gooブログはじめました!キリヤ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
コジキジゲン

「ニッポンのあけボノ」・・・『緋色の研究』・・・?

2024-09-10 17:30:42 | 古事記字源
 『緋色の研究』
 ・・・???・・・

 ケンリョクはダレのモノ?
ーーーーー
 『緋色の研究』
 ・・・???・・・
  緋=糸+非
    幺+小+非
    幺+亅+ハ+非
    ヒ
    あか
    あけ
    ひいろ
    濃くて明るい赤色
    あか色のきぬ(絹)
    真紅色
    深紅色=スカーレット
    紫緋紋綾(シヒモンリョウ)
  ↓↑
  閼伽(アカ・みず)
     供養される水・功徳水
            クドクスイ
            句読 推?
  淦=カン・コン
    あか・舟の底にたまった水
    中国の川の名・淦水(カンスイ)
  銅=ドウ・あか
  垢=あか・ク・コウ
    けがれ(穢)・はじ(恥・辱)
    よごれ(汚)
  亜科
  ↓↑
 「亜=亞=ア=丫=阿=蛙」
  亜=ー+口+ll+_
  亞=𠄠+
  亚=一+业
    𠄠+‖+丷
    一+丷+‖+一
      业=業
   =ア
   つぐ
   つぎ
   はふり
   次位・二番目
   あいむこ
   姉妹の婿(むこ)同士を呼ぶときの呼称
   近い・仲間・同類・たぐい
   はふり=葬祭の儀礼を司る官職名
   祝(はふり)=罪やけがれを
          放 (はふ) り
          清める意
          斎・・・斎藤?
          神社に属す職の
          神主・禰宜 (ねぎ)
          巫女(みこ)・巫覡(かんなぎ)
   動詞 「はぶる(葬)」の 連用形の名詞化
   死者の遺体を「ほうむる」こと・埋めまつること
  カソウ・・・twoか・・・
  次第
  物事が行われる際の一定の順序
  今まで経過してきた状態・なりゆき
  物事の、そうなるに至った理由
  わけ・事情・経緯
 「次第」
  物事の成り行きや経過
 「次」
  すぐ後に続くこと
  一段劣るもの
  the second
  problem of secondary
  another・・・アナザー・・・亜名佐倦?
 「第」
  段階を経て並ぶ順序
  ものごとが整理されている様子
  亜⇔次・・・第二番目からのモノ
  ↓↑
  亜科 
 亜種
  ↓↑
 「亜細亜(アジア)の曙(あけぼの)」
 ↓↑
 山中 峯太郎(やまなか みねたろう)
 1885年(明治18年)12月15日
 ~
 1966年(昭和41年)4月28日)
     大運1958年7月(72歳)⇔庚辰・偏官
 乙┏酉(庚 辛)劫財・偏官 胎⇔丙午・食神
 戊┏子(壬 癸)偏財・偏印沐浴⇔壬辰・偏印
 甲┗辰(乙癸戊)  ・劫財 衰⇔丁巳・傷官
 乙┗丑(癸辛己)劫財・印綬冠帯⇔辛丑・正官
   寅卯空亡
 ↓↑
 陸軍軍人・小説家・翻訳家
 陸士19期・陸大退校(25期相当)
 最終階級 陸軍歩兵中尉(依願免官)
 ペンネーム
 山中未成・大窪逸人
 石上欣哉・三条信子
 ↓↑
 大阪府の呉服商
 馬淵浅太郎(旧・彦根藩士)の次男
 幼少時に
 陸軍一等軍医(大尉相当官)
 「山中恒斎」の婿養子となり
 娘の「みゆき」を娶った
 ↓↑
 「東條英機(陸士17期)」
 と同じ原隊で
 同じ時期に近歩三で隊附勤務
 1941年(昭和16年)
 「東條」が陸軍大臣に就任し
 「山中」は「東條」の「私的顧問」となり
 1942年(昭和17年)
 『東條首相声明録 一億の陣頭に立ちて』
 の訓示や演説をまとめた
 明治43年12月
 陸大入校(25期)
 大正元年12月
 「東条」陸大入校(27期)
 「山中」が2年早く入校
 ↓↑
 「山中」が陸大に入校した翌年
 1911年(明治44年)
 「辛亥革命」
 1913年(大正2年)7月
 辛亥革命後
 孫文から政権を奪った
 「袁世凱」
 の専制に反対する
 青年将校たち(清国留学生)によって
 第二革命が起こされた
 ↓↑
 山中は
 1917年(大正6年)
 陸軍を辞め
 9月
 東京朝日新聞記者となる
 ↓↑
 辛亥革命
 第三革命にも関与
 「中央公論」
 「東方時論」
 「新小説」
 などに評論や読み物、小説を発表
 ↓↑
 1917年
 「淡路丸偽電事件」
 の首謀者として逮捕された
 1919年出獄後
 宗教的告白
 『我れ爾を救ふ』出版
 「婦人倶楽部」
 「主婦之友」
 などの婦人雑誌に
 家庭小説や宗教小説を執筆
 倶楽部雑誌
 少年少女雑誌
 でも活躍
 1927年(昭和2年)
 「少年倶楽部」に登場
 1930年
 『敵中横断三百里』
 戦後に
 監督 森 一生
 脚本 黒澤 明
 「日露戦争勝利の秘史
  敵中横断三百里」
 として映画化
 『亜細亜の曙』
 『大東の鉄人』
 本郷義昭シリーズを執筆
 ↓↑
 戦後は公職追放
 『実録・アジアの曙』
 など自伝的回想を発表
 ↓↑
 名探偵ホームズ全集
 ポプラ社が
 海外の
 推理小説(探偵小説)・冒険小説を
 少年少女向けに翻案した
 叢書『世界名作探偵文庫』を企画し
 1953年(昭和28年)
 シャーロック・ホームズシリーズ
 などの執筆を山中に依頼
 本叢書の執筆陣は
 江戸川乱歩
 南洋一郎
 らが参加
 1954年(昭和29年)
 『世界名作探偵文庫』刊行開始
 第1回配本の3巻は
 山中による
 第1巻『深夜の謎』(『緋色の研究』)
 第2巻『恐怖の谷』
 第3巻『怪盗の宝』(『四つの署名』)
 第4巻『魔人博士』(サックス・ローマー著)
 第5巻『灰色の怪人』(バロネス・オルツィ著)
 が刊行
 ↓↑
 ホームズものを
 1956年(昭和31年)末までに完結
 『名探偵ホームズ全集』として独立させ
 全20巻の叢書として完結
 ↓↑
 『我れ爾を救ふ』全6冊(1920.11~1922.3)
 『自舒伝 否』 覚醒社書店(1921.10)
 『敵中横断三百里』 少年倶楽部(1930.4~9)
 『亜細亜の曙』 少年倶楽部(1931.1~1932.11)
 『大東の鉄人』 少年倶楽部(1932.8~1933.12)
 『万国の王城』 少女倶楽部(1931.6~1932.12)
 『見えない飛行機』 幼年倶楽部(1935.4~1936.3)
 『世界無敵弾』 幼年倶楽部(1936.4~1937.7)
 『覚(ボダイ)に生きる』 二見書房(1941.11)
 『決戦小説・神兵奇兵』 機械化 (雑誌)(1943.11)
 『実録・アジアの曙』 文藝春秋(1962.2~10)
 『実録・アジアの曙 第三革命の真相』
          文藝春秋新社(1963.11)
 「名探偵ホームズ全集」(全20巻)
          ポプラ社・1956年~1957年
・・・↓↑・・・
 「ニッポンのあけボノ」・・・?
  ↓↑
 「坂本の根使主
   之
  讒言」・・・サカモトってダレ?
  ↓↑
 「久坂(日下・草香・草薙)」
  vs
 「坂本」・・・
 「押木珠縵・立縵・磐木縵」?
ーーーーー
 つづく・・・
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「チンピラ(bully=ブ... | トップ | 大仏像の銅銭への改鋳還元・... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

古事記字源」カテゴリの最新記事