
物語の方はあのまま止まってます。今回も実話です。では、オチです。
え~~~~~っと、今回の「secret key」の“彼女”の正体は………
ブー太郎さんですっ!!!!!
ケータイ用に勿体ぶったスペースとか空けましたが、察しの良い方は
「あ~、ひょっとして……」とかが過ったと思いますが、その通りの
ブー太郎です。一話めからこの物語のカテゴリーを「ブー太郎のクルクル
ミラクル」にしてました。それにしてもブー太郎。最近、ストーカー
まがいの泥棒に入られ、一目散に逃げた新居の近くに1トンの米国製
爆弾が見つり、今度は酔っぱらいのチンピラにグーでどつかれると言う、
あまり女性が経験しないであろうナイスな事件に巻き込まれております。
それでは、半泣きでオフィスに帰って来た彼女と私の会話をお楽しみ下さい。
ブ「ボ!!ボボボ!!ボスっ!!聞いて下さい!!さっき商店街で(中略)
なんですよ!!もう最悪ですっ!!!グーですよ!グー!!!」
ボ「それでも、お前が悪い。こういう事が起きるから、商店街では自転車
走行禁止だし、酒呑んだら自転車乗車禁止だし、2人乗りも禁止。
注意しているしていない関係無しに法で定められているものは、文句
無しに罰則が下る。いくら要注意していても見つかったら負け。」
ブ「で、でも、殴られたんですよっ!!!グーですよ!グー!!!」
ボ「でも、警察は何も処罰してないでしょうが。お前の顔に証拠が残って
ない。男も殴ってない、腕が当ったんだと言う事が出来る。」
ブ「ワタシの顔に証拠が残ってないって、それって、元々顔が腫れてる
ってことですか!?腫れてますけど!!グーですよ!グー!!!」
ボ「知らん」
ブ「じゃ、1つ訊きたいんですけど、あのこんな事、訊くの変ですけど、
あのチンピラから電話かかって来ますかね?」
ボ「知らん」
ブ「え~~~~~~!?!?!?こ~~わ~~い~~~~!!!!」
ボ「お前は常に気をつけていろって事。これは悪運ではなく、お前の
不注意からなったもの。同じ事を私がやっても何もならないのは
お前よりも気をつけているし、ただ器用なだけで、商店街で
どちらも、いや全員自転車に乗ってはいけないだけ。そんなの
守っているやつがいるのか?と思うだろう。そんなの守る奴はほぼ
いない。しかし、規則は規則ってこと。わかったか、ボケ」
ブ「わかりました!!!ああ!!もう自転車になんか乗らないっ!!」
ボ「解ってない」
いや~、それにしても警察のお世話にばっかりなってます、ブー太郎。
心が荒み切っている真っ最中のブー太郎さんを癒しに来てくれませんか?
お待たせ致しました!!! 8月1日(金)第11回 キスケバーです。
詳細は明日!!ってかすぐに書きます!!!ってか同時にアップです!!
まあ、ありえない。 ボスヒコ

