佐野元春のクリスマスソングといえば、もちろん
「Christmas Time In Blue - 聖なる夜に口笛吹いて」である。
世間的にどういう評価を得てるかはさておき、
ファンの間ではクリスマス・スタンダードとして人気が高い。
僕が二十歳くらいのころにリリースされたと記憶してるが、
初めて耳にしたとき、「ズンチャカ♪ズンチャカ♪」という
レゲエ独特のリズムには意表を突かれた。
もちろんジャマイカにもサンタクロースはやってくるだろうけど、
レゲエ・ミュージックとクリスマスは僕の中では同心円状になかったからだ。
今ではすっかり耳になじんで、あの「ズンチャカ♪」がめちゃめちゃ心地いい。
さて、佐野さんが新しいクリスマスソングを書いた。
「みんなの願いかなう日まで」
早速、MWSの特設サイトで90秒のプレビューを聴いてみた。
いきなりウクレレのイントロ。
またもや意表を突かれた。
まさか、今度はハワイアン・ミュージックか?
まぁハワイ音楽ではなかったけれど、いわゆるオーガニック系サウンド。
ピースフルな雰囲気は「Christmas Time In Blue」に通じるものがあるかな?
ひとつ残念なのは、iTunes限定販売ということ。
昔気質の僕としては、ディスクでの発売もしてほしかった。
やはりレコードとは、ジャケットやライナーなどのアートワークと一体なもの。
ましてやクリスマス・アイテムなら、尚更のことだと思う。
僕の例年のクリスマスは日常と何ら変わらない。
せいぜいチキンを食べるくらいのものだ。
今年は佐野さんの新しいクリスマスソングを聴きながら、
中津からあげで一杯。
もっともクリスマスにチキンを食べるのは、日本だけの奇習らしいけど...
「Christmas Time In Blue - 聖なる夜に口笛吹いて」である。
世間的にどういう評価を得てるかはさておき、
ファンの間ではクリスマス・スタンダードとして人気が高い。
僕が二十歳くらいのころにリリースされたと記憶してるが、
初めて耳にしたとき、「ズンチャカ♪ズンチャカ♪」という
レゲエ独特のリズムには意表を突かれた。
もちろんジャマイカにもサンタクロースはやってくるだろうけど、
レゲエ・ミュージックとクリスマスは僕の中では同心円状になかったからだ。
今ではすっかり耳になじんで、あの「ズンチャカ♪」がめちゃめちゃ心地いい。
さて、佐野さんが新しいクリスマスソングを書いた。
「みんなの願いかなう日まで」
早速、MWSの特設サイトで90秒のプレビューを聴いてみた。
いきなりウクレレのイントロ。
またもや意表を突かれた。
まさか、今度はハワイアン・ミュージックか?
まぁハワイ音楽ではなかったけれど、いわゆるオーガニック系サウンド。
ピースフルな雰囲気は「Christmas Time In Blue」に通じるものがあるかな?
ひとつ残念なのは、iTunes限定販売ということ。
昔気質の僕としては、ディスクでの発売もしてほしかった。
やはりレコードとは、ジャケットやライナーなどのアートワークと一体なもの。
ましてやクリスマス・アイテムなら、尚更のことだと思う。
僕の例年のクリスマスは日常と何ら変わらない。
せいぜいチキンを食べるくらいのものだ。
今年は佐野さんの新しいクリスマスソングを聴きながら、
中津からあげで一杯。
もっともクリスマスにチキンを食べるのは、日本だけの奇習らしいけど...