２０２１年新語・流行語大賞ノミネート「ショータイム」。大谷翔平登場！「イッツ、ショー（翔）タイム！」
２０２１年。翔平君は、何をやったか？
ホームランを、４６本打ちました。この年のホームランキングは、ウラジーミル・ゲレロＪｒ．で４８本。前半戦で３３本？打って、トップでした。後半戦は、失速して残念ながらホームラン王を逃しました。
翔平君は、打者としてはホームラン・バッターです。ヒット２本よりホームラン１本が似合います。
今日は、ツインズ戦３打席目で、１１号ホームラン。
ここ６試合で３HRですから段々、調子が出てきました。
今月、もう３～５本欲しいですね？
１年ぶりのホームラン・キング争いを見たいです。
☆欧州サッカー
（スペイン）レアル・ソシエダの久保建英選手。今年は、本当に成長しましたね。いい活躍でチームの勝利に貢献しました。
今日は、ローテーションで休みの試合でした。１点リードで折り返したレアル・ソシエダは、追加点を狙って久保建英選手を後半、投入しました。期待に応えチャンスを演出し２点目のシーンを作り出しました。これが決勝点となってレアル・ソシエダは２－１の勝利でした。
単なる勝利では、ありません。今、レアル・ソシエダは来季のチャンピオンズ・リーグの出場権を懸けて激戦の最中です。残り試合は強豪との対戦が多く残っていました。レアル・マドリー、バルセロナと強豪チームに２つ勝って残り３試合。あと残っている強豪は、Ａマドリードだけです。チャンピオンズ・リーグの出場権に一歩前進しました。
そして、チームとしては？
「スペインリーグのアウェーゲームでバルセロナに勝利するのは実に90－91年シーズン以来、実に32年、29試合ぶりのこと。」
如何に大きな勝利か分かると思います。その決勝点を演出した久保建英選手は？
「あんたは、偉い！」
と、引退するまでレアル・ソシエダのファンから称えられると思います。翌日の地元紙の一面、間違いなしです。
来シーズンのチャンピオンズ・リーグの檜舞台で活躍して欲しいですネ。まだ、ここで活躍した日本人選手はいません。下のクラスのヨーロッパ・リーグでは、昨シーズン鎌田大地選手が、優勝の立役者として大活躍しました。
Ｒソシエダード久保建英が途中出場でゴール演出 優勝決定バルサ撃破で来季CLへ貴重な勝ち点３
[2023年5月21日6時29分]
https://www.nikkansports.com/soccer/world/news/202305210000058.html