kiske3の絵日記

一コマ漫画、トホホな人の習性、

映画批評、恐怖夜話、あらゆる

告知をユルく描いて書いてます。

極寒の地で

2007年11月18日 | カノリンヌ

今日は朝から突風が吹き荒れています。嵐です。今、私はkiske3事務所で仕事しているのですが、真横にベランダがあって、その窓の隙間から風がビュービュー吹いて来ています。寒い。年中裸足の季節な私でも、こればっかりは寒いんです。もう長袖まで着てしまいました。ちょっと負けた気分。

まぁ、家で仕事してる時とあまり変わりはなく、結局なんで毎回パソを窓際に置いているのかという疑問にぶち当たるわけですが、意味なんてありません。何となく、窓際だったら明るいだろうナ~くらいの事しか考えていません。

バブル時の奇をてらった感のあるウチのマンションは、私の住んでいる部屋が少し奥まった設計になっており、日中でもあまり光が入って来ません。前に住んでいたマンションは、うなぎの寝床みたいに細長くて、しかも1階だったために日中でも電気をつけずに過ごす事は不可能でした。その反動か、明るい所に寄ろう寄ろうとするんじゃないかと。蛾みたいに。

かと言って、あんまり陽に当たると灰になってしまうので、せいぜい窓際あたりでカーテン引いて・・・となってしまうワケです。しかしながら、ちょっとこれは吹きさらしにも近いので、何とかしなくてはなりません。足の親指の感覚がなくなって来た。眠い。このままでは凍死してしまう。はっ!あまり寒さを感じないため忘れがちなのですが、kiskeウエア&kiskeブーツという超便利グッズがあったではないか!
※「kiskeブーツ」とは、羽毛が仕込まれたダウンのブーツ型部屋履きの事である。

あれを履こう!そう思って階下にある自宅にkiskeブーツを取りに行こうとスリッパを履いた時に思いました。スリッパで良いじゃない。気付かなかったヨ。スリッパが防寒対策になると初めて知った、初冬の夕暮れ。


System Of A Down / Mezmerize


 結局、履くんだけど。
 

最新の画像もっと見る