kiske3の絵日記

一コマ漫画、トホホな人の習性、

映画批評、恐怖夜話、あらゆる

告知をユルく描いて書いてます。

バレンタインの日

2014年02月14日 | ボスヒコの「キミョリが出来るまで」

昨日は朝まで仕事して、家に帰ってからベランダの惨状を目にして「今年二度目の洗濯物がカッチカチ。 」と言うどーでも良い事をTwitterでつぶやいて、寝て起きてFacebookやmixi見たら、皆がチョコ画像載っけてるのを見て、今日がバレンタ インだと知りました。雪画像見て、雪が降ったんだと気づくレベルのバレンタインデイに洗濯物が凍っているという言う呟きをしている私ですが、これでもバレ ンタインの思い出は少なからずありまして、それはここでは書けない話でして、書けないなら言うなと言う話でして。やはり高校くらいまでのバレンタインは学 校全体が水面下でザワザワとモヤモヤと盛り上がっているので皆、朝から落ち着きがない。トキメキと言いますか、アレは今思い出すと発情していたんですね。 あのざわめきって良かったですね。今は、と言うか、高校半ばくらいで恋愛感情が枯れてしまったので、おじいちゃんが田舎の夏の思い出を懐かしむくらいに目 を細めてしまいます。バレンタインの放課後、男子がなかなか帰らない。女子も浮き足立って、密かにもんどりうっている。男子、理由つけては帰らない。お前 はねーだろって奴も帰らない。しかし、なかなか女子から呼び出しが来ない。あ、そっか、群れていたらチョコ渡しにくいからか。じゃ、バラけないと。と、気 づき(妄想)、今度はなんとなくバラけ出すが、学校から出ない。なぜならば、女子のソナーがターゲットである自分の位置を見失う可能性があるからだ。で、 バラけるもののなかなか学校から出れないので、学校内で皆、ふわっと広がる。で、日が暮れる。そんな淡い思い出に浸りながら、今からゲームをやります。 待ってろよ、ピクミン。


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