理系のじじいリケジイのブログ

リケジイがアッチコッチ行ったことや蝶や料理の話です。

蚵子寮漁港

2016-03-27 23:27:37 | 旅行
台湾高雄市内にある蚵子寮漁港には魚市場があり、新鮮な魚介類が食べられると聞き、初めて昨年の三月に行ってみました。そのとき食べた牡蠣のオムレツのような料理がとってもおいしかったので、今年も行ってみました。

このような看板があり、私が聞いた名前オーアオリヤオとは発音しないけど、確かにここです。


港の外はこのように波が結構高いみたいです。


港内はこのように穏やかで、漁港だけあって小さな漁船がたくさん繋留されていました。


大漁を祈願するためか、大小さまざまお寺がたくさんありました。


堤防にこのような竜の絵がかいてありましたが、これも大漁祈願のためでしょうか。なか
なかよく描けていますね。


海鮮おかゆです。これもたべました。結構いけました。


炒飯です。これもまあまあでした。


これこれ、これがお目当ての牡蠣のオムレツです。
これを食べにきたのですからこれで大満足です・

台湾原住民族文化園区

2016-03-25 20:43:41 | 旅行
台湾の南部、屏東市に原住民族文化園区があります。そのあたりを山地門といい、ここを訪れるのは一年ぶりです。
何度来てもたのしいところです。



何がたのしいかって、原住民族の人々の歌や踊りはなぜか遠い昔に聞いたことがあるような郷愁を呼び覚まします。きっと私たちアジア人共通の先祖の血がそう感じさせるのでしょうか。ドとレとミの三音階だけからなるという単純なメロディーと躍動感あふれる踊りのリズムに感動します。



この日は何年かぶりの原住民族の若いカップルの結婚式が公開されました。
超ラッキー!! でした。


結婚式後に特にお願いしたら、なんと花嫁さんは快く私とのツーショット撮影に応じてくれました。
これまた超々ラッキー!!!! でした。



それを見た花婿さんもすぐに駆けつけて一緒に入ってくれました。
私と花嫁さんとの間には割り込まず、花嫁を真ん中に三人仲良く撮らせてくれました。
またまた超々々ラッキー でした。



そこで食べた弁当です。豚肉とたまねぎを炒めたものと、さっぱりした沢庵みたいな千切り野菜と、唐辛子みたいだけど辛くないピーマンと小魚の和え物でした。シンプルでとてもおいしかったです。




そのあと園内巡回バスに乗って各ブースを回りながら決心しました。
よしっ決めた!!
来年も絶対にまた来るぞっ!
そのときは原住民族のみんなと一緒に踊ったとき、今回みたいに隣の人の足を踏んづけないようにもっと練習して来るぞっ!!

台湾高雄壽山動物園

2016-03-21 22:56:39 | 旅行
台湾の高雄市へ来てから4日目の昨日は壽山登山に行きました。登山口には動物園があり、かなり充実していました。



これが入り口です。この日は日曜日、かなりの人出でした。



山登りの前に当動物園の主にご挨拶。『日本から来ました。よろしくお願いします』



園内を見て回っているうちにもうお昼、ランチをいただきました。
そんなこんなで遅くなってしまいましたが山登り、途中この山の主と思われる野生の台湾サルがやってきて、『俺には挨拶はないのか』
とばかり、近寄ってきました。
怖くなって写真を撮る余裕もなく、すたこら逃げ帰りました。

我が家の蕗の薹(フキノトウ)

2016-03-15 20:22:26 | グルメ
我が家と隣家の地境付近に咲いた蕗の花(フキノトウ)は食べてしまうにはなんだかかわいそうでできませんでした。
しかしフキノトウというものは放置しておけばまさに薹が立ってしまい、パンポポの種みたいにどこかへ飛んでいってしまいます。
三日三晩悩みぬいた結果、やっぱりおいしいうちに食べてしまうことに相成りました。
これがちぎり取られる前のフキノトウの元気な姿です。


「フキノトウさん、ごめんね、ごめんね、ほんとにごめんね」と心の内で謝りながらとうとう引き抜いてしましました。
あーあ、残酷!!


これがフキノトウを取り去った無残な取り跡です。


すぐ、そのままみじん切りにして今朝の味噌汁の薬味に
早春の香りが口いっぱいに広がり、爽やかな苦味がすばらしかったです。


あとのすべては茹でてから苦味を和らげるために水に晒すこと3時間、その後味噌と砂糖、味醂、酒で味をととのえてひと煮立ち


蕗味噌の完成です。温かいご飯や湯豆腐に乗っけていただきました。
やっぱり長生きするもんですなあ。我が家に居ながらにしてこんなにおいしいものが食べられ、私は幸せ者です。

リケジイのホームページ大公開

2016-03-13 22:40:57 | 日記
永いことほったらかしにしてあったリケジイのホームページを久々に更新しました。

じじいの嫌われる2大要素、自慢ばなしや、くだらない薀蓄話がふんだんにちりばめられたとてもつまらないページです。

それでも見てやろうという怖いもの見たさの好奇心のある人だけお立ち寄りください。

ウイルスを仕込んだり、怪しげなサイトへ誘導したりはしませんからどうぞ安心して下のURLをクリックしてください。

まだ未完成の部分もふんだんにちりばめられていますから、そこんとこもよろしく。


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