持たない時なら、入って行って良いのかと戸惑うような静けさです
入ってすぐに、
「晴れの日も 雨の日も ようこそ」の文字が目に入り・・ほっと一安心
手作りの「御参拝順路」を確認してお寺の庭を周らせていただきました。
ここは、天台宗の尼寺のようです。
失礼ながら、小さな御庭の中では
お百度参りならぬ千度参りが出来るようになっていました。
いつか挑戦しなくては、と思います。
弁財天を御まつりした御堂もありました
目を引いたのが象の石像です。
宗教的な「いわれ」があるのでしょうか?
御存じの方があったら、教えて頂きたいです。
次回は休みの日にゆっくりと訪ねてみたいと思います
「お寺の名前、香る雪なのね」と言ったら
友人が
「雪の香りってどんなかしら?」と言いました。
何だかとても素敵だと思いました。
今日は黄砂の予報が出ています。
我が家では、家の中に洗濯物がどっさりと吊るされています
気をつけてお過ごし下さいね