2022年のナショナルリーグディビジョンシリーズ
https://ja.wikipedia.org/wiki/2022%E5%B9%B4%E3%81%AE%E3%83%8A%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA
2022年の地区シリーズは同じ組み合わせで戦われました。
2022年の結果
ドジャーススタジアム
第1戦ドジャース5-3パドレス
第2戦ドジャース3-5パドレス
ペトコ・パーク
第3戦パドレス2ー1ドジャース
第4戦パドレス5ー3ドジャース
☆パドレスが3-1で勝利!
10月12日第2戦
勝利投手:ダルビッシュ
5回7安打3失点2四球
・・・・・・・・・・・・
ダルビッシュが第2戦に先発したのも2年前と同じでした。
そして当時36歳のダルビッシュより、38歳のダルビッシュの方が、2枚くらい上手でしたね❓
今年のダルビッシュは、地区シリーズで先発した投手の中では、最高の部類でないですか。
特にパドレスの方は、随分メンバーが入れ替わっています。ドジャースは野手は同じメンバーが多いです。
2022年よりドジャースにとって不利なことがあります。
<2022年のドジャースの先発メンバー>
フリオ・ウリアス
2022年31試合先発:防御率2.16:17勝7敗
クレイトン・カーショウ
2022年22試合先発:防御率2.28:12勝3敗
トニー・ゴンソリン
2022年24試合先発:防御率2.14:16勝1敗
タイラー・アンダーソン
2022年28試合先発:防御率2.57:15勝5敗
※防御率が2点台の超豪華メンバーです。
これならワールドシリーズも勝てそうですよね❓
しかし、1-3でパドレスに敗退しました。
※2024年の先発メンバー
ジャック・フラーティ
https://baseball.yahoo.co.jp/mlb/player/2100373/top
山本 由伸
https://baseball.yahoo.co.jp/mlb/player/202101128/top
ランドン・ナック
https://baseball.yahoo.co.jp/mlb/player/2101712/top
ウォーカー・ビューラー
https://baseball.yahoo.co.jp/mlb/player/2100919/top
2022年の先発投手陣と2024年の先発投手陣は、中身と質が全然違います。マイナーが2人混じっています。
ジャック・フラーティと山本 由伸も2022年メンバーの1番手2番手と比較すると相当レベルが落ちます。
!!!
しかし、物事に不可能はありません!
ミラクル・メッツの例もあります。
フィリーズも目を白黒させています。
第3戦以降は、毎試合8点以上取ればいいんです!
100%不可能ではありません。
先発投手を2022年と比較する限りでは、メジャーと3Aくらいの違いは、あります。
ほんと!
夏のトレードの時に編成本部長は、何を考えていたんでしょうね❓
今年は、ダルビッシュを応援しましょう。
そうすれば、ひょっとするとWシリーズまで楽しめるかもしれません❓
調べてみたら唖然茫然!
こりゃ!む◎だわ!
(何事も切り替えが大事です。唖然茫然!としても直ぐ頭を切り替えて立ち直らなければなりません❓)
※ダルビッシュは、どうやってドジャーズ打線を封じたか❓
これは大ベテランらしく傾向と対策を練ってきました。
ドジャースの9月後半の得点パターン。
下位打線がチャンスを作り翔平君がタイムリーを打つ。
第1戦もこのパターンで大量得点に結びつけています。
そこでダルビッシュは❓
徹底的に下位打線を抑えて翔平君の前でドジャースの攻撃を切りました。これでダルビッシュは、最悪翔平君にホームランを打たれても1点で済みます。
このダルビッシュの下位打線封じが成功してドジャースはチャンスを作れませんでした。
反対にドジャースの炎上好きの救援陣は、ポコポコとHRを打たれて追加点を献上していました。
まあ❓
レギュラーシーズンでよく見かけたドジャースの欠点が、モロに出た試合でした。
メッキが剝がれたというのか❓
(やっぱり、8月に思った通りになるのかもしれません・・・)
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項目「MBL & プロ野球」目次③
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