kiske3の絵日記

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2014年02月05日 | ボスヒコの「キミョリが出来るまで」

最近、毎日起こっている荒んだ教育問題をニュースなどで観ると「お前ら全員、添加物やジャンク食いすぎ」とか思ってしまう、身も心も寒波の今日この頃。

そんな私も芸大生の時に教職免許を取るために授業を取っていました。先生になりたかったわけでは無いので、不埒だと思いますが、授業のひとつだからチョイスしたわけです。

で、授業もそこそこ良い感じで、いざ教育実習と言うことで、母校に電話したわけです。なぜ、母校かと言うと、基本的にはまず、母校に申し込むのが定例だそうで。そりゃ卒業生なら先行されるだろうと思い、ナメて電話をした結果、あっさり断られました。

学校側「ああ、君かー。ちょっと待ってね。。。。。。。ああ、ダメだねー。君はダメだ。だって、君だもの」

大学側に全滅敗退を報告すると、母校に断られる事なんざ、皆無らしい。。。ああ!!私は小学、中学、高校で何をしたのだろうか!? しかもサブ的な美術なのに!! ってか、電話に出た先生達の声はあのクソ野郎だったような!!

当然、そこで戦意喪失し、他の学校に申し込む事もなく、教育実習は受けていません。現実社会ってのは、各ブロックでオリジナルな法が存在するって事を学びました。

まあ、日本のキッズの為には私が教育に関わってなくて良かったと思いますが、今の教育制度改善は渇望してしているわけであります。


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