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コジキジゲン

紺美は藍染め・版画浮世絵、東海道五拾参ツギ

2013-08-14 21:22:22 | 古事記字源
 加減乗除・・・マスですか・・・「数学(mathematics・math・maths)」 に於ける「コンビネーション(combination)」・・・お笑いコンビ・・・コンビニで「京都昆布」、歴史に遺恨の混備、岡山福山に唐黍、万が一に供えて金備、昏美は黄昏、根尾はルート・・・検索した熟語漢字、単漢字とその組み合わせ、その前後の文章が通じるかどうか・・・コンピュータ「京」に計算してもらいたい・・・モンだな・・・
ーーーーー

 枕草子

 (一〇七段)・・・百七段・壱百七段・佰漆七段

          1+0+7=8=八=捌

          1×0×7=0=零

 雨

 あめ・あま・ウ



 の

 之・乃・廼・能・埜・野



 うちはへ降るころ、

 「うち・はえ」

 長く続くさま・引き続き・ずっと

 あたり一面に

ーーー↓

 「うち」・・・・雨地・宇治・胡知

  裡(うち・うら・リ)

  中(うち。なか・あたる・チュウ)

  内(うち・ナイ・ダイ)

  家(うち・いえ・や・カ・ケ)

ーー↓

 「はへ・ばへ・はべ」

  生え・場辺・葉辺・葉部

  八戸→ハチのへ→戸=一+尸(屍)

  戸=一(イチ)の尸(かばね・しかばね・シ)

ーーー↓

 打た・打ち・打つ・打て・打と

 ウツ→討・撃・射・欝・蔚

    宇受女→猿女君

    沙流音名→作留音名訓(記視)

    スナのナガレのオンナ   

 侍べた・侍べち・侍べつ・侍べれ・侍べと

 侍→さむらい→作務等意・はべる・さぶらう

 ハヘ→蠅・映・栄

    這(ゲン・シャ・はう)→匍匐(ホフク)

    葉重→葉得

ーー↓

 今日も降るに、

 経 摸 振る 爾(字・辞・事・治・児)

 コンヒもフルに

 混 比摸附留爾

 コンビもフルニ

ーー↓

 コンビ (combi・kombi)・二人組

 コンビネーション(combination)

ーー

nCm または C(n, m)

ーー↓

   (n×n-1)×・・・(n-m+1)←分子

 nCm=―――――――――――― ←分線

    m×(m-1)×・・・×1  ←分母

ーー↓

 数学における組合せ・線型結合などの結合

 結合のこと

 組合せ・錠の組合せ番号

 数学A

 「5P2」とか「6C3」

 「5P2」→「順列・Permutation」

 「6C3」→「組み合わせ・Combination」

 順列は「並べる」

 組み合わせは「選ぶ」

ーー↓

 袋の中に、

 漢字

 「赤」字が5個、

 「黒」字が3個入っている。

 同時に2個取り出す時、

 「赤」を2個取り出す確率を求めよ・・・?

 P=5C2/8C2=5/14

 P=5/8×4/7=20/56=5/14・・・・?

ーー

 十個の異なった部首漢字から

 四個選ぶ組み合わせは

 10C4=(10×9×8×7)/(4×3×2×1)

 5040/24=210通り・・・・・・?

 分母は右数字を1つずつ減らし

 分子も左数字を1つずつ減らす

ーー

 二十二(十干と十二支)個の異なった漢字から

 六十個選ぶ組み合わせは「六十干支」

 ・・・・・?

   +-+-+-+-+-+-

  /子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥

 +甲

 -乙

 +丙

 -丁

 +戊

 -己

 +庚

 -辛

 +壬

 -癸

  「壱百弐拾」組

   但し

  「陽干」と「陰支」は結合しない

  「陰干」と「陽支」は結合しない

 (壱拾弐)乗(十・足)除(弐・仁)

 (壱佰弐拾)除(弐・仁)等(六拾・陸足)

ーー↓

 御使にて

 音詞爾出

ーー

 式部・・・史記部

 丞・・・・定・條・帖

 信經・・・審経

ーー

 まゐり

 真意理

ーー

 たり。

 他理・多理・汰理

ーー

 例の

 茵・・・・・しとね=袵=褥=ジョク

       ↓詞刃根    序句・女句

       ↓茵の類字は菌(黴菌)

       ↓キノコを意味した。

       ↓漢字「菌」の訓は「きのこ」

       ↓茸=木野子=たけ・ジョウ

       ↓しげる   他懸 條・嬢・譲

       座るときや寝るときの敷物

       方形または長方形で、

       多くは

       布帛製真綿包み

       藺(い)の莚(むしろ)や

       毛織物の類を入れた敷き物

       畳表または絹織物のまわりに

       縁をつけたもの

       ↓

       しとね→使途音

ーー

 さし

 出し

 たるを、

 常よりも

 遠く

 押し

 遣りて

 ゐたれば、

ーー

 「あれは

  誰が

  料

  ぞ」

 とい

 へば、

ーー

 笑ひて

 「かかる

  雨

  に

  のぼり

  侍らば

  足形

  つきて、

  いと

  ふびんに

  汚なげ

  に

  なり

  侍り

  なん」

 といへば、

ーー

 「など

  せん

  ぞ

  く

  れ

  う

  に

  こそ

  は

  なら

  め」

 といふを、

ーー

 「これは

  御前に

  かしこう

  仰せらる

  る

  には

  あらず、

  信

  經

  が

  足

  形の

  事を

  申さ

  ざら

  ま

  し

  かば、

  え

  の

  給は

  ざら

  まし」

 とて、

ーー

 かへす

 がえす

 いひ

 し

 こそ

 をかし

 かり

 しか。

ーー

 あまり

 なる

 御

 身

 ぼめ

 かなと

 傍いたく。

ーー

 「はやう

  皇太后

  宮に、

  ゑぬたき

  と

  いひて名

  高き

  下仕

  なん

  あり

  ける。

  美濃守

  にて

  うせ

  に

  ける

  藤原

  時

  柄、

  藏

  人

  なり

  ける

  時、

  下仕

  ども

  ある

  所に

  立ち

  寄りて、

  これや

  この

  高名の

  ゑぬたき、

  など

  さも

  見えぬ

  とい

  ひ

  ける

  返事に、

  それは

  時

  柄

  も

  さも

  見ゆる

  名

  なり

  とい

  ひ

  たり

  ける

  なん、

  敵に

  選りて

  も

  いかで

  か

  さる

  事は

  あらん。

  殿

  上人

  上

  達部

  までも、

  興ある

  事に

  の

  給ひ

  ける。

  又

  さり

  ける

  なめりと、

  今

  まで

  かく

  いひ

  傳ふる

  は」

 と

 聞えたり。

ーー

 「それ

  又

  時

  柄が

  いはせ

  たる

  なり。

  すべて

  題

  出し

  がら

  なん、

  詩も

  歌も

  かしこき」

 といへば、

ーー

 「實に

  さる

  事

  ある

  こと

  なり。

  さらば

  題

  出

  さん、

  歌

  よみ

  給へ」

 と

 いふに、

ーー

 「いと

  よき

  事、

  ひとつ

  は

  なに

  せん、

  同じう

  は

  數

  多

  つかう

  奉らん」

 など

 いふ

 ほどに、

ーー

 御

 題は

 出で

 ぬれば、

 「あな

  おそろし、

  まかり

  いで

  ぬ」

 とて

 立ちぬ。

ーー

 「手も

  いみじう

  眞字も

  假字も

  あしう

  書くを、

  人も

  笑ひ

  など

  すれば、

  かく

  して

  なん

  ある」

 と

 いふ

 も

 をかし。

ーー

 作

 物

 所の

 別當

 する

 ころ、

 誰が

 許に

 やり

 ける

 にか

 あらん、

 物の

 繪

 やう

 やる

 とて、

 「これが

  やう

  に

  つかう

  まつる

  べし」

 と

 書き

 たる

 眞字の

 やう、

 文字の

 世に

 知らず

 あやしきを

 見つけて、

 それが

 傍に、

 「これが

  ままに

  つかう

  まつらば、

  異樣

  に

  こそ

  ある

  べ

  けれ」

 とて、

 殿上

 に

 やり

 たれば、

 人々

 取りて

 見て

 いみじう

 笑ひける

 に、

 大腹

 だち

 て

 こそ

 うらみ

 しか。

ーーーーー

 ・・・うらみ、しか・・・

コメント
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