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コジキジゲン

疑惑・査諏比書務

2013-08-26 16:08:50 | 古事記字源
 雨が降ったり止んだり、日が射したり・・・ジャガイモ十ヶ、キュウリ三本、トマト二ヶ・・・芙蓉の花が五、薔薇四・・・「シルビア」だと思っていたのはどうやら「むくげ(槿・尨毛・無垢花)」?・・・去年も花図鑑で調べたハズだけれど・・・スグ忘れる・・・「悪(アク)」=「亜(あまねし・ア)+心(こころ・シン)」がナゼ「わるい・にくい」んだか・・・「亜父(アフ・アホ)」に訊いてみたい・・・ブログのTV番組表をみたら以前見た「アンダー・サスピション・UNDER SUSPICION」を再放送したらしい・・・「容疑・疑い・いぶかり・arouse suspicion=疑惑を招く」・・・容疑者の「ジーン・ハックマン」が最期に「冤罪」から解放される、と言う「映画」だったが・・・モノガタリのプロセスで「男女=夫婦」の仲が、信頼関係が、目茶目茶、滅茶苦茶に壊されていく・・・「めでたくない結末」・・・アメリカからのニュースでは「男性歯科医」の下で10年間助手として勤めていた女性が「美人で魅力的」であることを理由に解雇され、裁判訴訟を起こしたが・・・女性の敗訴になったそうである・・・「美人で魅力的な女性」は「家庭の夫婦仲」を壊す要因として認められた・・・?・・・立場が逆になっても・・・?
ーーーーー

 枕草子

 (一一九段)・・・百十九段・壱佰壱拾九段・壱壱九段・佰足玖段

          1+1+9=11=十一=壱拾壱=足壱

          1×1×9=9=九=玖

 繪に・・・・・・・「え・重・獲・得」似

           絵=糸+会

           繪=糸+會(あう・エ・カイ)

               ↓類字

               曾(かって・ひい・ソウ・ゾ)

               曾=曽

               曹(ソウ・ゾウ)・遭(あう・ソウ)

               曹操・遭遇→曹禺(萬家宝・劇作家)

                  樊噲(ハンカイ)

                  范増(ハンゾウ)→鴻門の会

                 (亜父・アフ・アホ)     

 かきて・・・・・・・掛記出・書き手・化記出・下記出

 おとる・・・・・・・音留

 もの・・・・・・・・物(牛になる勿れ

             鶏口となるも牛後となる勿れ)

             経口となるも偽諭語となる勿れ

             蛍光となるも戯遊誤となる勿れ

             傾向となるも義愉互となる勿れ

             うしになるなかれ

             有視爾名留納化例

ーーーーーーーーーーーー↓牛=(ノ-)+(十)→丑(チュウ)

       易経六十四卦

       其牛掣。其人天且(鼻+リ)。无初有終。

       よのひかるるをみる

       そのうしひかれ

       そのひとかみ(きられ)・・・・?

       かつ

       はなきらる

       はじめなくおわりあり

        ↓

       車が引き戻され、

       牛も引き止められて進めず

       髪を(切られ)、・・・・?

       鼻を切られるような

       憂き目に遭う

       火沢目癸

       其牛掣。其人天且劓。无初有終。

        ↓

       六三

       輿の曳かるるを見る。

       其の牛、掣(とどめ)られ・・・掣=制+手

       其の人、天(かみき)られ・・・天がカミ切られ?

                「切られ」はここに記されていない

                その人、天(上)に(昇り)

                その人、上位にあり

                であろうが・・・「髪」ではない

       且

           且=かつ・しばらく・とりあえず・くわえて

       劓(鼻リ=はなきらる)。

                「劓=鼻切」の切が「且」で

                 一文字の

                「天」に「切」が

                 懸かって接続しているとは

                 無理である・・・

                 「天=カミをキラレ」は

                 拡大解釈である・・・

       初め无くして終り有り。・・・・結果、よし

        ↓

       見輿曳、・・・輿は「地図」でもある

       其牛掣、

       其人天

       且

      「鼻+刀」

       無初有終

        ↓

       輿=牛車

       曳=ひく

       見輿曳

       睽(目+癸)=そむく・逆らう

       掣=ひきとめる・違う方向に行く

ーーーーーーーー↓睽=目+癸

        目が意符

        癸が音符

        癸(キ)は乖(キ・カイ)の借音

        目を乖ける(そむける)

        転じて

        乖離する・異なる・違(たがう)・・・?

        乖(キ)であったとしても「癸」の漢字は

        癸(ミズのト)→水が撥(は)ねるで

        目の水が撥(は・揆)ねるで、

        なみだ(泪・涙・涕)が

        目からハジケ出る様であろう

        癸の字は「揆(はかる)」、「月経」の意味も・・・?

       「揆度(キド・きたく)」

        推測する・推し量る・推理・推測

       「揆度优劣=優劣を推測する

             揆度时势=時勢を推し量る」

       「揆」=やり方・方法・はかる・はかりごと

       「揆度(きたく)」=やり方

       「一揆」=「揆(き)を一 (いつ)にする」

        (「孟子・離婁下」)

       「説文解字」の説明

       「冬時は水土平かにして、揆度すべきなり。

        水の四方より流れて地中に入るの形に象る。

        癸は壬を承く、人足に象る」

        ミズノトはミズノエを継承し、人足にカタチどる

         ↓

        水の途(都・河川)は

        雨水(天雨)から継続、継承し、

        (字形)は川渡しの「人足=人の足」とする

        天竜川の由来

        古くは

       「麁玉川・広瀬川」、その後、

       「天の中川・天竜川」と呼ぶようになった・・・

       「三方ヶ原の戦い」の前哨戦

        武田信玄、天竜川渡河阻止のため、

        家康が3,000軍勢で

        天竜川を渡河

        武田軍先鋒馬場信房隊が

       「一言坂」で殿軍の本多忠勝、大久保忠佐を攻撃

        小杉左近も本多隊の後方で攻撃

        家康本隊と殿軍は全軍撤退

         ↓

        信濃川と呼ばれているのは新潟県域

        長野県は

        千曲川(ちくまがわ)と呼称が変わる

        新潟湾に注ぐ

        河口は

        阿賀野川河口に近く、信濃川は新潟の地で

        合流して河口を共有していた・・・らしい・・・

         ↓揆・癸(みずのと・水野賭・視ず能登)?

        冬の時期には田畑を平らかに

        均(ならし)し、

        耕(たがや)し、

        四方から水を引き入れる・・・だろう・・・

        溌剌(ハツラツ)

        撥(バチ・はねる・かかげる)

        撥(ばち)=弦楽器(三味線・琵琶)等の弦をハジク

              引っ掛け離し、打つヘラ状の道具

          桴・枹(ばち・フ・Percussion mallet)は

          打楽器(太鼓)を叩く棒

        四絃一撥 (シゲンイッパツ)

        弦楽器の弦が一斉に掻き鳴らされ、

        絹を裂くような物悲しげな音を立てること

        撥雲見日 (ハツウンケンジツ)

        暗雲に晴れ間の陽射し

        心配事が払拭され希望がみえるような様子

        撥雲見天 (ハツウンケンテン)

        撥乱反正 (ハツランハンセイ)

        乱を撥(おさめ)て正に反(かえす)・・・?

        乱発を反正で、「撥(おさめる)」ではないだろう

       「撥」は「百姓一揆」の「撥=揆」で、

        水飢饉状態での支配者暴政への叛乱であるが

        打開策の陳情、要請が始まりであった・・・

        発=發=ハツ・ホツ・たつ・ひらく・あばく

        撥=揆は

        雨露、沼沢、小川の象徴

        伝統・努力・学問・ 知恵を意味する

        象形は刃が四方に出た武器

        回転させ用いるもので、回って元に戻るの意

       「癸」は「發」で

       「癶(はねる・ハチハツ)」に合字は「」

       「癶+天」と

       「癶+弓(ゆみ・キュウ)殳(ほこ・シュ・ズ)」の

        違いである

        類字は「葵(あおい)=徳川家家紋」である

        ↓

       睽(ケイ)=六十四卦の第三十八番目の卦

       内卦(下)が兌

       外卦(上)が離

       で構成

       兌の少女と離の

       中年女とが目を叛(そむ)け争う

       西の九紫・卦象としては・・・?

       睽=小事吉

       初九、悔亡。喪馬勿逐、自復。見悪人无咎。

       九二、遇主于巷。无咎。

       六三、見輿曳。其牛掣。其人天且劓。无初有終。

       九四、睽孤。遇元夫、交孚。无咎。

       六五、悔亡。厥宗噬膚。往何咎。

       上九、睽孤。見豕負塗、載鬼一車。

          先張之弧、後説之孤。

          匪寇婚媾。

          往遇雨則吉。

       ・・・どっか(何処か)へ、出かけて

          雨降りに遭うは吉・・・?

       ・・・その度合い、程度はヒトによる・・・

       「癸(ミズのト)」が慈雨であればイイのだけれど・・・

       雨、雨、降れ降れ、かぁサンが・・・

       雨、雨、降れ降れ、もっと降れ

       私のイイヒト、連れて来い・・・

ーー↓       

 瞿麥

 (なでしこ)。・・・なでしこ・撫子

           瞿麦(クバク・グバク・キョクバク)

           蘧麦(キョバク)

           瞿=おそれる・みる・ク・グ・キョク

             懼れる=恐れる・恐怖

           瞿=目+目+隹(ふるとり・スイ)

           麥=麦(むぎ・バク・ハク・ミャク)

           麥=來+夂=麦=主+夂(おくれる・チ)

          「瞿麥=ナデシコ=瞿麦」と

          「撫子」は「意味」も違う・・・だろう

          「草の花はなでしこ、

           唐のはさらなり

           やまとも、めでたし」・・・?

           カワラナデシコ(河原撫子)は、

           ナデシコ、ヤマトナデシコの異名

           ナデシコ属の学名で

          「園芸品種=ダイアンサス・Dianthus」

           秋の七草の一

           伊勢ナデシコ

           薬用、

           開花期の全草を瞿麦(クバク)、

           種子を乾燥したものを瞿麦子(クバクシ)

           利尿作用や通経作用に効く

           カーネーション (D.caryophyllus L.) も

           ナデシコ属である。

           セキチク(石竹)

           別名に

           カラナデシコ、

           コウアンナデシコまたは

           モウコナデシコ

ーー

 さくら。・・・・・・作句等

 山吹。・・・・・・・やまぶき・埜真部記

 物語に

 めでたし

 と

 いひたる

 男・・・・・・・・・音拠

 女の・・・・・・・・音名之

 かたち。・・・・・・掛他知

ーーーーー

 ・・・モノガタリに「メデタシ」と「イイタル男女のカタチ」が・・・「おとる(劣る)」で「面白くない」んだ・・・モノガタリの男女の結末に嫉妬しているのか・・・?・・・「劣等」・・・「列島」・・・

 ・・・「メデタクない」のは「オトらない」のか・・・「優等」・・・「有等・佑等・夕等・友等・悠等・遊蕩・友党・雄踏・勇等・由等・右等・由宇等・U等・熊等・酉等・邑等・結う等・・・言う等」・・・?

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